オールデイダイニング「TOKYO NODE DINING」で、東京を一望しながら楽しむ苺のアフタヌーンティーと 春の新メニューを2024年3月8日(金)より提供開始

全国各地の生産者を巡る「ご馳走旅」で見つけた食材を活かしたメニューが登場

株式会社Plan・Do・Seeのプレスリリース

地域の特性を活かしたホテルや飲食店などの文化施設を創造する株式会社Plan・Do・See(東京都 千代田区、代表取締役 野田 豊加、以下PDS)が運営する「TOKYO NODE DINING」(事業主体:森ビル株式会社)にて、予約制で楽しめるアフタヌーンティーが3月8日(金)より新たに登場します。さらに春の食材を活かした期間限定メニューも同時に提供を開始、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」45階のオールデイダイニングに、季節を感じる新メニューが追加されました。

Strawberry Afternoon tea by TOKYO NODE DINING / 1名 6,800円(税込)

当社のシェフチームが全国各地の生産者を巡り、そこで出会った選りすぐりの食材を使用してメニュー開発するプロジェクト「ご馳走旅」。TOKYO NODE DININGでは、それらの食材を使用した季節感のあるメニューを提供しています。新たに登場するアフタヌーンティーには滋賀県産いちごをふんだんに使用し、季節限定メニューでは熊本県産桜鯛、高知県産の卵、佐賀県のデコポンを用いています。素材の味を大切にしたイタリアンと、45階からの開放的な眺望と一緒に楽しむアフターヌーンティーを期間限定で提供します。

45階からの景色を眺めながら
自然光たっぷり差し込むダイニングでのひととき

■ 東京を一望する予約制のアフタヌーンティー

今回のアフタヌーンティーでは、滋賀県東近江市の「青山いちご農園」のいちご「よつぼし」を贅沢に使用。上品な香りと甘さ、そして心地よいほのかな酸味があり、まさしく「フルーツらしい」という印象のいちごです。食感もよく、中まで真っ赤に染まった果実感が特徴です。

「レストランが提案するコース仕立てのアフタヌーンティー」をテーマに、アミューズから始まり、スイーツ4種とセイボリー3種、焼き立てスコーン、そしてバスクチーズケーキをお楽しみいただけます。お飲み物は、乾杯にいちごを使ったスパークリングドリンク、そして兵庫県芦屋市創業で関西にて絶大な人気を得ている紅茶インポーター Uf-fuによる紅茶や、コーヒーなど12種を、フリーフロースタイルでご用意。今後も様々なコラボレーションアフターヌーンティーを実施していく予定です。

Strawberry Afternoon tea by TOKYO NODE DINING / 1名 6,800円(税込) 

アミューズにトマトのカプレーゼといちご&生ハムから始まり、2段のスタンドにはいちごのダックワーズ、フローラルな香り豊かなハーブジュレ&いちごのババロア、いちごとローズマリーのタルト、フレッシュないちごを贅沢に2層サンドしたショートケーキを。さらに、「ご馳走旅」で出会った赤毛和牛のサンドイッチや、熟成したジャガイモのフリットなどの塩っぱさを楽しむセイボリーに加え、温かいバニラとアールグレイのスコーン、そして当社で大人気のバスク風チーズケーキに特製のいちごソースを添えて提供します。

【限定期間】

3月8日(金) 〜 4月9日(火)

【予約方法】

3月5日(火)午前0時より TableCheck にて予約受付開始

https://www.tablecheck.com/shops/tokyonodedining/reserve?menu_lists[]=65d9e154c9c6c401c292261a

※完全予約制 (ご予約日 2日前 13時までに予約必須)

※サービス料金10%別途頂戴いたします。

※2時間制のお席となります。

※予約可能時間帯  【平日】14:00 〜 16:00 L.O. 【土日】14:30 〜 16:30 L.O.

