【日本橋兜町】和牛料理とクラフトビールの１DAYイベント「SAVE THE BEEF＆BEER 2024」3月17日開催

食肉卸業の株式会社オーエムアイ（本社：東京都品川区、代表取締役：尾身雅弘）が展開するD2Cブランド「モッタイナイビーフ」は、2024年3月17日（日）に日本橋兜町のクラフトビールバー「Omnipollos Tokyo（オムニポヨス トウキョウ）」にて“モッタイナイをおいしいへ“をテーマにしたサスティナブルイベント「SAVE THE BEEF&BEER 2024」を開催いたします。

味自体は変わらず至極の美味にもかかわらず、端材や規格外となり日の目を浴びることない牛肉たちと、おいしく味わえるクラフトビールを使用したその日だけの限定ビーフ＆ビール料理が登場。ビールにピッタリのステーキや肉豆腐をご提供します。

【モッタイナイビーフWebページ】

https://www.omibeef.co.jp/mottainaibeef/

■テーマは“モッタイナイをおいしいへ“！モッタイナイビーフのA4・A5ランク和牛のおいしさを体験

3月17日（日）に開催する「SAVE THE BEER&BEEF 2024」は、モッタイナイビーフのおいしさを体験できるこの日だけの参加型イベントです。

端材や規格外となり日の目を浴びることないA4・A5ランクの和牛・国産牛ブランド「モッタイナイビーフ」と日本橋兜町にあるクラフトビールバー「Omnipollos Tokyo」がコラボして開催するイベントとなっており、フードプロデュースは「FOOD STORY PROJECT」が担当し、クラフトビール愛好家のコミュニティ「クラビノミタイ」のサポートのもと、それぞれが“モッタイナイ”ビーフとビールのおいしさと商品に込めた想いをお伝えします。

本イベントは１日限りのポップアップイベントで、この日だけの限定ビーフメニューとクラフトビールをお楽しみいただきながらフードロスについて考え行動するきっかけを伝えるという目的で開催いたします。

■開催ストーリー（株式会社オーエムアイ　マーケティング担当 尾身 彗斗）

私たち株式会社オーエムアイはこれまで35年間有名ホテルや宮内庁などに選りすぐりの和牛・国産牛を卸してきておりますが、その中でどうしても発生してしまう、味自体は変わらず至極の美味にもかかわらず、端材や規格外となり日の目を浴びることなくフードロスとなってしまう牛肉たちが存在します。

そんな和牛・国産牛をもっと「手軽においしく」個々人の食卓にお届けしたいと思いモッタイナイビーフを立ち上げました。

 フードロスとなってしまう存在だけど、おいしいお肉を焼きたて・作りたての状態で多くの方に楽しんでもらえる機会を作りたいと思っていたところ、Omnipollos Tokyo 澤本氏との出会いがあり、その中で、ビールにもロスとなってしまう課題が存在していることを知りました。「モッタイナイ」をおいしく楽しめることができるイベントを通して、参加者の方にもフードロスについて考えるきっかけを作りたいと思い今回の開催に至りました。

【当日限定メニュー】

モッタイナイビーフステーキ　　肉豆腐　　ビーフジャーキー　春野菜のマリネ

※数量限定となる可能性もございますのでご注意ください

Omnipollos Tokyoで提供されるビールは、タップでのご提供は全11種類の予定で、缶や瓶でのビールの販売も行います。

■クラフトビールスタンド「Omnipollos Tokyo」

Omnipollo（オムニポヨ）は、Henok Fentie（ヘノク・フェンティ）とKarl Grandin（カール・グランディン）が ”Change the perception of beer, forever”（ビールそのものの概念に、常に変革を起こし続ける）というコンセプトを掲げて共同設立したクラフトビール／ライフスタイルブランド。

 ビールスタンドの店舗はスウェーデンに3店舗、ドイツに1店舗あり、東京の店舗はアジア初進出店となります。

■株式会社オーエムアイについて

日本最大の東京食肉市場に拠点を置き、厳選された和牛を枝肉で仕入れ、加工・販売まで一貫管理を行う食肉卸。親会社となる株式会社オミ・ビーフカンパニーは1988年に創業。現在は、大手食品メーカー・ホテル・スーパー・レストラン・宮内庁など幅広い取引先に、高品質なA4・A5ランクの和牛を中心に商品を提供している。

＜会社概要＞

会社名　：株式会社オーエムアイ

代表者　：尾身雅弘

所在地　：東京都港区港南2丁目7番19号

設立　　：2002年3月

 事業内容：国産牛・和牛の食肉卸売業、食肉商品の消費者向け小売販売、海外への食肉輸出

ホームページ：https://omibeef.co.jp/