さつまいも・オブ・ザ・イヤー べにはるか を受賞した竹田農園(京都府京丹後市)の紅はるかを、この度、楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイスなど8サイトで5月28日から先行予約で受け付けます
京丹後市のプレスリリース
京丹後市(市長:中山 泰) は、本市峰山町を拠点に農業を展開する竹田農園(竹田克寛・39歳)のサツマイモ【紅はるか】を本市の返礼品として提供を始めます。
京丹後市は、京都府内最大の農業生産地です。現在約500haの国営開発農地では根菜類を含む野菜が栽培されており、特にサツマイモについては、品種の違いはもちろん、育つ場所(山間のやや粘土質、海沿いの砂地)によっても味に変化があるのが特徴です。
竹田農園のこだわり
竹田農園のサツマイモ畑は約3ha。丹後の山に囲まれた農地で、綺麗で冷たい山水で育てているのが特徴です。農薬や肥料は極力使わずに、サツマイモの生命力を引き出して本来の力によって甘くなるよう一つ一つの苗の育ち方をみながら丁寧に育てているだけでなく、畝を高くして水捌けをよくすることで夏期の水やりの回数を増やして地温を下げるなど独自の工夫をこらしています。また、収穫したサツマイモは10度〜13度に管理した貯蔵庫で2ヶ月以上じっくり熟成させ甘味を引き出します。
さつまいも オブ ザ イヤーの 紅はるか 部門で全国1位となった竹田農園
さつまいも・オブ・ザ・イヤーの受賞に際し、竹田さんは「栄えある賞をいただきありがたい。一生懸命サツマイモに向き合って生産してきており、そこが評価されたことがうれしい。
これからも、サツマイモの研究者や苗の開発者とも研究を重ね、少しでも美味しく、満足していただけるサツマイモを作り続けていきたい。京丹後はサツマイモだけでなく根菜類を含めておいしい野菜ができやすい環境があると思っているので、これからもいろんな野菜を作り続けていきたいし、まだ食べたことのない方はぜひ食べて欲しい」と話しています。
※1 [日本さつまいもサミット2023-24 さつまいも・オブ・ザ・イヤー]
さつまいも博実⾏委員会(代表:若林勇介)が主催し、日本中からユニークで優れたサツマイモ生産者を見出し、その魅力を伝えていくことで、生産者のモチベーションを向上させ、広く社会にサツマイモへの関心醸成していくことを目的に、2020 年から開催されている⽇本最⼤級のさつまいも品評会です。
※ふるさと納税では、楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイス、ふるさとプレミアム、auPAY、ANAのふるさと納税、ふるラボ、京丹後市特設サイトの8サイトで掲載します。
■楽天ふるさと納税
https://item.rakuten.co.jp/f262129-kyotango/10003291/
■ふるなび
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1209145
■ふるさとチョイス