‐西麻布のライブバー「Rm.39」が4/1より採用-
株式会社バリューデザインのプレスリリース
また、有限会社アイティーオー(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤孝浩、以下「アイティーオー」)が運営するライブバー「Rm.39」では、2024年4月1日より本機能連携をした「独自Pay」サービスの提供を開始いたします。
バリューデザインは、飲食や小売など店舗ビジネスを展開する法人向けに、自店舗の顧客データを溜め、店舗への再来店を促進するキャッシュレス決済サービス「独自 Pay」を軸とした複数のサービスを展開しており、累計ベースで全国12万店舗以上に導入いただいています。
今回連携した「toypo」は、飲食店をはじめとする来客型店舗向けのリピーター集客サービスで、アプリを通して既存顧客の管理や再来店を促す施策を実現します。顧客分析用のダッシュボードやアンケート機能、スタンプカードやプッシュ通知機能などを備え、低コストかつ高精度なリピーター集客を実施できます。
「Value Card」が「toypo」と連携したことで、店舗はアプリ開発費などの初期費用を抑えて「独自Pay」を導入でき、「toypo」の自店舗アプリ上で決済や残高の確認ができるようになります。通常、アプリ開発には多額の費用がかかりますが、その費用を抑えて利用できるため、店舗数の少ない企業でも導入いただきやすくなりました。リピーター対策に強い両サービスの機能連携により、さらなる再来店促進が見込めます。
なお、本機能連携後、初の導入店舗となるアイティーオーが運営するBAR&LIVE「Rm.39」では、店舗のリニューアルオープンに際し、従来の汎用型決済に加え、顧客の再来店促進効果のある「独自Pay」に着目。お客様にとっての利便性を高めるほか、チャージ金額に応じたボーナスポイント付与機能などを利用し、お客様の満足度を高め、リピーターの獲得につなげたいと述べています。
バリューデザインは、本連携を通じて、より多くの店舗に「独自Pay」導入による売上アップ、会員様の利便性向上を実感いただけるよう、取り組んでまいります。
■「toypo」について(https://toypo.me/)
「toypo」は、お客様の来店頻度を可視化し、来店数・リピーターを増やすためのリピーター対策に特化したプラットフォーム型お店アプリです。店舗販促に活かせる様々な機能を備えているため、すぐに始められます。また、施策の自動化により、スタッフへの業務負荷を軽減しつつ運用できる点も特徴です。
■アイティーオーについて(https://39jap.com/company.php)
アイティーオーは、東京と大阪にBAR&LIVE「Rm.39」、鉄板焼料理「燦糺(さんきゅう)」、ダイニングバー「39(サンキュー)」を展開しており、店舗運営とともに店舗でのイベント企画や制作も行っています。
<株式会社バリューデザイン 会社概要>
会社名:株式会社バリューデザイン(アララ株式会社の100%子会社)
所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階
URL:https://www.valuedesign.jp/
設立:2006年7月
代表者:代表取締役社長 林 秀治
事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス『Value Card』、『アララ キャッシュレス』
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ『Value Wallet』
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応『Value Gateway』
・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール『Value Insight』
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス『Value Gift』
※プレスリリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。