株式会社入船のプレスリリース
■5つの人気卵料理が復活!販売終了の理由を公開
今年のイースター(3月31日)は、過去に人気だったが販売終了となった卵料理を復活させるイベントを実施します。いつも「食」に真摯に向き合うごちそう村では、過去に人気があった卵料理について「どうして販売終了になったのか」「改善策はなかったのか」という理由を見つめ直して、最善を尽くした5つのメニューを期間限定で提供します。今回のメニューは、お客様のご意見を真摯に受け止め、当時とは、見た目や具材などが多少異なりますが、ベストを尽くして復活させます。
商品名/価格/販売終了となった理由
「鶏そぼろの親子オムレツ」(548円)提供期間:2007年7月~2008年4月
仕上げるスタッフにより仕上がりがまちまちになり(柔らかいや固いの差)不安定であることから。
⇒不安定のまま販売。どんなオムレツになるかはその時次第で、お楽しみいただければ。
「てんこ盛りキャベツ ごちそう山のオムトロ焼き」(768円)提供期間:2008年10月~2009年9月
ネーミング通りてんこ盛りのキャベツのメニューだったが、「キャベツが多過ぎる︕」というお客様の声が多発。
⇒実は、健康維持に欠かせない5大栄養素の中で卵に唯一不足しているビタミンを補うのはキャベツだと分かり、完全食として以前と同じ量で堂々と復活!
「玉子丼ぶり」(495円)提供期間:2012年3月~2012年6月
「上に乗せる卵⻩が割れているのは、早く混ぜてもらいたいからです!」という強引な⾔い訳をスタッフがお客様にしないといけなくなるほど卵⻩割れ現象が多発。
⇒卵⻩を綺麗に取り出せるツールを購⼊。
「手作り玉子タルト」(495円)
提供期間:2012年3月~2014年9月
サクサクのタルト生地が工程上の事情でしっとりに。お客様受けは良かったが、「タルトはサクサクじゃないと!」(当時)という社内の声から。
⇒お客様の好みもいろいろあるので、しっとりのまま販売。
「どんぐりコロコロ」(438円)提供期間:2016年2月~2016年9月
うずらの卵の醤油漬けで社内評価は⾼かったが、ネーミングの問題なのか⾒た目の問題なのか、全く売れなかった。
⇒今やコンビニでも販売されている人気商品。時代を先取りしたと考え「今こそ、その時だ!」と思い、以前と同じものを販売。
※実施店舗は、和食ダイニング「ごちそう村」全19店舗 ※ディナーのみ、他券、他サービス併用可
■和食ダイニング「ごちそう村」とは?
1988(昭和63)年、兵庫・播磨に1号店をオープン。現在は兵庫県内で13店舗、大阪府内で6店舗を展開する、郊外型のレストランです。これまでに「ソロ送別会」、バレンタインのチョコとごま手羽(てば)を交換する「ごま手羽(てば)チェンジ」などユニークな企画を実施しています。