~3月7日(木)から4月30日(火)までの期間限定~
ザ・フライング・ストーンズ株式会社のプレスリリース
今年のお花見弁当は、コロナ禍が本格的に明け、春のお出かけを存分に楽しめることを寿ぎ、30種類以上の季節の食材を使用し、見た目にも明るい色とりどりの献立が華を添えています。「乃木坂しん」のお花見弁当は、店主・石田の「お花見弁当は花見になくてはならないもの」という思いを表現。30種類以上の季節の食材の中でも「乃木坂しん」らしいお料理として、丁寧に炭火で焼き上げた焼物に加え、マグロの昆布締めや蛤の竜田揚げなど、お弁当でこそ味わえる献立や、13種類の食材を使った炊合せも特長になっています。特に炊合せは一つ一つ別々に炊いて味付けをし、色合いも考慮して盛り付けられているため、非常に手間ひまが込められており、お弁当だからといって全て濃い味に仕上げるのではなく、それぞれの食材の味を大事に無駄な調味料を使わず、丁寧に仕上げた炊合せとなっています。
店主の思いが込められた「乃木坂しん」のお花見弁当は、これ以上ないほどに、見た目にも、味わいでも、桜を見上げながら春を楽しむ人の心を照らしてくれます。
【メニュー概要】 ・名称:「乃木坂しん」のお花見弁当 ・内容: 【口取り】 甘鯛塩焼き、桜鱒木の芽焼き、鯛のてまり寿司、生海苔入り玉子焼き、車海老のつや煮、伊達鶏くわ焼き、菜の花お浸し、コゴミ、鮪の昆布締め、花山葵、蛤竜田揚げ、牛肉しぐれ煮、新玉葱の甘酢漬け、自家製唐墨、芽キャベツの白和え、空豆うま煮 【香の物】 昆布佃煮と漬物 【ご飯】 桜海老とうすい豆ご飯 【炊き合わせ】 筍、椎茸、粟麩、鯛の子、タラの芽、蕗、長芋、南瓜、茄子、人参、絹さや、蒸し鮑、甘長唐辛子 ・価格:12,960円 ・予約:03-6271-0086 ※2日前までの予約 ・公式Instagram: https://www.instagram.com/nogizaka_shin/ |
※ご参考
【鰻の刻(うのとき)】
昨年9月20日(水)にグランドオープンした「乃木坂しん」監修の「鰻の刻」。通常、淡水で育てられる鰻を、ミネラルが豊富な海水で育てた天草藍うなぎをふんだんに使用した鰻会席で、〆の食事はもちろんのこと、鰻を様々なお料理に仕立て、コース仕立てでお楽しみいただけます。(9,680円 ※税サ込)
■店舗概要
・店舗名:乃木坂しん
・住所:東京都港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂1F・営業時間:17:30~23:00(最終入店21:00)
・定休日:毎週日曜 その他不定休あり
・店舗名:鰻の刻
・住所:東京都港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂1F
・営業時間:12:00~14:00(最終入店13:00)
・限定数:10食・料金:9,680円(税サ込)・予約:070-3981-9544
・定休日:火曜日~土曜日のランチのみ営業。(毎週日曜、月曜が休み)
・公式インスタグラム:https://www.instagram.com/uno_toki/
【乃木坂しんについて】
乃木坂しんは、出身地である徳島県の料亭で料理修業をスタートし、銀座やパリの星付き日本料理店で経験を積んだ料理人の石田伸二とフランス料理や日本料理の数々の名店で経験を積んできたソムリエの飛田泰秀が出会い、2016年に開業。石田の故郷である徳島県を中心に厳選した食材を使用し、丁寧な仕事をほどこすとともに、思いがけない食材の組み合わせで食べ手を驚かせる石田の料理に、ヨーロッパだけでなく世界各国のワインや日本酒を飛田が合わせる――。当時まだ珍しかった日本料理のおまかせコースにワインをペアリングさせるスタイルは、食通や飲食業界で注目を集め、開業わずか半年で世界的グルメガイド「ミシュランガイド東京」で一つ星を獲得。翌年12月に発表された「ゴエ・エ・ミヨ 2018年版」でも3トックの高評価で掲載され、2022年版では飛田が年間ベストソムリエに選出されました。2023年6月半ばに改装に入り、約3カ月間の休業期間を経て同年9月8日にリニューアルオープンしました。また半年に1回、『器の会』を開催。一人の現代作家にフォーカスして、コースの器を全てこの会の為だけに生み出してもらい、訪れる方に楽しんでいただくと同時に展示販売を催す機会を創出しています。