「タイの台所」を運営する株式会社アライドコーポレーションがコーポレートサイトをリニューアル

コーポレートサイトリニューアルを機に、既存事業の強化及び、新規事業開発に注力

株式会社アライドコーポレーションのプレスリリース

「タイの台所」を運営する株式会社アライドコーポレーション(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:氏家勇祐)は、既存のタイ料理食材の輸入事業と、青果物の輸出事業の強化及び、新規広告事業のスタートに伴いコーポレートサイトを刷新しましたのでお知らせいたします。

株式会社アライドコーポレーション 新コーポレートサイト

【URL:https://allied-thai.co.jp

■リニューアルの背景

当社は船舶代理店業として1976年に創業し、1987年よりタイ料理食材の輸入販売を開始しました。

タイ料理やベトナム料理は今でこそ日本のマーケットでも受け入れられていますが、事業を開始した当時、認知度はとても低く、ごく限られた方々にしか知られていない料理でした。私たちはそんなエスニック料理の「日本における一般化」を目標に、商品開発と品質管理に力を入れながら今日まで歩みを進めてきました。

そして2015年からは日本の農業振興のためには、青果物の輸出が重要であると考え、海外の消費のボリュームゾーンである現地の中間層の手にも届く価格帯で販売できるプラットフォームを構築。現在はタイをはじめ、アメリカ(ロサンゼルス、ハワイ、グアム)、シンガポール、マレーシア、台湾、中国(香港、マカオ)へ輸出しています。

これらの事業の売上高が2023年度には32億円を超え、タイの支社と連結で50億円の売上高となりました。2024年以降戦略的に商品と市場の最適化を図ることで既存事業を強化していくこと、また新規広告業を開始するにあたり、コーポレートサイトの刷新が必要と考えリニューアルに至りました。

■リニューアルのコンセプト

主力商品である「タイの台所」ブランドを持つタイ料理食材事業、日本のフルーツをはじめとする青果物の輸出事業、オウンドメディアによるメディア事業、そして新規広告事業についてそれぞれの事業のミッションを明文化しわかりやすく伝えています。また今後は当社の商品・サービスに加え、業界情報などのプラットフォームとしても活用していただけることを目指します。

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