【日本のさつまいも産業発展へ】EIJ株式会社が「さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム」に参画

「日本とインドの架け橋になる」をビジョンに掲げ、日本の特産品をインド市場にエントリーする進出支援を行う EIJ株式会社が参画。日本のさつまいも産業のさらなる発展へ。

小平株式会社のプレスリリース

日本のさつまいも産業の持続的な発展を支えることを目的として発足した「さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム」に、京都市中京区に本社を置く EIJ株式会社(代表取締役社長:柴田洋佐)が新たに加盟いたしました。  

「日本とインドの架け橋になる」をビジョンに掲げ、日本の特産品をインド市場にエントリーする進出支援を行う EIJ株式会社が参画することで、本コンソーシアムの取り組みをさらに幅広く推進し、日本のさつまいも産業の発展に貢献していきます。  

EIJ株式会社について 

EIJ株式会社 :柴田代表取締役社長

「インドと日本の架け橋になる」というビジョンのもとに、日印両国の発展に寄与するサービスを提供しています。インド企業3,000社のネットワークを保有し、商材に応じてのパートナー選定、マーケティング戦略の策定、各種手続き、販売支援までをワンストップで行っています。柴田代表取締役社長はインドビジネス歴10年の経験、インド4都市で事業経験を持ち、数少ないインドでの日本人起業家として、日印の架け橋の役割を担っています。

2023年11月には、「さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム」の活動の一環として、EIJ株式会社と共にインド(ムンバイ)にあるレストランとコラボし、さつまいもを原料としたレシピ開発をして、試食会を実施しました。

会社名:EIJ株式会社  

代表取締役社長:柴田洋佐  

所在地:京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390番地2 Questionビル内  

URL:https://eij-japan.co.jp/

「さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム」について  

海外へ向けた日本産のさつまいものブランディング活動や輸出販売を促進し、同時に販促と生産に関する人材育成を行うことで、日本のさつまいも産業の持続的な発展を支えることを目的とし、主に以下の4つに取り組んでいきます。  

人材育成:海外輸出の専門知識を持つ人材の育成と、新たな農業従事者の採用・教育を強化します。  

持続可能な生産体制:次世代の生産者への知識伝承と、環境に優しい新しい栽培技術の採用を推進します。  

品質と収穫量の安定化:もと腐れ病などの病害対策を強化し、新たな栽培技術やシステムを導入することで、品質と収穫量の安定を図ります。  

品質とブランド価値を世界に広める取組の推進:特に北米、インド、EU等をターゲット市場として、これらの地域での認知度と需要の拡大を目指します。  

EIJ株式会社 柴田洋佐 代表取締役社長 

今後成長が見込まれるインド市場において、日本産さつまいもの可能性を感じています。 すでにさつまいもの同種はインドには存在しますが、特に「甘さ」は全く異なります。 

ターゲットの見極めと日本産さつまいもの活用方法(調理方法や新しいレシピの提案など)を提示していくことで、インド市場での認知拡大と販路開拓を実現できればと考えております。 

「さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム」一同

「日本とインドの架け橋になる」をビジョンに掲げるEIJ株式会社が参画することによって、今後更に成長するインド市場で日本のさつまいもを食べる文化が広まり、さつまいも産業の再生と循環が加速することが期待されます。

趣旨に賛同頂き、興味関心がある場合は以下までご連絡ください。

さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム運営委員会 

事務局 渡辺( a_watanabe@kobira.info) 

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