暑い初夏にさっぱり!瀬戸内産レモンのさわやかな酸味と香り広がる『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』 2024年5月20日(月)より期間限定発売

~醤油のコク・オリーブオイルの香り・鯛のうま味を加え、やみつきな味わいを実現~

ジャパンフリトレー株式会社のプレスリリース

 「バリュエティスナック」を軸にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役会長兼社長:石辺 秀規)は、瀬戸内産レモンの酸味や鯛のうま味を楽しめる『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』を、2024年5月20日(月)からコンビニエンスストア先行で期間限定発売します。なお、コンビニエンスストア以外の店舗では、2024年6月17日(月)から期間限定発売します。(2024年10月中旬終売予定)

■『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』商品特長

 『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』は、瀬戸内産レモンをはじめ、醤油、オリーブオイル、鯛など、瀬戸内を想起させる原料(※1)を使用したポップコーンです。口に入れた瞬間、レモンの爽やかな酸味と香りが口の中いっぱいに広がり、これからの暑い夏の日でもさっぱりと食べられます。また、醤油のコクやオリーブオイルの香り、鯛のうま味を加えることで、味に深みが生まれ、酸っぱさだけでは終わらないやみつきになる味わいに仕上げました。隠し味のブラックペッパーが後味を引き締めることで、飽きのこない味わいを実現しています。

 (※1) 瀬戸内産の原料はレモンパウダーのみです。

【商品規格】

商品名:『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』

内容量

(エネルギー)

希望小売価格

発売日

販売エリア

45g

(1袋当たり225kcal)

オープン

(想定価格 税込145円前後)

コンビニエンスストア:

2024年5月20日(月)

コンビニエンスストア以外:

2024年6月17日(月)

全国

※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。

※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。

【商品開発エピソード】

■リピート率の高い柑橘系フレーバーの新作!

 近年、全国的な気温上昇により、さっぱりした味わいへの需要が高まっていることや、柑橘系フレーバーとマイクポップコーンの生地との相性がよく、お客様からの支持があることから『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』の商品発売が決定しました。

 マイクポップコーンの柑橘系フレーバーは2016年発売の「瀬戸内レモン味」をはじめ、「瀬戸内レモン&ペッパー味」や「ゆず塩味」、少し変わり種のフレーバーとしては「からあげレモン味」や「イカ天瀬戸内れもん味」などを季節限定で発売してきました。柑橘系フレーバーは、他の季節限定商品と比較しても特にリピート率が高いラインナップとなっています。

■味の厚みとやみつき感にこだわって、鯛のうま味とオリーブオイルに到達!

 2016年に発売した「瀬戸内レモン味」は、レモンの酸味をメインに黒コショウのアクセントを特長にしていました。今回は瀬戸内自体をテーマに、レモンだけではなく、醤油・オリーブオイル・鯛など瀬戸内を想起させる素材を取り入れた点がこだわりです。

 ポップコーンの生地のあっさりとした味わいとレモンの酸味だけでは、全体的に淡白な味になり食べ飽きてしまうため、味の厚みを補い、やみつき感を出すことに試行錯誤を重ねました。レモン味の商品を食べ比べ、開発室でレモン鍋を食べながら話し合うなどの試行錯誤を重ねてレモン味のイメージを作りこみ、最終的に鯛のうま味とオリーブオイルにたどり着きました。

■本商品の担当者

ジャパンフリトレー株式会社 M&S本部 マーケティング1部 ブランド1課 出口 太朗 氏

■「マイクポップコーン」について

  「マイクポップコーン」は1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、2022年に発売65周年を迎えました。ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。長きに渡り愛され続けるロングセラー商品「バターしょうゆ味」(1983年発売)の他、2022年8月29日に発売した“「塩味とうま味」の絶妙な黄金比”を採用した新定番商品『マイクポップコーン オリジナル 極みだし味』など、今まで数々のオリジナルフレーバーやコラボ商品を世に送り出しています。

URL:https://www.fritolay.co.jp/ourbrands/mike/

■ポップコーンは食物繊維が豊富に含まれている食品

 一般的に食物繊維が多いと言われている食品と比べても、ポップコーンには豊富な食物繊維が含まれていることが分かっています。(※図1)消費者の健康需要の高まりも関係し、2023年度のポップコーン市場は2019年度対比で167%(※2)と伸長しています。

(※図1)日本食品標準成分表2020年版(八訂) 可食部100g当たり

ポップコーン・ごぼう(ゆで)・さつまいも(皮つき/蒸し)・玄米(めし)・レタス(結球葉/生)・バナナ(生)

(※2)インテージ SRI+ ポップコーン市場 2019年4月~2024年3月 累計販売金額

■ Valuety Snack(バリュエティスナック)について

 「バリュー(価値)」+「バラエティ」を組み合わせた、当社が2022年3月に発表したブランド戦略です。ライフスタイルの変化とともに食生活が多様化する中、当社はお客様の価値観に寄り添い、スナック菓子に新たな価値をプラスした「the snack」「snack food」「fine snack」の3つをテーマとして、ひとつ上のワクワクを提供します。

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