アサヒビール株式会社のプレスリリース
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、オリオンビール株式会社(本社 沖縄、社長 村野一)が製造するビール『アサヒオリオン ザ・ドラフト』の中味とパッケージデザインを刷新し、2月下旬出荷分から順次切り替えます。
『アサヒオリオン ザ・ドラフト』は、沖縄県産の大麦を使用し、やんばるの水で仕込んだ沖縄生まれのビールです。今回のリニューアルでは、雑味を多く取り除く「新・ろ過製法」を採用することで、今まで以上にスッキリとした飲みやすい味わいを実現しました。
パッケージデザインは、従来品のデザインをベースに、「Orion」ロゴをより大きくすることで、オリオンビールを代表するブランドであることを表現しています。「沖縄県産大麦」「やんばるの水」という文言を記載することで、沖縄の素材を使用した商品であることを訴求しています。
アサヒビールは、2002年に沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始し、以降両社の協業を進めてきました。主力の『アサヒオリオン ザ・ドラフト』に加え、オリオンビール発祥の地“名護”で生まれたクラフトビールとして沖縄県産素材を使用した「75BEER」シリーズなどを展開しています。
今後も、両社の強みを持ち寄り新たな提案を続けていくことで、お客さまの多様なニーズにお応えするとともに“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
■商品概要
商品名 :アサヒオリオン ザ・ドラフト
品目 :ビール
容器・容量 :缶350ml
アルコール分 :5%
純アルコール量 :14g
スケジュール :2月下旬の出荷分から順次切り替え
発売地区 :全国(沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く)
製造工場 :オリオンビール(株)名護工場
価格 :オープン価格