株式会社心斎亭のプレスリリース
株式会社心斎亭(本社:大阪府豊中市、代表取締役:中島征彦)は、2024年4月26日に1店舗目となる国産ニホンウナギを使用した関西炭火地焼きうなぎ専門店【うなぎ心斎亭】をグランドオープン致します。「日本独自の食文化」として今後も残して行けるように、うなぎという命と向き合い蒲焼を最も美味しい状態で提供いたします!
・店名:『うなぎ心斎亭』
・住所:兵庫県西宮市中須佐町2−22
・電話:0798-23-1234
・営業時間:11:00 – 15:00(L.O.14:00)、17:00 – 20:00(L.O.19:00)
・定休日:火曜日
・卓数(席数):11卓(34席)
・駐車場台数:11台
”うなぎ心斎亭のこだわり”
厳選された活きたままの新鮮なうなぎを注文されてから専門の職人が捌き、焼いて提供する、一番美味しい食べ方でうなぎを食べることが出来るお店です。
栄養と活力に溢れた食材であり貴重資源を、最もおいしい状態でお客様にお届けすることを大切にしています。
”立て場”
店内に「立て場」という、うなぎの泥抜きをする部屋を設けています。
うなぎを専用の桶に入れ、水槽の水をポンプで汲み上げながら、1~2日程度清涼な水にさらしていきます。
この工程を経ることで、体内に残っているうなぎの泥臭さなどを、体外に排出させます。
私たちの仕事の中でも、最も大事にしている工程です。
心斎亭では二ホンウナギを使用しています。気温・天候・うなぎの発育状況などにより、
その時期に最も脂の乗り方が良く、味がしっかりとしている鰻を見極めて、『活鰻』と呼ばれる生きたままのうなぎを仕入れ、鰻師と呼ぶ熟練の職人が毎朝丁寧に腹開きしています。
捌いたうなぎを有頭のまま串打ちし、強火で一気に焼き上げます。蒸す工程がない事で旨味が凝縮されます。
この「関西地焼き」で皮はパリッと、身はサクサクとした独特の食感に仕上げていくのが心斎亭の味です。
”うなぎの食文化を次世代に繋ぐ”
うなぎの蒲焼は日本独自の食文化で、祖先は縄文時代からうなぎを食べています。
江戸時代初期にはすでに蒲焼専門店が登場し、今日までその技と味を守ってきました。
私たちが長年親しんできた二ホンウナギは近年、捕獲量は低い水準にありますが、
今後もうなぎを残していけるよう、漁業関係者による取り組みが進んでいます。
「日本独自の食文化」として今後も残して行けるように、うなぎという命と向き合い蒲焼を最も美味しい状態で提供いたします!
御膳は半尾が4000円〜、うなぎが入った茶碗蒸しがセットでついています。
一番人気のお得な蒲焼と白焼の半々。色々楽しめる内容です。
うな重半尾が2800円〜、鰻といえば、このうな重!
平日限定で鰻たま丼をご用意しています。
”空間”
晴れの日や冠婚葬祭、大切な人との会食のご利用など、
様々なシーンに添えるお店をお作りしております。
お客様の大切な瞬間の記憶に残る場所、
清潔で開放感のある心地の良い空間作りを目指し続けます。
『うなぎ弁当(一尾)』
うなぎ 心斎亭ではお持ち帰り出る”うなぎ弁当”もご用意しております。店に足を運べないご家族やご友人へのお土産や、会議・会食など大切なお集まりの席に、是非ご利用ください。ご注文は各店お電話で受付ております。当日注文も承りますので、心斎亭の美味しい”うなぎ弁当”をご予約下さいませ。
社名:株式会社 心斎亭
住所:兵庫県西宮市中須佐町2-22
電話番号:0798-23-1234
設立:2024年2月9日
代表取締役社長:中島征彦
従業員数:14名
本社所在地:〒560‐0004大阪府豊中市少路1-10-15
事業内容:和食レストラン
うなぎ心斎亭サイト https://shinsaitei-japan.com/unagi/