～日本の酒情報館（西新橋）にてご提供～
日本酒造組合中央会のプレスリリース
この度、日本の酒情報館では、『春酒』をテーマにした日本酒のラインアップをご用意します。
全国約1,700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会は、國酒の魅力に直接触れて知ることができる「日本の酒情報館（以下、情報館）」を企画、運営しています。
この度、情報館では、『春酒（はるざけ）』をテーマにした日本酒のラインアップをご用意します。
情報館では、春のうららかな日差しと、花々の新たな芽吹きを愛でながら楽しめる「春酒」を12種類揃え、来館者にご紹介いたします。
多くの酒蔵では、秋に収穫した新米を使って気温の低い冬の間に酒を仕込みます。しぼりたての新酒には、この季節の酒にしか味わえないフレッシュで爽やかな味わいが満ちています。その年に造られた様々なタイプのお酒が揃うのが春の季節です。
最近では、桜をイメージしたピンクの色合いを主体とした春たけなわのラベルデザインで、新酒らしいフレッシュさが満ちたお酒を「春酒」と名付け、桜咲く季節を迎えたころに楽しめる日本酒として年々定着しています。
「春酒」には、春めく季節を楽しんでいただきたいという酒蔵の願いが込められています。今年は全国的に例年より早く桜の開花を迎え、全国各地で多くの花見客で賑わうことでしょう。
情報館セレクトの「春酒」をご体験頂けるこの機会をどうぞお見逃しなく。
「春酒」提供例
※価格はすべて税込（容量はすべて720ml）
終了時期：なくなり次第終了
場所：日本の酒情報館（東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F）
一般からのお問い合わせ先：03-3519-2091
開館時間：平日10:00～18:00