「茶」と「酒」がついに融合。白麹酛仕込みによるお米由来の自然な酸味に花茶の華やかな香りと渋みが調和!新商品『茶が彩るSAKE~FONIA tea ORIENTAL~』発売!

株式会社WAKAZEのプレスリリース

「WAKAZEモデル」第一号!
自社開発拠点「WAKAZE三軒茶屋醸造所」から生まれた大ヒット商品!
2月27日より、定番商品として『FONIA tea ORIENTAL』(フォニア ティー オリエンタル)発売開始!

茶の七大分類《花茶》をモチーフに、花の華やかな香りと茶由来の渋みが調和

「ORIENTAL(オリエンタル)」という言葉から連想される印象を、ジャスミン、ハイビスカス、バラとった花々の香りのハーモニーによって表現しました。自然製法である“白麹酛仕込み”によりクエン酸という柑橘系の酸味を引き出した甘酸っぱくてジューシーなお酒に、茶由来の苦味・渋みでスッキリとした印象に引き締めました。

世界各地で多様な形で愛される”茶”との掛け合わせにより、FONIA tea ORIENTALはSAKEのペアリングの可能性を広げ、世界中の食卓を華やかに彩るグローバルなSAKEを目指しました。

高速回転のレシピ開発と直接的な顧客接点により実現した定番商品化
小規模多品種生産のもと新しいレシピの開発を続ける自社直営の「WAKAZE三軒茶屋醸造所」。その中でもお客様から好評の声が大きかったFONIA tea ORIENTALは、自社醸造所から生まれたレシピが、山形の委託醸造先で定番商品として新たに造られる ※「WAKAZEモデル」の第一号案件になります。
※「WAKAZEモデル」とは、「WAKAZE三軒茶屋醸造所」など自社の小中規模の醸造所でレシピ開発し販売することで生まれたヒット商品が、大規模設備を要した醸造所先で定番商品として新たに醸される仕組みを指します。
・WAKAZEモデルイメージ図

ボタニカルSAKEとは?

近年、世界の食や酒の市場でも「ボタニカル(訳:植物由来の)」の流れが起こっています。
WAKAZEはボタニカルを日本酒の造りに応用。発酵後ではなく発酵中にボタニカルを投入することで、それぞれの素材由来の香りや味わいに素晴らしい調和が生まれています。

 

 

 

【商品概要】
商品名:FONIA tea 〜ORIENTAL〜《花茶》
原料米:出羽燦々(山形県産)
精米歩合:麹米70%、掛米70%
副原料   :ジャスミン茶、オレンジピール、ローズレッドペタル、コリアンダーシード、ハイビスカス
仕様酵母:協会6号酵母
製造方法:白麹酛三段仕込み/Botanical
アルコール分:13度
内容量:500ml
希望小売価格:2,600円

《取り扱い店舗》
秋田県:酒のえびな、アキモト酒店
岩手県:吟の酒きぶね
山形県:かなもり酒店、八木橋商店
東京都:IMADEYA GINZA、勝鬨酒販、未来日本酒店 KICHIJOJI、朧酒店、ふくはら酒店、リカーポート蔵家、桑原商店
千葉県:IMADEYA 千葉本店、IMADEYA 千葉エキナカ店、SakeBase、美好屋酒店
埼玉県:川越角屋酒店
神奈川県:そごう横浜店
茨城県:小野酒店
栃木県:ましだや
長野県:深澤酒店
広島県:酒商山田
福岡県:イムス

WAKAZE三軒茶屋醸造所

WAKAZE(https://wakaze.jp/)は2016年の創業以来、「日本酒を世界酒に」をミッションに、委託醸造(研究開発、販売は自社で行い、酒の製造を他の酒蔵に委託する方法)にて革新的なお酒を開発し続けてまいりました。
2018年7月には初めての自社醸造所「WAKAZE三軒茶屋醸造所」を開設。どぶろくや、お茶やボタニカル素材を使用したお酒など、これまでに類を見ない新しいお酒を開発し、併設するバル「Whim SAKE & TAPAS」や全国の酒販店に展開、たくさんの反響をいただいております。

株式会社WAKAZE
創業    :2016年1月
代表      :稲川琢磨
所在地   :山形県鶴岡市末広町5-22 マリカ西館201
(東京事務所:東京都世田谷区太子堂1-15-12 301)
事業      :新しい酒の開発、製造、販売
URL      :https://wakaze.jp/
WAKAZEは「日本酒を世界酒に」をミッションに活動するベンチャー企業です。これまで「委託醸造」という形で自社の商品を開発・販売し、「ワイン樽熟成の日本酒《ORBIA(オルビア)》」や「ボタニカルSAKE《FONIA(フォニア)》」など革新的なお酒を世に送り出してきました。2018年7月には東京・三軒茶屋にて自社醸造所と併設飲食店をオープン、新時代の「SAKE」の開発と発信を行なっております。2019年にはフランスで醸造所立ち上げ予定。

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