「和の達人」が織りなす食の芸術を五感で味わう二日間。

元「なだ万」調理本部長、黒田廣昭による料理人人生50年の集大成を届けます

株式会社ニュー・オータニのプレスリリース

ホテルニューオータニ幕張

『「和の達人」黒田廣昭フェア』

https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/kuroda2405/

ホテルニューオータニ幕張では、日本料理「千羽鶴」にて、「和の達人」こと日本料理顧問 黒田廣昭(くろだひろあき)による『 「和の達人」黒田廣昭フェア』を2024年5月18日(土)・19日(日)に開催いたします。

  • 「和の達人」が織りなす食の芸術

テレビ番組のお料理コーナーに「和の達人」として20年以上、通算100回を超える出演歴を持ち、日本の名料亭のひとつ「なだ万本店 山茶花荘」では調理長を務めたホテルニューオータニ幕張 日本料理顧問の黒田廣昭。令和4年秋には黄綬褒章を受章いたしました。料理人人生50年の集大成として、2日間限りのフェアを開催いたします。ランチでは、旬の初鰹を特製のタレにさっとくぐらせた“アレンジ鰹手こね寿司”を。またディナーでは、帆立に胡麻風味のクリームをかけて焼く“帆立貝と新馬鈴薯胡麻コキール”や、“丸茄子オランダ煮 ふかひれ餡掛け”など、伝統的な日本料理に洋食や中国料理の調理法も取り入れた、見た目にも美しい料理の数々をご堪能いただけます。

  • ライブ感あふれる10席限定の特別賞味会も!

5月18日(土)のディナーには、お客さまの目の前で料理を仕上げて、作り立てを提供するライブ感あふれる10席限定の特別賞味会を開催いたします。料理人としての信念「料理は一瞬で無くなる皿の上の芸術」を是非五感でご堪能ください。

  • 土鍋で炊きたてを提供する旨みが詰まった鯛飯

食事の〆(¥15,000コース)に登場するのが土鍋で炊き上げる「鯛飯釜炊き」。土鍋の蓋を開けると、立ち上がる湯気とともに、白米とともに炊き上げた鯛のほぐし身と、香ばしく焼いた鯛、2種類の鯛の香りが鼻腔をくすぐります。鯛の上品な出汁がお米の一粒一粒にしみわたった鯛飯は、思わずお代わりしたくなるほどの味わいです。

  • フォアグラを使ったオプションメニューも登場!

ランチ・ディナーともに、黒田顧問のスペシャリテである「フォアグラの和風ロワイヤル」(写真)をオプションメニュー(¥2,200)としてご用意いたします。通常は洋食で使うことが多いフォアグラを、和の玉地に加えたなめらかな洋風の茶わん蒸しに、たっぷりと蟹の身が入った餡をのせて仕上げます。ぜひ、和と洋の贅沢なマリアージュをお楽しみください。

  • 開催概要

ホテルニューオータニ幕張

『「和の達人」黒田廣昭フェア』

[期間]2024年5月18日(土)・19日(日)

[場所]日本料理『千羽鶴』(ロビィ階)

[内容]ランチ  11:30~14:30(L.O.)  ¥7,500/¥15,000(予約制)

    ディナー 17:00~19:30(L.O.) ¥15,000 ※いずれもサービス料別

    特別賞味会 5月18日(土)18:00~ ¥30,000(税金・サービス料共)

[ご予約・お問合せ] TEL(043)299-1849(千羽鶴直通) [メニュー等詳細は]

https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/kuroda2405/

[黒田 廣昭(くろだ ひろあき)プロフィール]

1954年 愛知県生まれ。高校卒業後関西で修業を積み、1982年 老舗日本料理店「なだ万」に入社。1996年以降「なだ万」ホテルニューオータニ店調理長、本店「山茶花荘」、赤坂「ジパング」の調理長、「帝国ホテル東京なだ万」調理長を経たのち、2015年取締役調理本部長に就任。2017年常務執行役員調理本部長として技能の研鑽を重ね、迎賓館や総理公邸、外務省公館などにて公式晩餐会の料理を担当。2019年「なだ万」を退社し、同年ホテルニューオータニ(東京)ガーデンコートクラブ料理長に就任。現在、ホテルニューオータニ幕張 日本料理顧問として伝統を継承しながら新しいものに挑戦し続け、日本料理の真髄を究めている。

・日本食普及の親善大使

・一般社団法人全国日本調理技能士会連合会 常務理事

・一般社団法人東京都日本調理技能士会 副会長

【受章経歴】 

2016年 全技連マイスター認定、2017年度 東京都優秀技能者(東京マイスター)受賞

2020年 現代の名工 受賞

2022年秋 黄綬褒章 受賞

今、あなたにオススメ