約半数が6月までに対策準備を開始。暑熱順化に取り組む人は約4割 10代も油断は禁物! 対策に出遅れ傾向、約半数は「あまり意識的に水分を摂っていない」
日本コカ・コーラ株式会社のプレスリリース
そこで、「アクエリアス」では全国の15歳〜89歳の男女1,200人を対象に、熱中症対策に関する実態調査を行いました。調査の結果、熱中症対策は、近年の猛暑化の影響からか「5月」から準備を始める人が増えるなど早期化しています。その一方で、熱中症の経験率が高い若い世代は、対策の出遅れ感があり、さらには、意識的に水分をとっていないという傾向が見られました。
望ましい熱中症対策について、帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長の三宅康史先生にアドバイスをいただきました。
※1 熱中症対策飲料市場における2023年度のブランド別売上実績(TPCマーケティングリサーチ(株)調べ)。アクエリアス ブランド合計でNo.1
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15歳以上の男女1,200人に聞く、「熱中症対策実態調査」 (P1-9)
●10代男性の約2人に1人が熱中症経験ありを自覚、「隠れ熱中症」※は9割近くも
熱中症は26.3%と約4人に1人が経験し、10代男性では49.0%と約2人に1人が経験しています。「めまい」「高体温」は熱中症症状として知られていますが、実は「筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)」「過呼吸」も熱中症症状のひとつで、熱中症と自覚していなくても熱中症かもしれない“隠れ熱中症”は全体の71.8%、10代男性では87.0%にも上ります。
※「隠れ熱中症」とは、熱中症になった自覚はないけれども、熱中症に近い症状として暑さによる吐き気やめまい、ふらつきなどの経験をしたことを指します
●熱中症の症状が起きる場所の1位は「自宅」、要因は「水分をとらなかった」から
熱中症症状が起きる場所は「自宅」「道端」「運動場」が多く、「長時間の屋外作業中」「通勤・通学中」「サッカーや野球など屋外でのスポーツ中」などのタイミングで起きることが多いようです。症状が起きた要因は、「水分をとらなかった」がトップでした。
●熱中症は早めの対策が「重要」、さまざまな工夫で“暑熱順化”を行う人は約4割存在
熱中症に対して63.9%が「不安を感じる」とし、猛暑が予想される今夏は88.8%が暑くなる前の熱中症対策が「重要」と答えています。熱中症対策の準備を始めるのは「実際に暑いと感じはじめたとき」が多く、時期的には「5月」から取り組んでいます。猛暑化の影響で、暑さを感じる時期が早くなり、熱中症対策も早期化しているようです。自分自身の体を暑さに慣らす暑熱順化を行っている人は39.0%でした。
●熱中症対策1位は「水分摂取」!しかし、6割以上が必要な水分摂取量をとれていない
熱中症対策として行いたいことの1位は「水分補給」でした。そこで、1日に摂取すべき水分量を自分が摂れているかと聞くと53.4%が「必要量は摂れている」と答え、1日の水分摂取量は全体平均で1.17リットルでした。しかし、実際に成人が1日に必要な水分摂取量(体重1kgあたり30ml〜40mlが目安)を提示すると、全体の64.2%が「必要量に足りていない」と答えました。
“地球沸騰化”時代! 約4人に1人が熱中症を経験、10代男性は約2人に1人が熱中症経験あり
日本全国の15歳以上の男女1,200人を対象に熱中症について聞きました。
まずここ5年間で熱中症になった経験を聞くと、23.2%が「1~2度、熱中症になったことがある」、3.2%が「何度も熱中症になったことがある」と答え、あわせて26.3%と約4人に1人が熱中症を経験しています。熱中症の経験は10代(44.0%)が多く、10代男性は49.0%とほぼ2人に1人が経験しています[図1]。
何事にも熱中しやすい若い年代の方が熱中症にもなりやすい傾向が見られました。
「めまい」「高体温」は熱中症の症状として認識されているが、「過呼吸」「筋肉痛」は認知率が低い
熱中症の具体的な症状を聞くと、「めまい」(66.2%)、「体の異常な熱さ(高体温)」(64.1%)、「体のだるさ、力が入らない」(63.5%)、「頭痛」(63.1%)は6割以上の人が症状として認識しています。
一方、「筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)」(31.1%)や「過呼吸」(28.4%)を 熱中症の症状として認識している人は3割程度しかいませんでした[図2]。
熱中症と自覚していなくても、熱中症の症状がある“隠れ熱中症”は7割! 10代は86%と最多
