ホテル客室テレビCM『おもチャンネル・日本語ロール』を2024年4月からリリース

ビジネスホテルのテレビで『日本人』に限定してのCM配信が可能に!

株式会社ABCフロンティアのプレスリリース

朝日放送グループの株式会社ABCフロンティア(本社:東京都港区 代表取締役社長:後藤利一 以下「ABCフロンティア」)と、ホテル向けIoTソリューションを提供するブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:島本茂弘)が共同運営するホテル客室テレビCM「おもチャンネル」は、日本人に限定して配信できる
『ホテル客室テレビCM おもチャンネル・日本語ロール』をリリースしました。

「おもチャンネル」は、ビジネスホテルの客室内テレビモニターを活用した動画広告メディアです。入室時にカードキーを挿入すると、照明などともにテレビが自動的に起動し、CM動画が音声付きで配信されます。現在、アパホテル41,292室と京急EXイン1,210室(※1)に設置されています。客室というプライベートな空間で1日1室あたり平均5回以上同一の動画が流れるため、宿泊者への広告到達率は75%以上と非常に高いことが特長です。

新型コロナウイルスの影響を受け落ち込んでいた訪日外国人の旅行者数は、2023年度以降、大幅に回復しています。こうしたインバウンド需要の回復を背景に「日本人」に限定してPRしたいというクライアント様からの要望を受け、ホテル客室テレビCM 『おもチャンネル・日本語ロール』をリリースしました。

従来は、ビジネスホテルの利用者全員に同一の動画が配信されていましたが、2024年4月からは日本人には日本語の動画ロール(おもチャンネル・日本語ロール)、訪日外国人には外国語の動画ロール(おもチャンネル・インバウンド)が配信されるよう商品リニューアルして、それぞれ別の商品として広告枠を販売いたします。

おもチャンネルが導入されているホテルの日本人利用者数は月間100万人以上です。日本人に限定して配信できるようになり、価格も下がり、効率が大幅に向上します。

※1:おもチャンネル・インバウンドはアパホテルのみ対応

『おもチャンネル・日本語ロール』の特長

1.客室というプライベート空間の大画面テレビで広告配信する為、広告注目率が高い

2.30~50代を中心としたビジネスパーソンの含有率が高い。また、課長・次長職クラス以上の割合が約50%と役職の高い人の割合が大きい。

3.リーズナブルな再生単価。再生単価:0.45円~

4.客室数42,000室以上、月間利用者数(日本人)100万人以上へリーチ可能

◆ホテル入館から広告動画再生までのフロー

 ホテルチェックイン時に提示するパスポートの国籍と客室番号が紐づけられます。宿泊客が客室に入室してカードキーを挿入すると、客室の照明とともにテレビが自動的に立ち上がり、パスポートの国籍に応じた映像や音声・テロップ(言語)が配信されます。

『おもチャンネル・日本語ロール』は日本人のみに配信されます。

◆ホテルサンプリングとセットでのCM配信も可能

ホテルはサンプリングされた商品が利用・体験されやすいタッチポイントです。フロントでサンプリングされた商品をお部屋で利用している時に目の前のテレビでCMやイメージ動画を配信することで、ブランドのイメージや商品のメリットを強く訴求することができます。商品の利用率や購買意向など、通常のプロモーションに比べて大きな効果が見込めます。

詳しい説明や空き枠の確認、お申込み、媒体資料に関するお問い合わせ、その他ご質問などに関しましては下記までお気軽にお問い合わせ下さい。

◆お問い合わせ先

株式会社ABCフロンティア

おもチャンネル担当:梶原/利根川

E-mail:omochan@abc-frontier.co.jp

Tel:03-5472-1494

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