これまでにない革命的な作り方でメディア賞を多数獲得!さらに、“麺を茹でられるパスタソース”として特許を取得!合言葉は“水を入れたら「パキッ・チン・ぐるぐる」”手間をかけずに本格アルデンテ♪
株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース
●商品特長
・レンジにかけるだけでパスタの茹でもソースの温めも同時にできる専用パウチに入った“パスタソース”です。
・パスタはお好みに合わせて1.4mm~1.7mmを使用いただけます(早ゆでパスタも使用可)。
・パスタの茹で汁に含まれるデンプンの効果を活用し、ソースを乳化させることでパスタとソースがよく絡む濃厚な味わいに仕上げています。
・調理に使う水の量はコップ約1杯分の160mlと、ガスコンロを使用して調理する場合より約95%削減※1、さらにCO2排出量も約70%削減※2できるので、環境にもやさしい商品です。
※1 パスタ(乾麺)調理時における水の使用量 (当社調べ)
※2 家庭でパスタ(乾麺)を茹でる際に排出されるCO2排出量(当社調べ)
条件:パスタ、ソース調理ともに水15℃、3L(茹でる用2L、ソース湯せん用1L)の場合
・爽やかなバジルの香りと芳醇なチーズの濃厚な味わいのジェノベーゼです。
・ゴーダチーズの風味をベースに、ペコリーノロマーノとパルミジャーノレジャーノをブレンドしました。
●ありそうでなかった「麺を茹でられるパスタソース」の目新しさ
ランチメニューとして女性人気の高いパスタですが、自分で調理する場合、「たっぷりのお湯を沸かす必要がある/ソースは別で湯せんが必要/調理器具や食器で洗い物が多くなる」など、一人分を作るだけなのに大人数分作るときと手間は変わらず、効率の悪さを感じるメニューでもあります。この“効率の悪さ”を理由にパスタ調理を諦めていた方に対し、“レンジでパスタもソースも一気に調理できるパスタソース”として、革命的なパスタ調理の新スタイルを確立したのが「パキット」です。
その新規性が評価され、2023年3月の第1弾発売時から多数のメディア掲載や賞を獲得。発売から2ヶ月で約100万食強を出荷し、年間売り上げ目標は7ヶ月で達成するなど、パスタソース市場では後発でありながら、上述のパスタ調理を諦めていた層に向け、新たな需要を開拓しました。
また、昨年11月にはソースの技術が認められ、電子レンジで乾燥パスタをおいしく茹でられる専用パスタソース として特許を取得しました。(特許番号:7381803号)
●調理は本品のみですべて完結!美味しく作る合言葉は“水を入れたら「パキッ・チン・ぐるぐる」”
作り方は本品に水(160ml)とパキッと半分に折った乾燥パスタ(100g)を入れ、レンジで温めたら、最後に袋の中でかき混ぜる、“水を入れたら 「パキッ・チン・ぐるぐる」”が美味しく作る合言葉です。
ソースの中でパスタを茹でるので、ソースの味が染み込んで、さらに最後にぐるぐるとかき混ぜることでパスタの茹で汁に含まれるデンプンによってソースが乳化、パスタとソースに一体感が生まれます。
簡便性の面では「冷凍パスタ」も人気が高いですが、お店で食べるような茹でたてのアルデンテ食感を楽しめて、常温保存可能でかさばらずにストック できるのは、他のパスタ商品にはない本シリーズの特長です。
実際に本シリーズをお召し上がりいただいた方からも、「面倒な工程がないので、忙しいときや疲れているときに便利」「レンチンだけですごくラクなのに美味しい」「こんな商品があればいいなと以前から思っていた」など、大変ご好評いただいています。
●お客さまの声に向き合い続け、さらにおいしくなりました!
「正直、パスタを茹でるのが面倒だった」というお客さまの声から誕生した本シリーズは、第1弾発売以降もその声に向き合い続け、改良を行っています。パッケージでは「パキット」がどのような商品かを理解してもらうため、シリーズの特長でもある「鍋なし、手間なし」の独自の価値をより目立たせたデザインに変更。さらに品質では「ボロネーゼ」はソースの水分量や加熱時間を調整することで麺の茹で上がりの食感が向上。同じく「カルボナーラ」はソースをより濃厚にすることで麺に絡みやすく、さらにベーコンを増量して具材感をアップさせました。
今後も真摯に向き合う姿勢は変わらず、お客さまにおいしくお召し上がりいただける商品づくりに励んでまいります。