【nana’s green tea】NY店がブロードウェイに3月13日オープン

日本茶・抹茶をテーマとするカフェブランド「nana’s green tea」を運営する株式会社 七葉（本社：東京都目黒区・代表取締役 朽網一人）は、2024年3月13日にアメリカ４店舗目の展開となる、nana’s green tea ニューヨーク・Broadway storeを「NOMAD TOWER」にオープンしました。今回で海外での展開は11店舗目、アメリカにおいては「Seattle Midtown store」、「Bellevue store」、「Waikiki store」に続き4店舗目となります。

nana’s green teaのこれまでの海外展開について

nana’s green teaは日本茶・抹茶をテーマにしたカフェブランドとして、「新しい日本のカタチ」をコンセプトに、お茶やお米などの素材と空間作りにこだわり国内外に店舗を展開してきました。海外については、2012年にシンガポールにオープンして以来、カナダ、アメリカ、台湾、オーストラリア、香港に展開しています。

ニューヨーク・Broadway storeの特徴

ニューヨーク・Broadway storeのロケーションは、W 31st St（ウエスト 31st ストリート）とブロードウェイの交差点に位置する高層商業ビルNOMAD TOWERの1F。近隣にはエンパイア・ステート・ビルやグリーリー・スクエア・パークがあるマンハッタンの中心で、観光やショッピング、ビジネスの合間にゆっくりとお過ごしいただけます。

店内は、1,700sqft（約150m2）、70席を有し、天井の高い開放的な空間で、抹茶を中心としたドリンクやスイーツをお楽しみいただけます。

オープン前後の現地の反響について

オープン前から、現地のさまざまなメディアで紹介されました。オープン後は連日、開店前から閉店までお客様が行列でお待ちいただいてる状況です。
国内外全店舗で展開している桜の季節限定メニューも当店にて4月販売予定。
今後もニューヨークの皆様に日本を感じていただける商品を展開してまいりますのでご期待ください。

今後の海外展開の展望について

nana’s green teaは、海外での健康志向の流れや日本食の普及により、インバウンドのお客様や海外店舗で大変好評をいただいております。

今後は、2030年までにアメリカ100店舗、海外店舗全体で200店舗を目標に店舗展開を進めております。

【nana’s green teaについて】

自由が丘で2001年に誕生した株式会社七葉が運営するカフェブランドで、国内外で日本茶をテーマにしたカフェ業態として最大規模を誇ります。「新しい日本のカタチ」をコンセプトに、抹茶をはじめとした、日本が有する食文化・食材、茶の湯の文化、その精神などの伝統を大切にしながら、その魅力を現代の生活の中でも身近にお楽しみいただけるように、商品やデザインを展開しています。

▼食材へのこだわり

●抹茶：京都宇治の老舗茶問屋・山政小山園の茶師が合組（ブレンド）したもの。摘み方や蒸し方、挽き方などが、ひとつずつ丁寧に吟味されています。

●お米：国産有機米。農薬・化学肥料を一切使用せず、環境にも優しく育てられたお米です。

●鮪：和歌山県・那智勝浦港の天然鮪。延縄漁で水揚げされた鮪を活〆し、味や品質、歯応えなどを損なわない特殊冷凍法で最高の品質で全国の店舗へお届けしています。

※一部店舗において取扱いが異なる場合がございます。

▼空間へのこだわり

店内は「現代の茶室」をコンセプトにデザイン。ブランドとしての統一感を保ちながら、その土地の歴史や文化を採り入れ、茶室を現代の空間に蘇らせています。ひとつとして同じデザインの店舗はなく、オリジナリティと遊びごころあふれる空間でお客様をおもてなしいたします。

▼運営サイト・SNS

●公式サイト：https://www.nanasgreentea.com

●Instagram：https://www.instagram.com/nanasgreentea_official/

●X(Twitter)：https://twitter.com/nanasgreentea_j