【関西地方限定】あべのハルカス開業10周年記念 近鉄百貨店の自社農場で栽培したいちご『はるかすまいる』を発売

~近鉄百貨店とともに、地域共創活動の拡大を目指します~

株式会社ファミリーマートのプレスリリース

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「『あなた』のうれしい」の一環として、株式会社近鉄百貨店(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長執行役員:秋田 拓士、以下近鉄百貨店)が自社農場で栽培したいちご『はるかすまいる』を、2024年3月のあべのハルカス開業10周年を記念して、2024年3月27日(水)から関西地方のファミリーマート約2,600店で数量限定にて発売いたします。

■近鉄百貨店の地域共創活動に賛同!近鉄自社農場のいちご『はるかすまいる』を取り扱い

近鉄百貨店では、2023年にいちご生産事業に参入し、自社農場で栽培したいちご『はるかすまいる』を近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店などで販売しております。

近鉄百貨店のいちご生産事業への参入は、近鉄線沿線価値の向上や地域活性化に取り組み、就農人口の減少や土地の再活用といった地域が抱える課題解決へも寄与しております。

この近鉄百貨店の活動にファミリーマートも賛同し、いちご『はるかすまいる』を関西地方のファミリーマートにて販売することで、近鉄百貨店とともに地域共創活動の拡大を目指します。

■フルーツなどの青果・青果加工品の売上は拡大傾向

ファミリーマートでは、バナナなどの青果をはじめ、食べごろのフルーツをカットしてパッケージしたパック入りフルーツなどの青果加工品は、健康志向の高まりや、手軽さが支持されており、2024年2月の1店舗あたりの販売金額は、2020年2月に比べ110%以上伸長しております。

『はるかすまいる』は、甘みが強く酸味もやや強めの“紅ほっぺ”品種で、いちご本来の甘酸っぱさとコクを味わえ、果肉はやや固めでしっかりとした食感が特長です。

「あべのハルカス」の名前の由来となった「晴れ晴れとさせる」を意味する古語の「晴るかす」と「スマイル」をあわせて『はるかすまいる』と名付けられました。

今回、『はるかすまいる』約90gをパッケージし、バナナなどの青果コーナーにて展開いたします。

※店舗によって展開売り場が異なる場合があります。

■近鉄百貨店担当者からのコメント

2023年12月に初出荷した近鉄いちご『はるかすまいる』は、甘みと酸味のバランスが良いとお客様から好評をいただいています。今回、販路が大きく広がる機会をいただき、より多くのお客様にお届けできることを嬉しく思います。

【商品詳細】

   

【商品名】大阪府産はるかすまいる(いちご)パック

  【発売日】2024年3月27日(水)

  【価格】508円(税込548円)

  【販売地域】滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県(一部店舗)・三重県(一部店舗)

  【内容】近鉄百貨店の自社農場で栽培したいちご「はるかすまいる」を約90gパッケージしました。甘みが強く酸味もやや強めで、いちご本来の甘酸っぱさとコクを味わえ、果肉はやや固めでしっかりとした食感が特長です。

  ※数量限定品

  

※画像はイメージです。

※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。

※一部店舗では取り扱いがない場合があります。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。

以上

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