三菱地所社食で「5/30 ごみゼロの日」にゼロ・ウェイストイベント開催!リメイクデリ弁当販売&“循環野菜”や“ベジブロス スープ”の提供。

株式会社ノンピのプレスリリース

食でココロつなげるセカイをつくる“フードコミュニケーションカンパニー”株式会社ノンピ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 :上形秀一郎)は、企画/運営する三菱地所株式会社の社内カフェテリア「SPARKLE」で2024年5月27日(月)~31日(金)に「ごみゼロの日」イベントを開催します。

※「SPARKLE」は就業者専用の社内カフェテリアの為、一般利用は出来ません。

ノンピは、社食でのイベント企画・実施を軸としたコミュニケーションの創出・促進を中心に既存の社食を変革すべく様々な施策を導入しています。三菱地所社内カフェテリア「SPARKLE」でも「ゼロ・ウェイスト社食(*1)」として、廃棄物再利用率100%に向けた取り組み実行と認知拡大のための活動をしています。

今回は5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて、イベントを企画いたしました。“美味しい”をきっかけに、ゼロ・ウェイスト理念やサスティナビリティに対しての認知や意識が高まり、新たなコミュニケーションが生まれることを期待しています。

(*1)「ゼロ・ウェイスト社食」について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000291.000036259.html

■フードロス削減!社食閉店後にリメイクデリ弁当販売

※イメージです

フードロスへの新たな取り組みとして、ランチタイム終了後にランチで残った食材をお弁当にして「SPARKLE」Cafeで販売します。ランチに間に合わなった方も、フードロスを削減したい私たちも、皆が嬉しい取り組みです。

※販売は平日14:00過ぎ〜16:00まで、数量・内容はその日の食材状況によります

■野菜の皮や種から旨味を!ベジブロススープ

※イメージです

生ごみとして廃棄されていた野菜の皮や種を煮込んで、美味しい出汁に。抗酸化力も高く、体にも美容にもいい出汁を使ったスープを提供します。

■循環野菜を使用したランチ&循環米からできたビールの販売

(左)循環野菜を使用したランチ イメージ  (右)TOWN CRAFT~まちの未来を考えるビール~

食品残渣やカフェで出たコーヒー粕を液肥や堆肥化して、循環モデル(*2)でまた「SPARKLE」のランチ等の食材として収穫してランチとして提供します。自然由来の肥料で育った野菜は甘みも増し美味しくなります。“美味しい”をきっかけにちょっと環境にいいことを体感できます。

また、三菱地所株式会社と株式会社スペックとの取り組みで、液肥を活用して育てられた循環米からできたクラフトビール 「TOWN CRAFT~まちの未来を考えるビール~」をSPARKLE cafeで販売中です。


▼(*2)循環モデル

 「ゼロ・ウェイスト社食」に ご興味をお持ちの方

ノンピ、共にゼロ・ウェイスト社食を作っていきたいという方は以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

株式会社ノンピ

食でココロつなげるセカイをつくる“フードコミュニケーションカンパニー”です。

キャラクターカフェの運営、新しい社食の運営やオフィス移転のコンサルティングなど、「食空間」そのもののコンセプト設計からプロデュースを行い、「自然と人が集まりたくなる空間」を生み出します。

〈事業内容〉

・社員食堂、キャラクターカフェのプロデュースと運営

・ケータリングサービス「nonpi CATERING」の運営

・法人向けフードデリバリー「nonpi foodbox」の運営

・法人向けランチケータリング「nonpi Chef’s LUNCH」の運営

・藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの運営

・JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!の企画・運営

・カフェ/コーヒー豆販売サイト「R.O.STAR」の運営

今、あなたにオススメ