国民視点で食育と学校給食について討論  第2回 食育シンポジウムを3月23日開催

特定非営利活動法人21世紀構想研究会のプレスリリース

特定非営利活動法人21世紀構想研究会は、食育に関する課題を討論する「第2回 食育シンポジウム ~国民視点で考える食育と学校給食~」を2019年3月23日(土)に日本プレスセンタービル9階・日本記者クラブ会見場にて開催いたします。

第1回食育シンポジウム

食育基本法が制定されてから間もなく14年目を迎えます。同時に食育の根幹に位置する学校給食は、児童・生徒の栄養・健康管理の有力な手段として、ますます重要な教育施策になってきました。
その一方で、学校給食の真の重要性や価値について情報が不足している保護者、行政の人々、一般の人が多数いることも分かってきました。学校給食現場で日夜努力している学校栄養士、調理員、そして学校給食の食材を提供するために頑張っている生産者、教育関係者、行政はどのように食育を考えているのか。そして学校給食を食べている児童・生徒と一般国民の間をつなぐメディアは、どのように理解して報道しているか。その課題について討論します。

■開催概要
日時 : 2019年3月23日(土)午後2時~5時まで(受付:午後1時半~)
会場 : 日本プレスセンタービル9階、日本記者クラブ会見場
     東京都千代田区内幸町2-2-1
参加費: 無料(定員80名)
URL  : https://kyusyoku-kosien.net/symposium_no2/

<パネルディスカッション>
(1) 行政代表
清久 利和(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課・食育調査官)
(2) メディア代表
佐藤 弘(西日本新聞編集委員)
(3) 学校給食現場代表
瀬川 久美子(東京都日野市立日野第一小学校・学校栄養職員)
(4) 生産者代表
中山 拓郎(株式会社Daisy Fresh代表取締役)

モデレーター
馬場 錬成 21世紀構想研究会理事長・全国学校給食甲子園事務局

<会場までのアクセス>
日本プレスセンタービル9階
東京都千代田区内幸町2-2-1
電話:03-3503-2721

東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ケ関駅 C4  徒歩2分
東京メトロ 丸ノ内線 霞ケ関駅 B2  徒歩5分
都営三田線 内幸町駅 A7  徒歩2分
JR新橋駅 日比谷口(SL広場側)  徒歩10分

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