~世界一を目指す国産オリーブオイルの取り組みが実現しました~
日本オリーブ株式会社のプレスリリース
・日本オリーブ株式会社は岡山県牛窓の自社農園産2品を出品しました。
・風味において2品とも金賞、さらにそのうち1品は2部門で世界一を獲得しました。
・デザインにおいて1品は銀賞、もう1品は銅賞を獲得しました。
「ロサンゼルス国際コンテスト」は1922年に乳製品の品評会からスタートという長い歴史を誇り、現在はワイン、蒸留酒、オリーブオイル、乳製品の品評会を行っています。オリーブオイルについては「ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイルコンテスト」として開催され、今年25周年を迎えました。現在、世界のオリーブオイル品評会の格付けでも《第五位》と信頼度の高い品評会です。今年、2024年コンテストは、198の生産者から485品のエントリーがあり、ベスト・オブ・ショー賞7品、ベスト・オブ・クラス賞24品、金賞143品、銀賞118品、銅メダル賞75品が受賞しました。
コンテスト公式ページはこちら
https://fairplex.com/competitions/olive-oil-competition/
◆受賞と商品概要
① エキストラバージンオリーブオイルうしまど
【官能評価】
・国際部門ベストオブショー(国際部門世界一)
・デリケート部門クラスベスト(デリケート部門世界一)
・デリケート部門金賞
【デザイン】アート&イラスト銀賞
【商品概要】
品名 エキストラバージンオリーブオイルうしまど
容量 180g
価格 4,320円(税込)
発売日 2023年12月21日(水)
限定 おひとり様2本とさせていただきます。
販路 牛窓オリーブ園内直売店 「オリーブショップ」 電話0869-34-2370
通信販売 https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/100102
発売時リリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000015480.html
② エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル
【官能評価】ミディアム部門金賞
【デザイン】パッケージ全般銅賞
【商品概要】
品名 エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル
容量 180g
価格 6,264円(税込)
※あいにく完売しております。
発売時リリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000015480.html
日本オリーブ株式会社は今回の受賞を励みとし、自社農園の自然の恵みを余すところなく享受するための技術革新を続け、豊かな暮らしの一助となる商品をお届けしてまいります。
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10ヘクタールに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。入場無料・年中無休
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。(2022年は開園80周年)
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ヘクタール、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ヘクタール約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。(2022年は開園30周年)
【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10