「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」および「一般社団法人JEAN(ジーン)」への寄付のお知らせ

株式会社マルエツのプレスリリース

 マルエツでは、環境保全活動の一環として、2020年から「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWF ジャパン)」、および「一般社団法人JEAN(ジーン)」への寄付を毎年行っております。

 今年も、下記の内容で寄付を行いますので、お知らせいたします。

 これまでの累計寄付額は10,000,000円となり、自然環境や生物多様性の保全に向けたさまざまな活動のためにお役立ていただいております。

 今後も、お客さまとともに「豊かな地域社会」の共創を目指し、環境負荷を低減させる取り組みを推進することで、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

               記

寄付先

寄付金額

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)

1,000,000円

一般社団法人JEAN(ジーン)

1,000,000円

寄付金額合計

2,000,000円

 ●寄付日:2024年3月29日(金)

【寄付先について】

<公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)> 

当社では、2020年4月より、WWFジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援しています。WWFは、100カ国以上で活動している環境保全団体です。活動はすべてサポーターの皆さまに支えられています。

<一般社団法人JEAN(ジーン)> 

「美しい海をこどもたちへ」

JEANは海洋ごみ問題を解決して、ごみのない健やかできれいな海を未来に残すために、1990年から活動を続けている非営利の環境NGOです。当社は、JEANの活動に賛同しています。

【ご参考】当社の主な環境保全活動について

上記以外にも、地域社会の発展と豊かな自然を未来につなげるため、お客さまとともに地球環境を守る活動を続けています。

 ■「ISO14001」の取り組み 

環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格である「ISO14001」の認証を、2006年9月に本社 および5店舗で取得。現在の認証事業所は本社および299店舗

■リサイクル推進

再生可能資源のリサイクルを促進するため、ほぼ全店の店頭にリサイクルボックスを設置し、食品トレイや紙パックなどを回収

■「マルエツの森」森林保全ボランティア活動

2010年より、埼玉県の森林保全事業である「武蔵野の森再生事業」に参加。埼玉県日高市横手にある「マルエツの森」において、植樹および従業員ボランティアによる下草刈りを実施し、温室効果ガスの削減に向け活動

■環境に配慮した商品の展開

植物由来の原料を中心に作られたプラントベース商品として、豆類を使ったお肉や、豆乳、オーツミルクなどの植物性 ミルクをはじめさまざまな商品を展開。またオーガニック 認証商品や水産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物に与えられるMSC認証など、環境に配慮した商品を多数展開

■ウナギ資源保護活動寄付 

2014年より、ウナギ資源保護活動を支援するため、お客さまとともに「土用の丑の日」に向けて販売する「ウナギ蒲焼」をはじめとするウナギ製品ご購入1点につき、10円相当額を当社より拠出し、「鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会」へ寄付

 ➡2023年度寄付額:1,913,400円(累計寄付金額:21,021,050円)

その他、太陽光発電設備やEV急速充電スタンドの設置など、環境負荷を低減させる取り組みを積極的に 推進しています

※当社の環境保全活動については

 ホームページ「マルエツのサステナビリティ」から

 ご覧いただけます。

https://www.maruetsu.co.jp/sustainability/environmental/

                               以上

マルエツは、将来、わたしたちが目指す姿を≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。

≪ありたい姿≫

ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、 お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」になりたいという想いが込められています。

■お問い合わせ先 経営管理部(広報) 都築・古澤 (電話 03-3590-0016)

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