現在クラウドファンディングで資金調達中!
株式会社イナックのプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「株式会社イナック」の夢です。
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街中スナックとは?
「街中スナック」(https://inac.co.jp)は、コロナ禍での対面コミュニケーションの減少、高齢化や再開発などによる地域の変容といった流れの中で、若者からシニアまで世代を超えた「コミュニティ」「居場所」を提供する、地域貢献型の“新しい飲食店”です。
従来のスナックとは異なり、若者世代がママ/マスターをつとめ、あえてカラオケなどを置かずに、お客様同士そしてママ/マスターとの会話が楽しめる居場所です。お客様の深酒防止やスタッフの健康にも配慮し、22時には閉店いたします。街の方々と共創したイベントを随時発信することで、「街中スナック」から生まれるコミュニケーションを街づくりへと繋げてまいります。
全国展開中の街中スナックでは、営業中にモニターを通じて全店舗と会話できる仕様となっており、他の街のママ/マスターや一般のお客様と対話が可能です。
クリーンなスナックとして健全で安心に、どんな世代でも気持ちよく過ごせる、そして街の中に世代を超えた仲良しができる、そんな居場所を提供いたします。
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私たちが向き合う社会課題 見えない孤独
2022年日本政府は初めて国民の孤独調査を行いました。ここ5年以上で孤独を時々感じるや常に感じていると答えた方が37.1%と国民の4人に1人が孤独を感じでいます。全世代で5年以上継続して孤独を感じた年代別に見ると「時々ある・常にある」と答えた人の割合が最も高かった年代は20代〜50代の平均は約45%と高い数字を出しています。
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私たちのミッション
The connected, The happier.
繋がりを喜び合える場を創ります
私たちは、孤独が解消された先には、イノベーションが待っていると考えています。
繋がりを喜び、新しい想像を応援するような社会を実現します。
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『旅するスナック』で全国を笑顔にします!
全国に拠点を作るには、店舗の場所の選定、ママ/マスターの人員確保、共感し運営していただけるオーナー様の協力が課題であることもわかってきました。
旅するスナックは、そんなお声にもっと気軽に移動してスナックが出来たらと実現した形態です。
「キッチンカーで“街中スナック”を様々な街に届ける」
ただ、飲食店を届けるのではなく、つながりづくりやその街をより好きになる仕掛けを届ける。
普段1人で晩酌してるけどたまには誰かと話したい、若い世代の人の話が聞いてみたい、誰かと話せるきっかけが欲しい。
そんな時に、ふらっと足を運んで楽しんで帰っていただく。
旅するスナックは、そんな場所を全国へ届けます。
現在、3/25(月)〜5/6(月)までクラウドファンディングに挑戦中。
https://camp-fire.jp/projects/view/734462?list=watched
7月 車購入
7月 車DIY・許可等の申請
8月 始動予定
拠点は茨城県水戸市(水戸市の銭湯さんなどを拠点予定、現在交渉中)
平日の週2〜3日は常駐営業
週末や依頼に応じて、JR東日本(未来変革プログラム採択済み)の駅や高架下・お寺・商店街などに出向き、縁日を企画、人と人が繋がる場所を作ります。
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代表取締役 たなか るい プロフィール・コメント
株式会社イナック 代表取締役
サラリーマン時代はジーンズメイト・凸版印刷・ザイマックス・リクルート(新企業)カカクコム(食べログ本部)などを経験。28歳で独立。
セレクトショップ・カフェ・コワーキングスペースなど店舗経営やオンラインサロン運営を経験。
イベント会社もコロナまで経営(年間累計数万人集客)
現在は東京都荒川区西尾久の小台大通り商店街 理事
荒川区街なか商店塾 実行委員会委員長
コメント
私達は街中スナックを通して、古き良き時代のアナログの繋がりをもう一度作りたいと思っております。
IT・AI・リモートワーク・DXとデジタル化が進み、なかなかリアルな繋がりが減っています。
また、世代間交流となると、ほとんどありません。
超少子高齢社会の今、若い人が何かにチャレンジしたくても、お金や人脈がない。そんな若者が健全で地域貢献するスナックに立つことにより、若者を応援する現役世代やシニア世代が集まり、応援によるお金の循環が起こります。
また、誰しもが抱える『孤独』に対して、安心を与えられる新しい形のサードプレイスとしての役割も街中スナックは担っております。
その街中スナックを全国展開していく上で、移動式で場づくりが出来る『旅するスナック』は重要な役割を担っております。
現在、クラウドファンディングも挑戦中ですので、ぜひご支援よろしくお願い致します。
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旅するスナック事業部 事業部長 若杉 紗英
長崎県出身
お酒を飲むこと、人と会話することが好きで大学時代にスナックでバイトを経験。現在は水戸在住。
大学時代に先輩に絶対向いているからと始めた4年間勤めたスナックのバイトがきっかけでした。スナックという場所、ママが居るからということでお客さまと日常的な会話や健康の話、仕事の話など話すことが出来、その体験がとっても新鮮に感じました。
お客さま・地域の人と関われるスナックの良さを続けていきたい、広めてみたいと思いはじめました。
旅するスナックの成功を応援よろしくお願いします。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。