野菜がモリモリ食べられる!「海鮮味焼きビーフン」新発売

麺+海鮮の旨味+ブロッコリー=“子供が喜ぶ野菜おかず!”

株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース

株式会社 永谷園(社長:成田 健一、東京都港区)は、「野菜がたっぷり食べられる」などご好評いただいている麺入り惣菜の素シリーズの新メニューとして「海鮮味焼きビーフン」(税抜348円)を2024年2月26日(月)より発売いたします。本品に野菜と豚肉を加えれば、これ一品でメインになる“ボリュームのある野菜おかず”が完成。親が子供に食べさせたい人気野菜の一つであるブロッコリーを加える設計で、えびやあさり、白身魚など海鮮の旨味を効かせたご飯にぴったりの味わいです。「子供に野菜をたくさん食べてほしい」「手軽にボリュームたっぷりのおかずを作りたい」という生活者のニーズに応える麺入り惣菜のラインナップを充実させることで、惣菜の素市場の活性化に貢献してまいります。

●野菜がモリモリ食べられる麺入り惣菜。根強い野菜摂取のニーズを背景に人気上昇中

健康への意識が高まっている今、多くの方が「子供(家族)に野菜を摂ってもらいたい」と考えています。また、どうしたら子供が野菜を食べてくれるかは、いつの時代も調理をする人の大きな悩みのひとつです(図1)。

そうした悩みを解決するのが、春雨・ビーフンなどの「麺入り惣菜」。お子様が好きな「麺」を取り入れ、麺と野菜が絡むことで、自然と野菜がモリモリ食べられるのが特長です。実際、当社「五目焼きビーフン」のユーザーとノンユーザーを比較したところ、「ビーフンだと子供が野菜を食べてくれる感覚がある」と答えた割合がビーフンユーザーではノンユーザーの2倍以上、という結果が出ています(図2)。

生活者の野菜摂取のニーズは根強く、コロナ以降の野菜の値上がりの中でも、野菜の摂取量が「増えた」「変わらない」人が大部分を占めています(図3)。「五目焼きビーフン」をはじめとする当社ビーフン惣菜も、2022年度の売上が2020年度比200%と大幅に伸長しており、「野菜がモリモリ食べられる」価値が広く受け入れられていることがうかがえます。 

  

本品の基本の作り方は、ブロッコリー(1株、約200g)と豚肉(150g)を加える設計となっています。栄養価が高く苦みも少ないブロッコリーは、親が子供に食べさせたい人気野菜の一つです(図4)。作り方に水を入れてビーフンと具材を煮る工程があるため、ブロッコリーの別茹でが不要なのもうれしいポイントです。

●商品特長

・「ビーフン」と「具入りソース」がセットになった、海鮮味のビーフン惣菜の素です。

・ブロッコリーと豚肉を準備して、フライパンで混ぜて炒め、水を加えて煮るだけの簡単調理でできあがります。

にんじん入りの「具入りソース」は、えびやあさり、白身魚など魚介系の旨味をしっかり効かせました。家庭在庫率の高い豚肉を加えても、十分に海鮮のコクと旨味が味わえます。

・ソースがよく絡む当社特製の「ビーフン」がさらにおいしさを引き立てます。 基本の作り方のブロッコリーと豚肉の代わりに、シーフードミックスやキャベツ・白菜・しめじなどのご家庭にある余り野菜でもおいしく召し上がれます。

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