〜「ありがとう」に関する調査〜9割以上の人が文字よりも「声」の「ありがとう」が嬉しい!「ありがとう」と「声」に出す人は幸福度や年収が高く、パートナーとの仲もいい傾向

ゴディバ ジャパン株式会社のプレスリリース

ベルギーの高級チョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)は、ホワイトデーを「ありがとうを贈る日」と考え、大切な人に「ありがとう」を伝えて欲しいという想いのもと、バレンタインに続き、「ありがとう」の「声」をオリジナルアートにして贈れる新しい形のWEBメッセージサービス「“ありがとう”ボイスカード」の提供を2019年2月26日よりスタートいたします。

 

そしてこの度、「ありがとう」に関するアンケート調査を実施。「ありがとう」と伝える頻度やその手段、「ありがとう」の効果がわかりましたので発表いたします。

【調査概要】  調査対象:20〜60代の男女(各250名、計500名)
調査方法:インターネット調査  調査期間:2019年2月9日~11日
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「ゴディバ ジャパン調べ」と注釈をご記載ください。
 

■PART1:「ありがとう」の回数

・「ありがとう」を伝えている頻度は一日平均14.1回、20代男性が最も多く29.4回、60代男性が最も少なく3.5回。男女ともに年齢が上がるにつれて「ありがとう」を伝えなくなる傾向で、特に男性は50代以上になると大幅に回数が減少。最も「ありがとう」が多い20代男性は最も回数が少ない60代男性に比べて約10倍も差がある結果に。

・声に出して「ありがとう」と伝えてる回数は一日平均9.7回、20代女性が最も多く16.8回、60代男性が最も少なく2.4回。

・「ありがとう」を伝える相手は、男女ともに「家族」が最も多かった一方で、次点は、女性は「友人」、男性は「恋愛の相手・パートナー」という結果に。

■PART2:「ありがとう」の効果

・「ありがとう」と「声」に出して伝える人ほど、幸福度は高く、また年収も高い。

・パートナーに感謝している人は9割以上、「ありがとう」と伝えている人ほどパートナーとの仲がよく、満足度も高い傾向!

■PART3:「ありがとう」を伝える手段

・「ありがとう」を伝える手段、全体では1位「直接会って声に出して伝える」、2位「メール、LINEやSNS経由のテキストメッセージ」、3位が「電話」だった一方で、20代に関してだけは、男女ともに「メール、LINEやSNS経由のテキストメッセージ」が最も多く、続いて「直接会って声に出して伝える」、 「電話」となる傾向。

・ 91.0%の人が文字よりも「声」に出して「ありがとう」と言われた方が嬉しく、平均8.4倍嬉しいということが判明。

・今年のバレンタインにプレゼントをもらったら、ホワイトデーにお返しをする予定の人は88.0%と、多くの人がお返しをする予定である一方で、声に出して「ありがとう」と伝えることについて、3人に1人が「きっかけがない」、 4人に1人が「恥ずかしくてできない」と回答。

・そんな方へ、あなたの「ありがとう」の「声」をアートにして贈れる 「“ありがとう”ボイスカード」

 

■「ありがとう」を伝えている頻度は一日平均14.1回、20代男性が最も多く29.4回、60代男性が最も少なく3.5回。
男女ともに年齢が上がるにつれて「ありがとう」を伝えなくなる傾向で、特に男性は50代以上になると大幅に回数が減少。

【恋愛の相手・パートナー】、【家族】、【友人】、【仕事関係】、【(接客業の方などの)お客様】、に対して一日に「ありがとう」と伝えている回数を合計したところ、平均14.1回となりました。接客業などをしている方がお客様に対して「ありがとう」と伝えている回数も含んでいるため、多めの回数の結果となりました。
 

Qあなたは【恋愛の相手・パートナー】、【家族】、【友人】、【仕事関係】、【(接客業の方などの)お客様】に対して、一日に平均して何回、「ありがとう」と伝えますか?(n=500名/SA)
※口頭、メール等のテキストも含む。
※以下の回数は、それぞれの相手に対して伝えている「ありがとう」の回数の合計。
 

■「声」に出して「ありがとう」と伝えている回数は一日9.7回、20代女性が最も多く16.8回、60代男性が最も少なく2.4回。

「ありがとう」と「声」に出して言う頻度は、メール等のテキストを含む場合から4.4回少なくなり、一日平均9.7回。20代女性が最も多く、次いで40代男性、40代女性と続き、比較的40代の方も「声」に出して「ありがとう」と伝えているようです。
少ないのはやはり男女ともに60代で、60代男性は2.4回という結果になりました。

Qあなたは【恋愛の相手・パートナー】、【家族】、【友人】、【仕事関係】、【(接客業の方などの)お客様】に対して、一日に平均して何回「声に出して」、「ありがとう」と言いますか?(n=500名/SA)
※メール等のテキストは除く。
※以下の回数は、それぞれの相手に対して言っている「ありがとう」の回数の合計。
 

