坂角〈ゆかり〉1枚使った、お茶漬け新発売!

アレンジレシピの商品化で、海老せんべいの楽しみ方の幅を拡大。

株式会社坂角総本舖のプレスリリース

海老せんべいの老舗である、株式会社坂角総本舖(本社:愛知県東海市、代表取締役:坂泰助)は、2024年6月1日(土)より、新商品〈坂角の海老せん茶漬け〉を発売いたします。

坂角の海老せん茶漬けイメージ

1袋(1食分)に〈ゆかり〉1枚分を使用したお茶漬けは、ご飯にふりかけ、お湯を注ぐだけで手軽にお召し上がりいただけます。

お客様からの「〈ゆかり〉を使ったおススメのアレンジレシピを教えて欲しい」という声をきっかけに誕生した〈坂角の海老せん茶漬け〉は、〈ゆかり〉の濃厚な旨みと香ばしさに、国産青さのりと北海道産昆布だしの風味をそえる、こだわりが詰まったお茶漬けです。

https://www.bankaku.co.jp/shop/c/cochazuke/?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral

坂角の海老せん茶漬け

商品名:坂角の海老せん茶漬け

発売日:2024年6月1日(土)

入り数・価格:5袋入・691円(税込)

店舗:直営店(本店、本社工場売店、葵店)、オンライン通販

お召し上がり方:

・茶碗に軽く一杯のご飯(100g)を盛り、海老せん茶漬けをかける。

・お湯(150ml)を注いでできあがり。

・ご飯とお湯の量はお好みにより加減してください。

担当:神野

開発担当 神野の声

以前、営業職を担当していた時に、お客様や取引先から〈ゆかり〉の美味しい食べ方について聞かれることが何度もあり、社員みんなが「これがおススメ」と自信を持って言えるレシピがあったら良いなと思っていました。

その経験から、開発部門への異動をきっかけに〈ゆかり〉の公式アレンジ商品開発に着手しました。

海老せんべいとして味わう〈ゆかり〉の満足感を、余すことなく楽しめるお茶漬けにしたいという想いから、具材のサイズや分量、味と香りのバランスにとことんこだわり抜きました。具がたっぷり入っていますので、大きめのお椀で作るのがおススメです。

海老せんべい〈ゆかり〉

海老せんべい〈ゆかり〉について

坂角総本舖の代表商品。江戸時代の製法に由来する匠の技で、焼き上げまで手間ひま7日以上。

原料の約7割に天然海老を使用し、豊富なカルシウムとたんぱく質を含みます。

また、海老は頭を取って殻をむき、身だけを使用しています。

1枚わずか21kcalの低脂肪が特徴の海老せんべいです。

昭和41年の命名発売以来35億枚を出荷し、名古屋土産、贈答品として多くの方にご愛顧頂いております。

坂角総本舖

株式会社坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)

坂角総本舖は、始祖・坂 角次郎(ばん かくじろう)の姓と名をとり、1889年(明治22年)に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業しました。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしています。

2024年4月に、おかげさまで創業135周年を迎えました。

所在地:愛知県東海市荒尾町甚造15‐1 

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