【邪払蜜酒】創業1915年老舗の酒蔵「吉村秀雄商店」の協力のもと、幻の柑橘”じゃばら”を使ったリキュールを開発。芳醇かつ爽やかな余韻が特徴の大人の贅沢リキュールが新発売!

株式会社じゃばらいず北山(本社:和歌山県北山村、代表取締役:池上輝幸)は、2024年2月28日(水)より和歌山県北山村の特産柑橘じゃばらを使った新商品(邪払蜜酒)の販売を開始いたしました。

株式会社じゃばらいず北山のプレスリリース

・芳醇かつ爽やかな余韻、大人の贅沢リキュール

「邪払蜜酒」は長年お付き合いのある老舗酒蔵「吉村秀雄商店」協力のもと北山村のじゃばら果汁を贅沢に使用したアルコール度数7%の口当たりの良いリキュールです。

さらにはちみつを加えることでじゃばらの爽やかな酸味を活かしつつ、甘みのバランスも絶妙でコクのある濃厚な味わいに仕上げています。

・北山村のじゃばらについて

じゃばらはゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配による品種といわれ、古来より北山村に自生していました。邪(気)を払うに由来し、北山村では縁起のよい柑橘とされ、昔から正月料理には欠かすことのできないものでした。

果汁が豊富で、ゆずやスダチとは違った風味があり、糖度と酸味のバランスのとれた、まろやかな味わいが特徴。

北山村では皮ごと搾っているので、酸味と一緒に引き立つ香りをお楽しみいただけます。

・創業1915年老舗の酒蔵「吉村秀雄商店」

吉野熊野国立公園である大台ケ原を源流とする紀の川はその豊かな水で、 和歌山街道(大和街道)の歴史や文化をはぐくみ、川沿いには江戸時代中期からたくさんの酒蔵が栄えていました。

吉村秀雄商店ではその紀の川の伏流水を仕込み水に、創業当時からの土壁蔵での伝統的な地酒づくりを行っています。

2013年から日本酒の名人である農口尚彦氏に10年間師事した女性初の能登杜氏・藤田晶子を招聘し、山廃づくりをはじめとする米の旨味とキレのある酒、食事を豊かにする酒を目指して、こだわりの酒造りを続けています。

今回じゃばらの風味を最大限に引き出すためベースとなる日本酒で様々な試作を繰り返していただき、酸の多いスッキリとしたものを選定。じゃばらの芳醇かつ爽やかな余韻が楽しめる味わいに。

・じゃばらの風味を存分に堪能していただくためのこだわり

■高果汁へのこだわり

加水や酸味料による調整は一切せず日本酒、はちみつ、じゃばら果汁、じゃばらエキスのみで仕立てることで濃厚な味わいに。 

■素材へのこだわり

通常リキュール製造では、甘味料として砂糖や加糖ブドウ糖液糖を使用することが多いが美味しさにこだわりはちみつを採用。また、はちみつは独特の香りがあるため、じゃばらの風味を損なわぬよう精製はちみつを使用しています。

■味わいへのこだわり

ベースの日本酒には贅沢に本醸造クラスを選定。さらに隠し味には7倍に濃縮したじゃばらの果皮エキスを少量いれることで、ビターな深みのある味わいに。

 ・商品概要

品名

内容量

アルコール分

参考小売価格

原材料名

邪払蜜酒

720ml

7%

3,500円(税抜)

日本酒(和歌山県製造)、精製はちみつ、じゃばら果汁(北山村産)、じゃばらエキス

発売日:2024年2月28日(水)

販売場所URL:https://kitayama-jabara.jp/c/category/c-alcohol/9611

■食事はもちろん、贈り物にも

じゃばらのもつ爽やかな風味とはちみつを合わせることで芳醇かつ爽やかな余韻が楽しめる味わいに。食事の際にはさっぱりとソーダ割、アルコール度数は抑えてリキュールの味や香りを楽しみたいなら水割りで飲むのがオススメです。また高級感のあるパッケージデザインなので贈り物やパーティーなどのシーンでもお使いいただけます。

・メディア掲載情報

■TV『地域にエール!まちカケル』(BSテレ東)

地域の魅力を発見し、俳優の中村雅俊さんがエールを送る番組。『じゃばら』と和歌山県北山村の魅力について紹介されました。

・会社概要

社名:株式会社じゃばらいず北山

本社所在地:〒647-1601 和歌山県東牟婁郡北山村大字七色350番地の1

代表取締役:池上 輝幸

事業内容:じゃばら事業/ふるさと納税事業

設立: 2019年10月29日

資本金:3,000万円

HP:https://jabarise.co.jp/

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