京都・岡崎エリアにビンテージビルを再生した複合施設「amu」が誕生。

中古物件の再生販売を行う京都の不動産会社、株式会社八清(本社:京都市下京区 代表取締役社長:西村直己)がシェアキッチンとセカンドハウスシェアを備えた施設「amu」の入居者募集を2024年5月に開始。

株式会社八清のプレスリリース

amu ビル外観

東山二条の交差点南西に位置する、かつては1階が焼き鳥店だったビンテージビルを八清が購入。新しくまちのシンボルとなるような空間利用を検討し、1階に飲食店のテナント、2階がシェアキッチン、3・4階+屋上がセカンドハウスシェア(3フロアで1組利用)に生まれ変わりました。

「きっかけ」をつくる場所として

八清では中古再生販売を主軸に事業展開し、2023年より「京都の暮らしを“もっと”豊かに」をタグラインに掲げ、豊かな暮らしを追求すべく、商品づくりやサービス提供へ邁進して参りました。その中で様々な方たちが集まり、ちょっと豊かな気持ちになってもらえるような拠点をつくりたいという思いが高まり、今回ご縁があったこの東山二条のビルで新たな展開を試みることとなりました。

まちと新たな繋がりをつくるきっかけとなる場所。そして、みんなの「好き」を共有するきっかけとなる場所。となるように運営していきたいと考えています。

「amu」に込めた意味

シェアキッチン「(h)amu(ハム)」とセカンドハウスシェア「(j)amu(ジャム)」を運営する当ビルは「共有」が主軸となっています。誰かと誰か、誰かとまちが繋がり編み込まれて、新しい何かが生まれ広がっていくことを期待しています。

2F シェアキッチン (h)amu

シェアキッチン

日替わりで様々なお店を営業するほか、イベントスペースとしても利用できる、キッチンとカウンターを備えたシェアスペース。個性豊かな個人経営の飲食店が並ぶ岡崎エリアで、新しい風を呼び込む場所を目指します。

3・4F+屋上 セカンドハウスシェア (j)amu

セカンドハウスシェア LDK

「Sym Turns」というシステムを使い入居者同士で管理・利用する自律分散型の新しい提案となるセカンドハウスシェアです。京都で暮らしてみたい方、仕事で京都に定期的に訪れる方など、観光や出張ではなく、移住でもない、気軽に2拠点目を構えることができます。

寝室
屋上からの眺め

京都 岡崎 amu

amu 間取図

<セカンドハウスシェア (j)amu>

RFー屋上は(j)amuの専有

4Fー水回りと寝室。シングルベッド2台

3Fー15帖のLDK

<シェアキッチン (h)amu>

2Fー6~8席のカウンターとキッチンを完備

<テナント>

1Fー飲食店。2024年9月にオープン予定

<物件概要>

場所:京都市左京区東大路二条下る北門前町478-4

交通:京都市バス「東山二条・岡崎公園口」停 徒歩約1分
   京都市営地下鉄東西線「東山」駅2番出口 徒歩約7分

竣工:2024年4月
構造 :鉄骨4階建
延床面積:1F:39.37㎡(11.90坪)2~4F 各37.06㎡(11.21坪)

Webサイト:https://amu-kyoto.jp/

<プレス公開日>
日時:2024年5月25日(土)14:00~15:00
取材いただける場合は八清までご一報ください。

ご予定が合わない場合は別日でも対応いたします。

<オープンハウス>
日時:2024年6月1日(土)10:00~16:00
予約不要・入退場自由 

どなたでも来場いただけます

施主:株式会社八清
https://www.hachise.jp
設計:有限会社DAY
https://dayinc.jp/
施工:株式会社loowe

http://loowe.jp/

【株式会社八清】
称号:株式会社八清(ハチセ)
所在地:京都市下京区東洞院通高辻上る高橋町619番地
設立:1956年
代表取締役社長:西村直己
事業内容:主に京都市内の町家や中古住宅の再生販売、不動産コンサルティング・仲介・分譲・買取など。
伝統構法で建てる新築京町家分譲プロジェクトや「安心」「安全」「快適」を根幹としたリノベーションにより価値ある財産として住宅を再生させるプロジェクトを展開。
URL:https://www.hachise.jp

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