日本三大ご当地ラーメンチェーン『喜多方ラーメン坂内』が米国8店舗目を出店

「喜多方ラーメン坂内」や、アジアンレストラン「８８亞細亞」など、国内外で多様なジャンルの飲食店事業を展開する株式会社麺食(本社：東京都品川区、代表取締役社長：中原 誠)は、「喜多方ラーメン坂内」の米国8店舗目として「KITAKATA RAMEN BAN NAI -Torrance」を2024年3月1日(金) 、グランドオープンいたしました。

「『食を通じた気持ちの温もり』を伝えることで 世界中の人々を笑顔にする」を理念に掲げる株式 会社麺食は、日本三大ご当地ラーメンのラーメンチェーン「喜多方ラーメン坂内」米国8店舗目をカリフォルニア州ロサンゼルス郡トーランス市に オープンいたしました。2014年より海外進出を本格的に開始し、カリフォルニア州では現在6店 舗、イリノイ州では2店舗を展開しております。海外ではとんこつスープのラーメン店が多く見られますが、“淡麗系”といわれるあっさり透き通ったスープは、ここカリフォルニア州で徐々に認知 されつつあります。当店のあっさりしながらもコ ク深いスープともちもちの平打ち麺は、”毎日食べても飽きない”と根強いファンを持っており、米国でも「BAN-NAI」として親しまれております。日本と変わらない味と品質を維持し、店内で 焼豚やスープを仕込み、麺もみをするなど、当チェーンのこだわりは海を越えても変わりません。「人種のるつぼ」「サラダボウル」と言われるほど、多種多様な人種が混在している米国ならではの多様性に特化したヴィーガンメニューやラーメン以外のサイドメニューも豊富に取り揃えております。

■店舗概要

■KITAKATA RAMEN BAN NAI –Torrance 一部メニュー

■坂内のこだわり

喜多方ラーメンは麺が命。もちもち食感でスープがよく絡む熟成多加水麺は、月に一度、社内で原材料の配合、水分量をチェックし、常に改良しております。季節の温度や湿度、お客様へのご提供時間などを計算し、熟成させ、愛情を込めて作った麺はすっきりとしたスープにもよく絡みます。独自ルートで仕入れる豚肉は、社長自ら現地に赴き、厳選したものを使用しております。毎日、お店でじっくりと大鍋で煮て余分な脂を落とし、赤身部分はふわっと仕上げます。口の中でトロける脂身と、ジュー シーで柔らかい赤身のおいしさを存分に味わえるトロ旨焼豚は坂内自慢の逸品で、海外でもクオリティを落とすことなく作り上げております。また、ラーメンの土台となるスープは、豚骨の旨味だけを時間をかけて炊き出し、アクを丁寧に取り除き続け、透明で雑味を感じないスープです。ご提供時はスープの基準温度を80度に設定し、麺がふっくらとした最高の状態でお召し上がりいただきます。

■喜多方ラーメン坂内

昭和33年、坂内新吾・ヒサ夫妻により創業され、半世紀以上経った今も超繁盛店として変わらぬ老舗の味を守り通している福島県喜多方市「坂内食堂」をルーツに持つ喜多方ラーメンチェーン店です。

当社は、会津盆地の気候と風土に育まれ守られてきた喜多方ラーメンの味を伝えるべく、麺、スープ、焼豚の素材にこだわり、一杯一杯を丁寧に作っています。チェーン店でありながら店内調理にこだわり、日常食であるラーメンで“手作りの美味しさ”を提供しております。ラーメンを通じて気持ちの温もりを伝えることで多くのお客様が心から笑顔になれるよう、今後も努めてまいります。

■喜多方ラーメン坂内公式ホームページ：https://ban-nai.com/

■Instagram:

（日本）@bannai_kitakata (URL：https://www.instagram.com/bannai_kitakata/)

（米国）@kitakataramenbannai (URL：https://www.instagram.com/kitakataramenbannai/）

■X（Twitter）：@cha_shu_ (URL：https://twitter.com/cha_syu_)

■株式会社麺食　会社概要