実は、図2の症状はすべて熱中症の症状です。そこで、過去5年間にこれらの症状になった経験を聞くと、いずれかひとつでもなった人は全体の71.8%でした。
図1の通り、熱中症の経験を自覚する人は26.3%ですが、もしかすると熱中症かもしれない“隠れ熱中症”“熱中症予備軍”の人も含めると、熱中症経験者は約7割もいる可能性があります。年代別に見ると10代が86.0%と高く、男性(87.0%)も女性(85.0%)も、ともに高くなっています[図3]。
熱中症の症状になった場所は「自宅」が多く、60代では半数が「自宅」
熱中症はどこでなりやすいのでしょうか。図3で熱中症症状を経験した862人に、その症状になった場所を聞きました。すると「自宅」(32.3%)が多く、次いで「道端」(18.7%)、「運動場」(17.7%)の順となりました。年代別で見ると、10代は「運動場」(33.1%)や「学校」(51.2%)が他の年代に比べて多く、50代・60代以上は「自宅」(41.4%・49.6%)が多くなっています[図4]。
熱中症というと屋外で起こりそうなイメージがありますが、自宅や学校、オフィスなどの屋内でも起きることがわかります。
熱中症症状は「長時間の屋外作業」「通勤・通学」など日常的に起きている
次に、熱中症は何をしているときになりやすいのか?熱中症症状を経験した862人に熱中症になったときにしていたことを聞きました。すると、「長時間の屋外作業中」(15.5%)、「通勤・通学中」(15.1%)、「屋外でのスポーツ中」(12.3%)、「散歩中」(11.4%)、「家事」(10.6%)の順となり、特別なことをして いるときではなく、日常生活の中で熱中症の症状を経験していることがわかりました。
また年代別に見ると、10代は「屋外スポーツ」(32.6%)、20代は「通勤・通学中」(25.7%)、60代以上は「家事」(21.3%)や「夜間・朝目覚めた時」(12.6%)が高くなっています[図5-1]。
熱中しやすい若い年代は、屋内での熱中症リスクも高い
また、熱中症症状を屋内で経験した人を性年代別に見ると、「勉強中」(全体平均2.8%)は10代女性(9.4%)に多く、「屋内でのライブやフェス」(全体平均1.9%)は20代女性(6.6%)、「屋内でのゲーム中」(全体平均2.0%)は20代男性(8.8%)が高くなっています[図5-2]。
若い年代は、熱中してしまうことで屋内でも熱中症になりやすいようです。
熱中症症状になった要因、「水分をとらない」「長時間陽のあたる場所にいた」「体を動かしすぎた」
熱中症の症状はなぜ起きるのか?熱中症症状を経験した862人にその原因となると思うことを聞きました。すると、「水分をとらなかった」(40.5%)が最も高く、「長時間陽のあたる場所にいた」(29.6%)、「体を動かしすぎた」(23.3%)、「休憩をしなかった」(21.8%)、「睡眠時間が短かった」(20.6%)などが熱中症になった原因と考えられています。年代別に見ると、10代は「体を動かしすぎた」(29.1%)、20代は「食事をとらなかった」(16.0%)が他の年代に比べて高くなっています[図6]。
水分が足りなくなる脱水が熱中症の原因と言われますが、人それぞれ、さまざまな要因があるようです。
熱中症を意識するのは「5月」から、猛暑化に伴い早期化
熱中症を意識し始める時期を聞くと、「6月」(23.8%)・「7月」(34.4%)が高くなっていますが、「5月」(15.0%)から増え始めており、近年の猛暑化に伴い早期化しているようです。一方、10代は「7月」(40.0%)・「8月」(23.5%)が高く、熱中症対策が出遅れている可能性がありそうです[図7]。
6割以上が熱中症に「不安」を感じ、猛暑化で「さらに不安が高まる」 どちらも10代の不安が最多
地球沸騰化が叫ばれた去年の記録的猛暑に続き、今年の夏も全国的に猛暑が予想され、気象庁は「春の終わりから気温が高く、早めの熱中症対策が必要」と発表しています。
そこで、全員に熱中症に対し不安を感じるかと聞くと、14.3%が「とても不安に感じる」、49.7%が「やや不安に感じる」と答え、全体の63.9%が熱中症に「不安」を感じています。年代別に見ると、10代が77.0%と最も高くなっています。年代が上がると不安度は下がってはいますが、年代にかかわらず多くの人が熱中症の不安を抱えています[図8-1]。
さらに、近年の猛暑化で以前よりも熱中症に対しての不安が高まったかと聞くと、全体の63.8%が「さらに不安が高まった」(とても不安が高まった17.0%+やや 不安が高まった46.8%)と答えて、こちらも10代(68.5%)の不安が最も高くなっています[図8-2]。
熱中症対策の準備は「暑いと感じはじめた」「5月」から、猛暑化が熱中症対策の早期化に拍車!?
