世界中のお客さまに食の感動を届ける唯一無二のグローバルフードカンパニーの実現へ
株式会社トリドールホールディングスのプレスリリース
「ラー麺ずんどう屋」は祭りのような空間をコンセプトとしており、一瞬で高揚感やライブ感を感じていただける場を提供しています。水と豚骨だけで10時間以上かけて炊き上げるシルキーな「濃厚とんこつスープ」と特製の小麦粉を使い自家製麺した「2種類の麺」をこだわりの商品として提供しており、店内で過ごす時間を盛り上げる熱量ある接客やお店に入った瞬間に引き込まれる心地よさで、多くのお客さまに愛されています。現在国内で88店舗※1を展開しておりますが、今回の中国・上海での出店を皮切りにグローバルでの展開を加速させていきます。
トリドールHDはグローバル各地での知見やノウハウを持つ事業パートナーであるローカルバディ*2の発掘と関係性の構築により、グローバル展開を強化しています。今回の中国・上海での「ラー麺ずんどう屋」の出店は、中国で大手グローバルレストランチェーン店を数千店舗に拡大させるなど大成功に導いた実績を持ち、外食産業における深い知見と経験豊富な人材など強いネットワークを有している上海睿筧(シャンハイルェイジェン)をローカルバディとし、フランチャイズで展開しています。当面の目標として中国本土で200店舗超のフランチャイズ出店をめざし、さらなるグローバル展開に挑みます。
国内で多くのお客さまに食の感動体験*3を提供している「ラー麵ずんどう屋」のグローバル展開の強化により、当社グループ独自の食の感動体験を、より多くの世界中のお客さまに提供できると考えています。トリドールHDは今後も、食の感動体験を届けることで世界中をワクワクさせつづけることを使命に事業を展開してまいります。
※1 2024年4月12日現在
※2 感動体験に共感した特別な知識とノウハウを持つ世界中の仲間
※3 食欲をそそる香り、料理人の巧みな手さばき、厨房の活気と熱意、目の前で調理される料理、そして、心あたたまる、誰でも快く迎えいれてくれる接客。食の「おいしさ」は味覚だけではなく、すべての五感が刺激され、食べてみたいという衝動をかきたてる体験によって高まります。
上海での出店に関して
上海は中国の経済と文化の中心地の一つであり、多くの新しい食のトレンドが生まれる都市です。「ラー麺ずんどう屋」中国1号店の出店場所は、上海都心部の主要ターミナル駅である徐家汇駅のすぐそばで、世界中の多彩なレストランが集まる人気エリアです。周囲には多くの大手商業施設やオフィスビルが立ち並び、多くのお客さまにご来店いただいております。日本でも多くの客さまに愛される「ラー麺ずんどう屋」の魅力をお伝えするために、中国においても日本と同様のレシピでこだわりの濃厚豚骨スープと麺を提供しています。日本で定番人気の『元味らーめん』は、日本の味と同様の濃厚とんこつスープをベースにした商品と中国においてニーズのある減塩版も提供するなど、より多くの現地のお客さまにも愛される商品をご用意しております。
(左から)『味玉らーめん』(36元)、『軟骨ごはん』(21元) 『全部のせらーめん』(45元)
「ラー麺ずんどう屋」中国1号店概要
店舗名:天钥桥路店
所在地:上海市徐汇区徐家汇街道天钥桥路1号
グランドオープン:2024年4月8日(月)
営業時間:10:00-22:00
客席数:51席
ずんどう屋について
トリドールHD傘下グループの株式会社ZUNDが運営する「ラー麺ずんどう屋」は、2002年に日本を代表する美しい城下町『姫路』で誕生し、現在国内88店舗※1を展開しています。食の感動体験を追求し、水と豚骨だけで10時間以上かけて炊き上げる、誰もが直観的に美味しいと感じるシルキー豚骨スープと、特製の小麦粉を使い自家製麺した「2種類の麺」、そして、祭りのような一瞬で引き込まれる高揚感やライブ感ある空間」をコンセプトに子どもから大人まで多くのお客さまにご来店いただいております。日本が世界に誇る食のエンターテインメントとして、ずんどう屋は全てのお客さまに、直感的に夢中になれる“ワクワクと幸せ”そして日々お客さまに最高の一杯をご提供してまいります。https://zundouya.com/
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。