北陸最古のウイスキー蒸留所「三郎丸蒸留所」 富山のクラフトウイスキーを、 世界に愛されるウイスキーへ

【三郎丸蒸留所 東京レセプションのご案内】

若鶴酒造株式会社のプレスリリース

日時:2024年6月21日(金)11:00〜(受付開始 10:30~)
会場: 代官山蔦屋書店 SHARE LOUNGE

は平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
このたび若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:稲垣貴彦)は、三郎丸蒸留所として東京で初となるメディア向けの発表・試飲体験会を開催いたします。弊社の70年以上にわたるウイスキーづくりの歩みを紹介させていただき、これからのジャパニーズウイスキーへの熱い思いを日本全国へ、世界へ、発信させていただきます。 つきましては、6月21日(金)に報道各社の皆様におかれましてはご多用とは存じますが、ご出席を賜りたくお願い申し上げます。

メディア発表会
日時:6月21日(金) 第1部 11:00〜(受付開始 10:30〜) 12:00頃終了予定

         ※同日、第2部は販売店関係者、3部は一般の方向けに開催
登壇者:若鶴酒造株式会社 三郎丸蒸留所 マスターブレンダー&マネージャー 稲垣 貴彦
場所:代官山蔦屋書店 SHARE LOUNGE (〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15)
アクセス:東急東横線「代官山」駅より徒歩約5分

<内容> ※当日一部内容が変更する場合があります。
・三郎丸蒸留所 事業概要ご案内
・三郎丸シングルモルトウイスキーシリーズ・新製品 ご試飲
・質疑応答
・三郎丸ウイスキーを五感で感じていただく体感ブース、展示
・三郎丸蒸留所より参加記念品進呈

これまでの三郎丸

  • 三郎丸蒸留所について

富山県砺波市にある1862(文久2)年創業の若鶴酒造を母体とする蒸留所で、戦後の米不足で日本酒づくりが難しかった中、1952年にウイスキーづくりを始めました。弊社社長・稲垣貴彦は、ウイスキー造りを始めた曾祖父2代目・稲垣小太郎の精神を受け継ぎ、ゼロからの出発を図ります。クラウドファンディングの資金をもとに、2017年に蒸留所の大規模改修を行い、新たなスタートを切りました。
曽祖父が始めたウイスキーづくり、スモーキーなウイスキーへのこだわりを受け継ぎ「The Ultimate Peat(ピートを極める)」を掲げ、同時にジャパニーズウイスキーとして世界の舞台で勝負できる新たな価値づくりのために、一年一年、さまざまなイノベーションに挑戦し続けています。

  • 世界初 鋳造製蒸留器『ZEMON』

三郎丸蒸留所は「伝統と革新」をテーマに、地元富山の地域伝統産業を活用した設備を積極的に導入し、ウイスキー作りの工夫を重ねています。2019年には、富山県高岡市の伝統産業である高岡銅器の技術を活かして世界初の鋳造製蒸留器『ZEMON』を開発。特許を取得しました。

  • シングルモルト三郎丸シリーズ

これまでの三郎丸シングルモルトシリーズ
2020年発売 「三郎丸0 THE FOOL」
2021年発売 「三郎丸Ⅰ THE MAGICIAN」
2022年発売 「三郎丸Ⅱ THE HIGH PRIESTESS」
2023年発売 「三郎丸Ⅲ THE EMPRESS」

1862年の創業以来、豊かな水と緑、そして文化を持つ富山県砺波市三郎丸の地で、様々な時代の困難を乗り越え、挑戦し続けてきました。その地元の地や人々に想いを馳せ、2020年より「三郎丸シリーズ」の発売を開始しました。ラベルにはタロットカードのデザインを起用し、三郎丸蒸留所の進化をタロットの大アルカナがもつキーワードで表現。伝統の上に、革新を重ねながら、これまでシリーズ第4弾まで、1枚1枚タロットカードをめくってきました。

これからの三郎丸
富山のクラフトウイスキーが、世界に愛されるウイスキーになるために。三郎丸は強い情熱と信念をもって、いま、東京という大都会で新たな一歩を踏み出します。荒野から立ち昇る一筋の煙のように。よりまっすぐに、より豊かに。そこから生まれる新たな物語とは...。

【会社概要】
企業名: 若鶴酒造株式会社
所在地:富山県砺波市三郎丸208
代表取締役 社長兼CEO:稲垣 貴彦
HP:https://www.wakatsuru.co.jp
   https://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/

【登壇者】
稲垣 貴彦  若鶴酒造株式会社 代表取締役CEO

今、あなたにオススメ