世代を超え、エリアを超えて親しまれるベビースターが日本・台湾双方の観光地を「江ノ電」「高雄メトロ」で巡る素敵な旅を演出します
株式会社おやつカンパニーのプレスリリース
■台湾にもベビースター⁉日台観光電車プロジェクト
おやつカンパニーは、日常の中で忘れがちな、あの頃のワクワクする気持ちをお届けしたいとの想いから、「#こんなとこにもベビースター」とつぶやきたくなる、おやつの常識にとらわれないベビースターならではのオモシロいコラボ企画をいろいろな業界・いろいろな場所・いろいろなシーンで展開しています。
ベビースターの日本発売65周年、台湾工場竣工7周年の節目のとなる2024年に、ベビースターが“架け橋”となって、日本で人気の観光エリア・江ノ島や鎌倉を走る『江ノ島電鉄(江ノ電)』と、台湾・第二の都市で人気観光エリアの高雄を走る『高雄捷運公司(高雄メトロ)』とタッグを組み、両沿線エリアを盛り上げます。
今回の「日台観光列車プロジェクト」では、ベビースターキャラクター「ホシオくん」、高雄メトロの人気キャラクター「みかん駅長」、江ノ電の「えのんくん」が共に登場。日本と台湾で相互のラッピング電車を走らせるとともに、特別パッケージの限定ベビースターラーメンを発売するなど、多岐にわたるコラボレーションを展開し、これまでとは異なる楽しさやワクワク、驚きをお届けしていきます。
【各社コメント】
株式会社おやつカンパニー 代表取締役社長 横山 正志
台湾には1986年から輸出を開始しており、2017年には桃園に台湾工場を竣工しました。台湾・日本双方で育まれ、ロングセラーブランドとして多くのお客様にご愛顧をいただいております。 そんなベビースターブランドが、台湾と日本を繋ぐ架け橋となり、「観光電車」というテーマのもと、本プロジェクトに参加することになりました。プロジェクトを通じて、多くのお客様に、日本、そして台湾の魅力をお伝えできればと考えております。
江ノ島電鉄株式会社 常務取締役 露木 健勝
この三社連携プロジェクトにより、これまでの鉄道関連の枠組みを超えた日台間の観光促進、特に相互ラッピング電車運行により注目が集まり、観光推進に伴う沿線活性化に期待しています。今回の取組みにより、日本と台湾の観光を通じた結びつきが、さらに深まるものと考えています。
高雄メトロ株式会社 董事長 楊岳崑
この業界を超えた三者連携は高雄メトロの革新的な経営を多角的に示すものであり、台日観光客にとって、海域を超えた共通点を模索するという興味深い経験をすることができるものであり、日本の鉄道産業と異業種連携で新たな起点を創ることで、台日間の交流が深まることを期待しています。
高雄観光局 局長 高閔琳
日本の江ノ電と日本のおやつカンパニーの「美味」と「趣味」が一緒に繋がることで、台日両方で観光、交通、生活における新たなハイライトを促進することで、今回高雄で行なわれた日台観光サミットフォーラムでの成功例として追加されます。