～当社島根県内店舗初導入！5月17日より、ペットボトル回収機の運用開始～
株式会社イズミのプレスリリース
株式会社イズミは、サントリー食品インターナショナル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小野 真紀子）と協働し、当社が運営するゆめタウン出雲・ゆめタウン斐川において、使用済みペットボトルを店頭で回収し、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」の水平リサイクルを、5月17日（金）から開始いたします。現在、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県に31店舗設置しており、さらに2024年度末までにゆめタウン出雲、ゆめタウン斐川を含む9店舗の設置を予定しております。
「ボトルtoボトル」の水平リサイクルとは、お客さまのご協力により集められた使用済みペットボトルを新たなペットボトルに生まれ変わらせるリサイクルのことです。きれいに分別する事で、何度も「ペットボトル」として資源を循環させることができます。また、同時にアルミ缶回収機も設置し、リサイクルすることでゴミを減らして限りある資源を大切にしてまいります。
当社は、環境負荷低減とリサイクル資源の有効活用を目的に、使用済みペットボトルの回収を行っております。これまでは、食品トレーや透明パック等をリサイクルしてきましたが、今回の水平リサイクルでこれまで以上の環境負荷低減、リサイクル資源の有効活用が可能になります。当社はこれからもお客さまの生活の中でリサイクルの見える化を実現し、持続可能な循環型社会の推進に寄与してまいります。
■ペットボトル回収機の画像イメージ、販促物
■ゆめアプリ会員様限定「ペットボトル・アルミ缶リサイクルで値引積立額が貯まる」
ゆめアプリ会員様限定の特典として、ゆめアプリの二次元バーコードをかざしてペットボトル回収機・アルミ缶回収機をご利用いただくと、1本あたり0.2円の値引積立額が貯まります。ゆめアプリ会員様以外の方も回収機はご利用いただけます。
■対象資源
■サントリー食品インターナショナル株式会社
サントリー食品インターナショナル株式会社は、「サントリー天然水」「BOSS」などのロングセラーブランドを中心に、国内・海外の食品事業を展開。2030年目標として、全てのペットボトルに、“リサイクル素材あるいは植物由来素材等を使用し、化石由来原料の新規使用をゼロにする”という「ペットボトルの100％サステナブル化」実現を目指しています。
■取り組み概要
開始時期：5月17日（金）から
実施店舗：ゆめタウン出雲、ゆめタウン斐川
【現在の設置店舗 ※2024年4月30日時点】
・広島県 7 店舗（ゆめタウン東広島・大竹、ゆめマート八本松・西栄、LECT、
ゆめテラス祇園、ゆめモール西条）
・山口県 4 店舗（ゆめタウン山口・長府、ゆめシティ、ゆめモール下関）
・福岡県11店舗（ゆめタウン行橋・南行橋・筑紫野・大川・大牟田・飯塚、
ゆめマートうきは・新宮・小倉東・青山、ゆめモール筑後）
・佐賀県 2 店舗（ゆめタウン佐賀・武雄）
・長崎県 1 店舗（ゆめマート新大村）
・熊本県 4 店舗（ゆめタウンはません・光の森・サンピアン・シティモール）
・大分県 2 店舗（ゆめタウン別府・中津）