ピクトグラムでインバウンド顧客にも!アレルギー対応の効率化と事故リスク低減に期待
株式会社CAN EATのプレスリリース
■概要
アレルギー管理サービスは、スマートフォンで食品表示ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定し、アレルゲンごとにメニューや加工品を検索できるアプリサービスです。食品表示の確認作業をITの力で効率化・省力化すると同時に、食品表示ラベルの読み間違いや見落としを防止できるため、多様な飲食店や宿泊施設でご活用いただいています。
この度CAN EATは、ホテル・婚礼施設等のビュッフェ形式のレストランで本サービスをますます便利にご活用いただくため、小麦、卵、乳、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)、くるみの8大アレルゲンの情報を記載したビュッフェカードをPDF出力できる機能を新たに追加しました。
本機能を活用すれば、アレルギー情報を手作業でカードに転記する必要がなくなり、アレルギー対応業務の効率化とヒューマンエラーによる事故リスクの防止につながります。
<ビュッフェカードの出力イメージ>
<ビュッフェカードに出力される情報>
・登録されている日本語のメニュー名
・Google翻訳によって作成された英語のメニュー名
・8品目(小麦、卵、乳、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)、くるみ)のアレルゲンの有無
■ビュッフェカード出力機能のご利用方法
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スマホアプリ版での出力方法
画面右下の「アカウント」から「アレルゲンカードをダウンロード」クリックすると、ログイン情報として登録済みのメールアドレス宛にPDFファイルが送付されます。
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PC版での出力方法
PC版プランをご契約の事業者様は、管理画面の「エクスポート」からPDFファイルをダウンロードできます。
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出力後のご利用方法
出力後のPDFには登録済みの全メニューのアレルギー情報がカード形式で表示されています。必要なメニューカードを切り取ってご利用ください。
■アレルギー管理サービスについて
アレルギー管理サービスは、スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定し、アレルゲンごとにメニューや加工品を検索できるアプリサービスです。
個人の飲食店から中小規模のチェーン店や宿泊施設まで、幅広い事業者の皆様にご活用いただいています。ご興味をお持ちの事業者様は、お気軽にお問い合わせください。
<ポイント>
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スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定。
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原材料ラベルの表記パターンを学習した自動判定エンジンを搭載。専門家とのダブルチェックで正確なアレルギーチェックを実現。
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自動検索機能付き。”「卵」「乳」「小麦」を含まないメニュー” ”バラ科” ”ウリ科” 動物性”など、複雑な条件も簡単に検索できる。
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アレルギー情報のCSV出力や、印刷してそのまま使えるビュッフェカードの出力が可能。転記にかかるコストとリスクを低減できる。
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アレルギー情報の公開ページを作成すれば、スタッフ間の情報共有やゲストによる自主チェックに役立つ。
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多言語対応済。海外のゲストも簡単にアレルギー情報を確認できる。
サービス紹介URL:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
導入事例:https://biz.caneat.jp/category/allergenlist/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergenlist/contact/
■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」はじめ、食物アレルギー当事者やアレルギー対応に取り組む外食事業者を支援するサービスの開発・運営を行っています。
会社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役社長 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
アレルギーヒアリングシステム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
アレルギー管理サービス:https://biz.caneat.jp/allergenlist/