【cup of tea】FOODEX JAPANに初出展し、国内本格進出となる米国クラフトビールを紹介

ワシントン州産のASLANやURBAN FAMILYなど計5ブランドを3月より日本市場向けに展開予定

株式会社cup of teaのプレスリリース

株式会社cup of tea(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:毛利源太)は、2024年3月5日より東京ビッグサイトにて開催される、アジア最大級の食品・飲料の国際展示会『FOODEX JAPAN 2024』に初出展するとともに、同会場にて国内本格進出となる米国クラフトビールとして、ワシントン州産のASLANやURBAN FAMILYなど計5ブランドを中心に、卸売および報道関係者のみなさま向けに紹介することをお知らせいたします。また、これと同時に、国内流通市場での本格展開に先立ち、3月1日より、クラウドファンディングでの先行予約を開始いたします。

・クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/740025

FOODEX JAPANは、1976年の開催以来、世界90カ国・地域以上から最新の食品・飲料が一堂に会す場として、国内外の出展者と有力バイヤーとのビジネス拡大の機会を提供してきた、アジア最大級の食品・飲料の国際展示会です。

cup of teaでは、豊富な水資源を誇り、全米を代表するホップ農園Yakimaを擁するワシントン州産のクラフトビールに注目。現地ブルワリーでの視察を重ね、このたび貿易事業のひとつとして輸入展開を開始する運びとなりました。2024年3月の正式ブランドローンチに先立ち、ASLANやURBAN FAMILYなど計5ブランドを、卸売およびメディア関係者のみなさま向けにFOODEX  JAPANの会場にて紹介いたします。当日は各種テイスティングいただけるほか、Aslan Brewing Companyの元品質管理責任者でCraftCadia 共同創業者/CEOのSpencer White氏とcup of tea 代表取締役の毛利源太への取材も可能となっています。

今後は、食に関連するマーケティング領域におけるcup of tea独自の知見をもとに海外現地のブルワリーとの提携も視野に入れながら、対象地域を広げて国内未展開のクラフトビールの日本向け本格展開に取り組んでまいります。

【出展概要】

  • 名称:FOODEX JAPAN 2024

  • 期間:2024年3月5日~3月8日

  • 開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:30まで

    • 報道関係者向け:3月5日(火)・6日(水)・7日(木)14:00〜17:00

  • 会場:東京ビッグサイト

  • 主催:一般社団法人日本能率協会 一般社団法人日本ホテル協会 一般社団法人日本旅館協会 一般社団法人国際観光日本レストラン協会 公益社団法人国際観光施設協会

  • 公式サイト: https://www.jma.or.jp/foodex/about/index.html 

  • ゾーンカテゴリ:ドリンク&アルコール

  • ブース番号:E3-AA28

【展開予定ブルワリー/ブランド】

  • ASLAN BREWING Co.

“Drink Organic Beer”をコンセプトに掲げるブルワリーです。“Aslan”は、トルコ語で「ライオン」を意味する言葉。ライオンはジャングルの王であり、自然に根ざした威厳のある姿であることから「世界トップクラスの醸造所を運営したい」という想いが込められています。ライトラガーやIPAなど、日本でも馴染み深いスタイルに加えて、ヘイジーも人気のラインナップとなっているのが特徴です。Aslanが醸造するビールは、ワシントン州 農務省によりオーガニック認定(※)を受けています。※USDA(米農務省)認証オーガニック

  • URBAN FAMILY BREWING Co.

シアトルに拠点を置く、高品質なサワーエールが人気のブルワリーです。 ヘイジーIPAやフルーツエールといったジューシーな味わいのビールが特徴。ラズベリーを使用した“Sacred Arrow”や、ブラックベリーとグレープフルーツの皮を使用した“Violet Tempest”などのワイルドエールで受賞。 生産拡大を続け、ユニークかつ高品質な醸造スタイルで地域のビール好きを楽しませています。

  • Dru Bru

2014年に設立され、“MOUNTAIN MADE”をコンセプトに掲げ、アウトドアスポーツやウィンタースポーツなどからインスピレーションを得た、比較的低アルコール度数のクラフトビールを醸造しているブルワリーです。カスケード山脈が目の前に広がるスノクォルミ・パスに醸造所を構え、訪れる人々が美しい山の景色とともに新鮮なビールを楽しむことができる場所となっています。

  • Boundary Bay Brewing

1995年に設立され、太平洋北西部のクラフトビールシーンをリードしてきた、ワシントン州ベリンハムに醸造所を構える老舗ブルワリーです。クラシックなスタイルとバランスのとれた味わいが特徴で、なかでもバウンダリー・ベイ IPAやスコッチ・エールが人気を博し、数々の賞を受賞しています。ブルワリーとして成長を続ける一方で地元のコミュニティにも根ざし、タップルームは地域のコミュニティハブとしても愛されています。

  • Kulshan Brewing Company

2012年の設立直後から、バランスの取れたエールとラガーが高い評価を受け、Sunnyland IPA、Bastard Kat IPA、Red Cap Irish Red Ale、Heliotropeといったシグネチャーがそれぞれ受賞歴がある、急成長中のブルワリーです。デザイン性が高く豊富なアパレルアイテムやグッズなどのマーチャンダイジングも特徴。ビールとともにカルチャーを楽しむ多くのファンを抱えています。

【報道関係者向けのご案内】

招待状をお送りしますので、下記メールアドレス宛にご参加の意向と希望日時をお知らせください。時間帯は現時点での目安にて問題ございません。

株式会社cup of tea(広報:田山)

Mail:pr@cupoftea.inc

■Spencer White(CraftCadia 共同創業者/CEO)

Aslan Brewing Companyにて品質マネージャーとして7年ほど従事。アメリカ醸造化学者協会と共に品質管理の基準を確立し、醸造科学の権威として活躍。ワシントンクラフトビールサミットでラボ建設セミナーを主催するなど、さまざまな業界関係者によるテストラボ構築も支援。食を通じたグローバルな活動に取り組む。

■毛利 源太(株式会社cup of tea 代表取締役CEO)

サイバーエージェントグループ企業にてマーケティングコンサルティング事業の立ち上げ、営業部門責任者に従事。その後、スタートアップの取締役を経て、個人事業主として独立起業。メーカーのブランディング、DX化の促進、マーケティング戦略実行を支援。スタートアップ期からグロース期までの事業全体の戦略構築、マーケティング施策の実行をリード。その後、NTTドコモグループの取締役を経て、株式会社cup of teaを設立。

【株式会社cup of tea】

所在地:東京都渋谷区神宮前5-27-8 Los Gastos 3F

代表者:代表取締役CEO 毛利源太

設立日:2023年10月12日

事業内容:お酒を愉しむバターサンドブランド『LUNE BALEINE』の企画・運営、貿易事業、食企画プロデュース事業

コーポレートサイト:https://cupoftea.inc/ 

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