【ワイエスフード設立30周年】『食で世界に”WA”を』新ミッション・ビジョン・バリューを策定、体現したコーポレートサイト全面リニューアル

設立30周年を機に、”日本の食文化”をコンテンツとする新たな取り組みを体現するためコーポレートサイトを全面リニューアル

ワイエスフード株式会社のプレスリリース

新コーポレートサイト(イメージ)

「九州筑豊ラーメン」ブランドのチェーン展開や食材の卸売りをおこなうワイエスフード株式会社(本社:福岡県田川郡香春町 代表取締役社長:小川 光久 以下、当社)は、

2024年5月12日に設立30周年を迎える事ができました。

これを機に、『日本の食文化』を世界中の皆様に広めることを前提としたミッション・ビジョン・バリューを新たに策定し、これを体現したコーポレートサイトとして全面リニューアルしました。

▼当社コーポレートサイト

https://ys-food.jp/

【背景】

設立30周年を機に新たなワイエスフードとしての覚悟と挑戦を皆様に発信したく、新たに策定したミッション・ビジョン・バリューに沿った、ラーメン事業だけではない”食”をテーマとした内容に全面リニューアルしました。

【ミッション】

食で世界に”WA”を~

”WA食(和食)”の魅力で、人々の心を”WAしづかみ(鷲掴み)”、世界中へ広げる”WA(輪)”を創る

”食べる喜び”は世界共通。

私たちは、”和食”というコンテンツを通して、皆様が喜びを感じ、笑顔になれる世界の実現を目指します。

そして、その幸せが輪となり広がる事で、世界中の人々が”幸せ”と感じられる社会をつくる発信元となり、社会に貢献できる企業でありたいと強く願います。

【ビジョン】

日本の食文化をコンテンツに海外店舗を支えるプラットフォーマーになる

私達には創業以来、積み上げてきた伝統のもと、”日本食”をコンテンツとした展開において豊富な技術とノウハウを駆使し、世界中の人たちが”日本の食文化”に触れ、感動していもらえる、きっかけを私たちはプラットフォーマーとして惜しみなく提供します。

【バリュー】

①おもてなしを極める

 おいしい食事と心地よい空間を提供し、お客様に笑顔と感動を与える

②スピードで圧倒する

 結果を恐れず、フルスピードで行動し、世界の人々を驚かす

③できない理由に挑む

 できない理由を探さず、創意工夫し、未知の世界に挑む

④情熱をもってやり遂げる

 できるまで諦めず、仲間と共に、情熱を持って成功させる

⑤世界の食を変える

 日本の食文化をアップデートし、世界中に”おいしい”を届ける

国内だけでなく海外への展開について日本の食文化をコンテンツにプラットフォーマーになれることを目指します

【代表者の思い】

1970年に創業してから50年以上、これまで受け継がれてきた伝統を守りつつ、”ラーメン”の味や品質にこだわり、培ってきたノウハウは国内にとどまらず海外展開にも活かせるよう努めてまいりました。

また、会社として当社も今年で設立30周年を迎えることができ、これもひとえに、当社従業員を含め関係者の方々の温かいご支援と激励の賜物と思っております。

これを機に、新生ワイエスフードとして、新たなミッション・ビジョン・バリューを策定いたしましたので、今後は国内の展開に加え、より多くの海外都市へ展開を図ることで、”日本の食文化を伝えるプラットフォーマー”としての第一歩を踏み出し、挑戦してまいります。

ワイエスフード株式会社 代表取締役社長 小川 光久

【ワイエスフード株式会社】

九州筑豊ラーメン「山小屋」「ばさらか」「一康流」を主なブランドとしたラーメンチェーン店を国内81店舗、海外に25店舗展開しております。(2023年12月末現在)

また自社工場では店舗で使用する中華麺を年間290万食以上、焼豚は年間40トン以上製造しており、全国のグループ店舗へ発送しています。

今後はラーメン事業だけではなく、他社との業務提携などにより、”日本の食文化”をテーマに国内外に様々なかたちのコンテンツを提供できる企業として展開したいと考えております。

【会社概要】

社名:ワイエスフード株式会社

本社所在地:福岡県田川郡香春町鏡山552-8

代表者:代表取締役社長 小川光久

設立:1994年(平成6年)5月12日  創業:1970年(昭和45年)

資本金:13億6,155万2,700円

売上高:14億2,563万円(単体、2023年3月期)

社員数:172名(2023年3月期)

事業内容: 筑豊ラーメン直営店の経営、FC加盟店募集及び指導業務、食材・麺類、ソースの製造及び販売など。国内81店舗、海外27店舗(2024年4月1日現在)

[HP]https://ys-food.jp
本社社屋
自社製麺工場

【九州筑豊ラーメンとは】

― 昭和45年創業 ―

トラック運転手だった創業者が自分が納得のいく味のラーメンを作りたいと一大決心し、1970年に福岡県田川郡香春町で「ラーメンセンター山小屋」として創業。

独自の製法でスープを骨から炊き出し、味の要となる秘伝の”かえし”を開発。以来50余年、九州を中心に国内では81店舗を展開している田川のソウルフード。

創業前の店舗建設風景
「山小屋」ブランド店舗イメージ
山小屋人気№1『昭和(むかし)ラーメン』

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