自然体感展望台 六甲枝垂れ と 白鶴酒造 の初の取り組み コラボレーション日本酒「白鶴 大吟醸 六甲枝垂れ」 3月7日(木)から「氷室」で貯蔵開始!

六甲山観光株式会社 自然体感展望台 六甲枝垂れ 白鶴酒造株式会社のプレスリリース

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」と、灘五郷の酒蔵「白鶴酒造株式会社」(本社:神戸市 代表取締役社長:嘉納健二)では、今回初めてコラボレーションした日本酒「白鶴 大吟醸 六甲枝垂れ」を2019年3月7日(木)に自然体感展望台 六甲枝垂れ内の「氷室(ひむろ)」に貯蔵した後、自然体感展望台 六甲枝垂れの10周年日である2019年7月13日(土)から、653本限定で販売します。


自然体感展望台 六甲枝垂れでは、毎年大寒の日に「氷棚(ひょうだな)(※参照)」にできた天然の氷を切り出し、氷室に貯蔵する「氷の切り出し」を行っています。その後、例年7月13日に氷室の扉を開く「氷室開き」を行った後、天然のクーラーを体験できる「冷風体験」を実施しながら、8月末ごろまで氷を貯蔵しておくことができるため、氷室内を一定の温度に保つことができます。今回のコラボレーション日本酒は、天然の氷と一緒に氷室貯蔵することで、フルーティーな香りはそのままに、まろやかな味わいの日本酒に仕上げます。
 なお当日は、コラボレーション日本酒の氷室貯蔵に加え、今年度最後の「氷の切り出し」も実施する予定です。

■商品概要
1.商品名    「白鶴 大吟醸 六甲枝垂れ」
2.容量/容器    720ml/瓶
3.価格     オープン価格
4.予定販売数量 653本(六甲山にちなんで653本限定で販売します。)
5.アルコール分 15%以上16%未満
6.飲み頃期間  約1年間
7.特徴     香り高く爽やかな味わいです。氷室貯蔵することで、
        フルーティーな香りはそのままに、味わいがまろやか
        になります。
8.販売開始日  2019年7月13日(土) ※7月1日(月)から六甲おみやげ館で予約販売開始
9.販売場所   六甲ガーデンテラス内 六甲おみやげ館 078-891-0226
        その他、ホルティ、グラニットカフェ、六甲ビューパレス
        六甲山ジンギスカンパレスでも販売を予定。

※ 氷棚(ひょうだな)について
展望台東側に位置する「氷棚」では、雨水を溜めて冬の間に天然の氷を作ります。この氷をチェーンソーを使って切り出し、展望台内部にある「氷室」に貯蔵します。夏に冷風体験をするためには、「氷棚 8面×3回の切り出し」程度の氷が必要です。この冬は、すでに2回(1月20日、1月28日)切り出し作業を行い、3月7日(木)は、今年度最後の氷の切り出しを10:00から予定しています(結氷不良の場合は、日本酒の貯蔵のみを行います)。

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