図7の通り、熱中症は5月ぐらいから意識する人が増え始めますが、実際に対策の準備を始める時期も「5月」(17.0%)からと早期化しています[図9-1]。
また、対策を始めるきっかけを聞くと、「実際に暑いと感じはじめたとき」(52.2%)が多く、近年の猛暑化が熱中症対策の早期化の要因となっていることがうかがえます[図9-2]。
約9割が暑くなる前からの熱中症対策が「重要」と回答、暑熱順化の取り組みは約4割
猛暑が予想される2024年の夏、暑くなる前の熱中症対策について聞くと、35.7%が「とても重要だと感じる」、53.1%が「やや重要だと感じる」と答え、約9割が暑くなる前の熱中症対策が重要だと答えています[図10]。
暑くなる前の対策を聞くと、「エアコン・扇風機などを 用意したり、点検・掃除をする」(49.7%)が最も多く、 次いで「熱中症対策に良いと言われる衣類やグッズを 買っておく」(25.0%)でした[図11]。
熱中症の対策として、暑さに慣れる暑熱順化が有効とされています。下記の対策の中では、「軽い運動や筋トレをしておく」(19.5%)、「湯船につかるようにする」(16.5%)、「早い時期からクーラーをつけない」(14.3%)、「サウナで汗をかく練習をする」(3.9%)の4つが該当しますが、ひとつでも暑熱順化を行っていた人は全体の39.0%でした。
「熱中症ゼロへ」プロジェクト(https://www.netsuzero.jp/)では、暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まることから、体が暑さに慣れる暑熱順化を促し、暑くなる前の熱中症対策を提唱しています。
体は汗をかいたり、心拍数の上昇や皮膚血管拡張により、体の表面から空気中に熱を逃がし体温を調節しますが、調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまり体温が上昇し、熱中症が引き起こします。この調節をスムーズに行うためには、暑くなる前に暑さに慣れることが必要です。実際に気温が上がり熱中症の危険が高まる前に、ウオーキングやジョギング、筋トレやストレッチ、入浴など、日常生活で無理のない範囲で汗をかき、体を暑さに慣れさせることが重要です。暑熱順化には個人差もありますが、2~3週間程度かかるため、暑くなる前から暑熱順化を促し、暑さに備えましょう。
行いたい熱中症対策TOP3 「水をこまめに飲む」「夏は冷房をつける」「なるべく日陰にいる」
熱中症にならないよう行いたい対策を聞くと、「水をこまめに飲む」(76.2%)が最も高く、約8割が行いたいと答えました。次いで、「夏は冷房をつける」(54.8%)、「なるべく日陰にいる」(43.8%)、「食事の際に水分を摂る」(40.8%)などが上位に挙げられました[図12-1]。
また、独自の熱中症対策を聞くと、「白い服を着る」(山口県・19歳男性)、「保冷剤を首筋に巻いて出勤する」(神奈川県・44歳女性)など、さまざまな工夫が寄せられました[図12-2]。
熱中症対策1位の水分摂取だが、10代の半数以上は「あまり摂取しない」「意識的に摂っていない」
熱中症対策で行いたいことの1位は「水をこまめに飲む」でしたが、普段からどのような水分摂取をしているかを聞きました。すると、全体の44.3%が「一日の中であまり水分を摂取しない時がある」、37.6%が「あまり意識的に水分を摂っていない」と答えました。どちらも10代は半数を超え、若い年代ほど、水分摂取を意識しない傾向が見られました[図13]。
1日の水分摂取量は平均1.17リットル、10代・20代女性は1リットル未満と少ない
では実際にどれくらいの水分量を摂取しているのか、1日の水分摂取量を聞きました。すると、全体平均で1.17リットル/日となり、最も多いのは30代男性で1.44リットル/日、最も少ないのは10代女性で0.97リットル/日でした。10代女性と20代女性(0.99リットル/日)は、1日の水分摂取量が1リットル未満と少なくなっています[図14]。
必要な水分摂取量、半数以上が「摂れている」と胸を張るが、実際は6割以上が「足りていない」
次に、人が1日に摂取すべき水分量を自分が摂れているかと聞くと、13.7%が「必要量以上に摂れている」、39.8%が「必要量くらいは摂れている」と答え、全体の半数強が「必要量は摂れている」(53.4%)と思っています[図15]。
健康な成人が1日に必要な水分摂取量は体重1kgあたり30ml〜40mlが目安となり、体重50kgの人は約1.7リットル、70kgでは約2.4リットルの水分が必要となります。図14の通り、10代・20代女性の1日の水分摂取量は1リットルにも満たないことから、必要摂取量に足りていないことが容易に伺えます。
この必要量を提示し、実際に必要量がとれているかと聞くと、29.3%が「全然足りていない」、34.9%が「少し足りていない」とえ、全体の64.2%が「必要量に足りていない」ことがわかりました[図16]。
15歳以上の男女1,200人に聞く、「熱中症対策実態調査」 調査概要
●調査期間:2024年3月4日(月)~3月5日(火) ●調査方法:インターネット調査
●調査対象:全国の15歳〜89歳の男女1,200人(男女各600人ずつ) ●調査委託先:マクロミル
※本リリース上のスコアの構成比(%)は、小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。
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高度救命救急センター長の三宅先生に聞く、2024年の熱中症対策は?