■「ありがとう」を伝える相手は、男女ともに「家族」が最も多かった一方で、
次点は、男性は「恋愛の相手パートナー」、女性は「友人」という結果に。

男性が「ありがとう」を伝えている相手は、1位「家族」、2位「恋愛の相手・パートナー」、3位「仕事関係」、4位「友人」。
一方女性は、1位は男性と同じく「家族」でしたが、2位は「友人」、次いで「恋愛の相手・パートナー」、「仕事関係」という結果になりました。

Qあなたは普段、誰に「ありがとう」と伝えていますか?(n=500名/MA)

 

 

■「ありがとう」と「声」に出して伝える人ほど、幸福度は高く、また年収も高い。

一日に平均して4回以上「声」に出して「ありがとう」と伝える人とそうでない人を比較してみると、「人生の幸福度」について、4回未満の人の「幸福度」は10点満点中6.0点、4回以上の人が7.1点と、一日平均4回以上「声」に出して「ありがとう」と伝える人の方が「幸福度」が高いことがわかりました。
また、年収についても、 4回未満の人が349.9万円、4回以上の人が371.0万円で、こちらも一日平均4回以上「声」に出して「ありがとう」と伝える人の方が20万円以上高いことがわかりました。
 

■パートナーに感謝している人は9割以上、「ありがとう」と伝えている人ほどパートナーとの仲がよく、満足度も高い傾向!

恋人や配偶者などのパートナーに感謝している人はなんと92.4%。
その中で「ありがとう」と言葉にして伝えている人とそうでない人を比較してみると、パートナーとの仲について、「ありがとう」と伝えている人の96.3%が「仲がいい」と回答した一方で、「ありがとう」と伝えていない人は46.6%しか「仲がいい」と回答しませんでした。
また、パートナーとの仲の満足度については、 「ありがとう」と伝えている人は10点満点中8.2点、「ありがとう」と伝えていない人は5.8点という結果に。
「ありがとう」と伝えているかどうかは、パートナーとの仲に大きな関わりがあるようです。
 

 

■「ありがとう」を伝える手段、全体では「直接会って声に出して伝える」が最も多い。
一方、20代に関してだけは1位「メール、LINEやSNS経由のテキストメッセージ」という結果に。

【恋愛の相手・パートナー】、【家族】、【友人】のそれぞれに対して、どのような手段で「ありがとう」と伝えるか尋ねたところ、全体では「直接会って声に出して伝える」が最も手段として選ばれていました。
一方、20代に関しては他の年代と異なり、どの相手に対しても1位が「メール、LINEやSNS経由のテキストメッセージ」と言う結果に。

Qあなたはいつも、相手にどのような手段で「ありがとう」と伝えていますか?

 

■91.0%の人が文字よりも「声」に出して「ありがとう」と言われた方が嬉しく、平均8.4倍嬉しいということが判明。

直接会ったり、電話で、など「声」に出して「ありがとう」と言われるのと、メールなどの文字で「ありがとう」と伝えられるのでは、91.0%の人が「声」に出して「ありがとう」と言われる方が嬉しいと回答しました。
では、どのくらい嬉しいのか尋ねたところ、なんと平均して「8.4倍」嬉しい、ということが判明しました。
 

■今年のバレンタインにプレゼントをもらったら、ホワイトデーにお返しをする予定の人は88.0%と
多くの人がお返しをする予定である一方で、声に出して「ありがとう」と伝えることについて、3人に1人が「きっかけがない」、 4人に1人が「恥ずかしくてできない」と回答。

88.0%と、ほとんどの人が、「今年のバレンタインにプレゼントをもらったら、ホワイトデーにお返しをする」と回答しましたが、一方で「声」に出して「ありがとう」と伝えるきっかけがなかなかない人が33.2%、「声」に出して「ありがとう」と伝えるのは恥ずかしくてできない人も25.2%いることがわかりました。
 

 

アンケート調査によって、「声」に出して「ありがとう」を伝える大切さがわかりましたが、それでも恥ずかしくてなかなか「ありがとう」を「声」に出して伝えられないという方は、スマホに「ありがとう」と話しかけると、「声」をオリジナルアートムービーにする「“ありがとう”ボイスカード」で、大切な人に「ありがとう」を贈ってみてはいかがでしょうか。

■ボイスカードの仕組み

「“ありがとう”ボイスカード」では、声に含まれる感情を、数万人分の音声データを元に、ピッチ、パワー、スピードと言った音声の物理的な特徴量をインプットし機械学習を行うことで、感情の確度を「冷静さ」「情熱」「安らぎ」「楽しさ」「元気度」という5つの感情値として0~100で判定。
さらに、それに加えて、「声域」「声量」も加えた7つの指標でゴディバ独自に解析するシステムを開発しました。
その解析結果に応じてサウンド・フォント・カラー・グラフィックを組み合わせて生成される組み合わせは約6,000通り。相手の名前が入ることで、世界にひとつだけのムービーが生成されます。ぜひあなただけのオリジナルボイスカードを贈ってみてください。
 

■“ありがとう”ボイスカードの贈り方
 

 

 

 

「“ありがとう”ボイスカード」では、あなたの声の分析結果に応じて、ゴディバのおすすめ商品をご提案。自分の「ありがとう」と一緒に、ぜひ大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。
 

 

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