サントリー食品インターナショナル株式会社のプレスリリース
サントリー食品インターナショナル(株)は、「サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー」を3月5日(火)から順次リニューアル発売します。
近年のストレス社会などを背景に、「手軽に疲れを取りたい、元気になりたい」という需要が高まっており、エナジードリンク市場は年々伸長しています。しかし、市場が伸長する一方で、「エナジードリンクは化学的で人工的なイメージがある」や「何が入っているのか分からないので飲むのが少し怖い」などのお客様の声があります。
昨年発売した「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」は、自然が育んだ厳選素材を使用。ホップやグレープフルーツ果汁由来のクセになる苦みと、強炭酸の掛けあわせによるビターで爽快な刺激のエナジードリンクとして、これまでのエナジードリンクメインユーザーとは異なる30-40代男性を中心に大変ご好評いただきました。お客様の声を聞いてみると「エナジードリンクなのに甘すぎなくて美味しい」、「人工的ではない、自然な味わいが好き」など、味わいや中味設計に対してご好評をいただきました。
●パッケージリニューアルの理由
今回、発売から7ヶ月の早いタイミングでパッケージを大刷新することにしました。理由は、これまでのエナジードリンクにない再栓可能なペットボトル容器と 真っ黒なパッケージのため、「ボトル缶コーヒーだと思った」、「何ものなのかわからない」など、エナジードリンクとしての視認性に課題があったためです。今回、お客様の声を反映し、本商品の一番の価値である「身体にやさしい味わいで安心して飲めるエナジードリンク」が一目でわかるよう、パッケージメインカラーを黒からシルバーに大きく刷新し、南アルプスのロゴを大きく、さらに中央には「ENERGY」の文字を配しました。
●リニューアルした中味の特長
「サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー」は、「自然が育んだ厳選素材」と、「自然由来の苦みと強炭酸による刺激」によってエナジー感を表現し、さらにカフェイン量を控えめに、糖の質※にもこだわることで実現した、身体にやさしい味わいで安心して飲める新型エナジードリンクです。今回、ホップの苦味、喉にグッとくる強炭酸の刺激、カフェインを含む茶葉“グアユサ”の薬効感ある味わいはそのままに、コクがあり後口すっきりとしたジンジャーの味わいを強化。エナジー感をさらに高め、さらにすっきりとした爽快な後口に仕上げました。
※ てんさいを原料とした糖類で、ゆっくりと体内に消化吸収されるのが特徴であるパラチノース®を配合。
― 記 ―
▼商品名・容量・希望小売価格(税別)および梱包
「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」
375mlペットボトル 190円 24本
▼発売期日 3月5日(火)から順次
▼発売地域 全 国
▼「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/product/peaker.html
▼「サントリー天然水」ホームページ http://suntory.jp/tennensui/