熱中症対策は、暑くなる前から早めの準備を
温暖化の影響と昨年の猛暑もあって、熱中症対策への意識は徐々に早くなってきているようです。熱中症は環境に大きく左右され、特に体が暑さに慣れていない状況での急激な環境変化で引き起こしやすくなります。4月なのに急に暑くなったり、5月に真夏日になることもあるため、まだ大丈夫と油断せず、翌日の天気や気温のチェック、自身の活動予定などを考慮して備えておくことが大切です。エアコンの設置や稼働点検、飲料や冷却グッズ、涼しい服装や帽子、日傘などの準備は早めにしておきましょう。
熱中症リスクが高まる梅雨の季節、気温だけでなく湿度にも注意して
熱中症は気温だけでなく、湿度が高いとリスクが高くなるので、蒸し暑い日が続く梅雨時期も注意が必要です。湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、気化熱による熱の放散が少なくなります。体内で作られた熱を外に逃がすことができなくなるため、体の中に熱がこもりやすくなり、熱中症のリスクが高まるのです。室内にいるときは、エアコンで温度・湿度を調節して涼しい環境を整えてください。
若くて元気な人も油断は禁物! 集中し過ぎが熱中症リスクを高めることも
今回の調査では10代の熱中症経験率が高い結果となっています。熱中症は子どもやお年寄りに多いイメージがありますが、若者でも油断は禁物。ゲームや動画視聴に集中しすぎて暑さに気が付かなかったり、定期的な水分補給をしていなかったり、若者にとっても熱中症のリスクは身近にあります。最近はサウナが流行っていますが、そこでも水分補給は必須です。屋内・屋外問わず、体からは常に水分が失われていきます。意識して定期的に水分補給を心がけましょう。喉が渇いたと感じたときには、既に脱水が始まっています。そうなる前に、こまめに定期的に、例えば30分おきに水分補給をするのも良い方法です。
暑さに体を慣らす“暑熱順化”で熱中症対策を。寒暖に合わせて行うことを忘れずに!
特に注意すべきは梅雨明け直後で、この時期は体が十分に暑さに慣れていないため熱中症発生リスクが高くなり、救命救急センターへの搬送者が一気に増えます。梅雨明け時期をチェックして、徐々に体を暑さに慣らす“暑熱順化”を早めに行うことで、熱中症リスクを軽減することができます。暑熱順化は人によって適切なやり方や必要な期間も2~3週間程度と異なるので、ご自身にあった暑熱順化の方法を確認してみてください。こちらで詳しく解説しています。→「熱中症ゼロへ」プロジェクト公式サイト 熱中症について学ぼう:暑熱順化 https://www.netsuzero.jp/learning/le15
ひとつ気をつけていただきたいのは、徐々に体を慣らしていくことは大事ですが、気候の急な変動による寒暖の差も大きいため、毎日、暑熱順化の行動を行うことが正しいとも言い切れません。日々の寒暖にあわせて、状況を判断しながら行うことを心がけてください。
三宅康史(みやけ・やすふみ)先生 帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長
1985年東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院救急部、昭和大学病院救命救急センター、さいたま赤十字病院救命救急センター長、帝京大学医学部附属病院救命救急センター長を経て、2017年より帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター長。救急医学、集中治療医学、外傷学、災害医学、医学教育等が専門。
資格として、日本救急医学学会専門医、指導医、日本集中治療医学会専門医ほか。
<製品情報>
■製品名:「アクエリアス」
■品名:清涼飲料水
■原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、食塩/クエン酸、香料、クエン酸Na、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン
■栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー19kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物4.7 g、食塩相当量0.1 g、マグネシウム1.2mg、カリウム8mg、イソロイシン1mg、バリン1mg、ロイシン0.5mg
■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):500mlPET/160円、2LPET/360円
※価格は4月12日時点のものとなります
■製品URL:https://www.coca-cola.com/jp/ja/brands/aquarius