※5名様以上のご予約の際は直接店舗までお問い合わせください。(TEL 03-6811-2571)

■ 春のシーズナルフードメニュー

アスパラガスのミネラーゼ / 2500円(税込)

高知県の土佐ジローの卵を使用した黄金のソースを楽しんでいただきたい一品。水溶性卵白が少なく濃厚な卵黄の味わいを残すため、焦がしバターで炒めながらも、半生の状態で仕上げています。春の訪れを感じるホワイトアスパラガスのソテーと合わせてお楽しみください。

高知県は、鶏の飼育数が国内34位でありながらも、日本で鶏の原種を最も多く保有している、日本屈指のクオリティの養鶏を展開しています。その中でも高知県を代表する地鶏が土佐ジローです。数ある鶏舎の中でも一目置かれる存在である嶋崎博子養鶏場の卵を今回のメニューでは使用しています。計3千平方メートルの広大な土地で、1平方メートルあたり6羽以下というストレスのない飼育方法、床どこを堆肥として再利用する循環農法にも取り組む生産者です。

真鯛のカルトッチョ / 3800円(税込)

熊本県天草の鮮魚店「本田屋」から仕入れる天然桜鯛を使用したメニュー。血抜きをしてから10日間寝かせても刺身として食べられるほどの鯛は、まるで昆布や出汁のような味わい。あえて包み焼きにし、その旨みをスープに閉じ込めました。ボリューム感のある包みを開けると春らしい香草バターの香りが広がり、また噛み締めると鯛の出汁の風味が楽しめます。

本田屋のこだわりは、地元の漁師から相場よりも高く、そして多く買い付けること。それにより、漁師との信頼関係を築き、常に状態の良い魚を仕入れています。また、釣り上げたばかりの魚は筋肉に乳酸が回っている状態のため、生簀で一度落ち着かせてから、料理人の手元に届く時間を逆算して魚を締めます。丁寧に血抜きされた魚は、日本全国、そして海外の料理人からも支持されています。

デコポンのバシュラングラッセ / 1300円(税込)

まるでゼリーのようにジューシーでつるんとした食感が楽しめる佐賀県唐津の柑橘農家「シトラスプラス」のデコポンを半玉使用。フルーツ自体がデザートと言えるような甘みと、程よい酸味が特徴です。丁寧に薄皮を取り除いた果肉は、とろけるような食感。サクサクのメレンゲと、ジャージー牛乳のミルクジェラート、ローストしたピスタチオのソースと合わせ、味の変化を楽しむことができます。

佐賀県唐津の温暖な気候や肥沃な土壌、40年の歳月をかけて培った栽培技術を誇るシトラスプラス。ハウスみかんの生産量日本一の唐津から、一年を通して国産の柑橘を生産しています。独自の発酵肥料と土壌づくり、できる限り農薬を使わない栽培に取り組んでいる生産者さんです。

「TOKYO NODE DINING」概要

所在地:「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」45階

営業時間:ランチ11:30〜(L.O. 14:00)

               カフェ14:00〜17:00

       アフタヌーンティー (平日)14:00〜16:00  (土日)14:30〜16:30  ※予約必須

     ディナー17:00〜23:00(L.O. フード21:00)

               バー17:00〜23:00(L.O. フード22:00/ドリンク22:30)

ご予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/tokyonodedining/reserve

公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyonode45f/


TOKYO NODE DININGとは

TOKYO NODEの高層階・アライバルホールに隣接し、都会の景色を背景に、イベント前後のカフェからディナーまでさまざまなシーンで利用できるオールデイダイニングです。オープンキッチンでライブ感溢れる店内では、クラシックなイタリア料理をベースに、全国各地の食材を使ったメニューを提供いたします。豊富にそろったナチュールワインなど、ドリンクもこだわりのラインアップを取り揃えています。TOKYO NODEで開催されるイベントとのコラボメニューも展開予定です。

ご予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/tokyonodedining/reserve

公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyonode45f/


株式会社Plan・Do・Seeについて

「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテル、レストラン、ウェディング事業を国内外に展開。任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル「丸福樓(京都市)」、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル「THE AOYAMA GRAND HOTEL(東京青山)」「ORIENTAL HOTEL(神戸市)」「Southwest Grand Hotel(那覇市)」など、その地域の特性を活かし、街の価値を上げ、関わる人すべてが誇りを持てるような心地よい空間を作り進化させ続けることを目指している。


TOKYO NODEとは

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置するTOKYO NODE。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが複合する、約10,000 ㎡の森ビル株式会社が運営する新たな情報発信拠点です。施設内には、ミシュラン星付きシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。NODE=結節点という名のとおり、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテイメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出し、世界に発信していく舞台となります。

<お問い合わせ先>

株式会社Plan・Do・See

TOKYO NODE DINING 広報担当

大倉  kohei@kiiiro.jp

今、あなたにオススメ