トベ!濱風で。横浜を元気にするクラフトエナジードリンク『エナジーハマー』6月20日からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始

廃棄モルト粕を使用し環境やSDGsに配慮。横浜の特産品を使って横浜の企業が企画、売上の一部が横浜の地域貢献に使われる地域循環型のエナジードリンクを開発。

株式会社エリアプロジェクトのプレスリリース

株式会社エリアプロジェクト(本社:神奈川県横浜市都筑区・代表取締役社長:小杉駿介、以下:エリアプロジェクト)は、2024年6月20日(木)より横浜発エナジードリンク『エナジーハマー』のクラウドファンディングを開始します。

https://camp-fire.jp/projects/view/763092?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

トベ!濱風で。横浜を元気にするクラフトエナジードリンク『エナジーハマー』

プロジェクト概要

▪️エナジーハマーとは??

エナジーハマーには、横浜ビールの製造過程で発生し、これまで廃棄されていた大麦麦芽のモルト粕を独自技術で液体化したモルトエキスリキッドを使用しており、環境やSDGsに配慮しています。また、横浜産の特産品を使用し、地域の発展にも寄与する商品です。

これまでビールの製造過程で大量に廃棄されてきた大麦のモルト粕

モルト粕の再利用については乾燥パウダーをパンやカレー、再生紙などにする他社事例がすでにありますが、エナジードリンクに使用できるよう、私たちはまずモルトエキスリキッドの開発を行いました。

エナジーハマーは「濱風で勢いづける」をイメージし企画しているため、アルギニン、カフェイン、ビタミン等を多めに加え、エナジー感をアップさせていますが、モルトエキスリキッドを使用することで、飲み心地がややまろやかになりパンチが失われる、という問題が出てきました。

そこでアカガミコーラ研究所(横浜市港北区)の協力を得て、果糖とジンジャーを増やすと共に、カルダモンと山椒といったスパイスを香料として追加することで、飲みやすさと効き目を兼ね備えた「エナジーハマー」が完成しました。

毎日飲める飲みやすさとエナジードリンクの効き目を両立させたエナジーハマーが完成

▪️プロジェクト発足の理由。エリア(地域)の課題を解決したいという熱い想い

エナジーハマーの開発を企画したのは、2016年に横浜市都筑区に設立された株式会社エリアプロジェクトの創業者であり代表取締役社長の小杉駿介です。

生まれも育ちも横浜市都筑区で、経営を通じて地域貢献をしたいと思い至り創業しました。

主軸事業はリフォームや家具の耐震施工ですが、それらもあくまで地域貢献の手段。地元の役に立つことなら何でもやる、をモットーにしているため、地域とのふれあいの機会を作る野菜販売「セン北あさいち」、買い物へ出かける負担を減らす野菜の移動販売「野走(やらん)」、face to faceの買い物を楽しめる「みなきたマルシェ」といった地域イベントも手掛けています。

株式会社エリアプロジェクト 代表取締役社長 小杉駿介

▪️きっかけはコロナ禍の地域全体の暗い雰囲気

社長の小杉は、もともと仕事の合間に既存のエナジードリンクを飲んで元気を出していましたが、2020年のコロナ禍のある日、自分は元気でも地域全体が暗いことに気づきました。

このまま横浜が沈んでいくのを想像すると居ても立っても居られなくなり、「横浜を元気にするために何かできないだろうか?」と考えた時、ふと右手に持っていたエナジードリンクの空き缶に目が留まります。

「エナジーハマー」という名称が頭に浮かび、横浜の特産品を使い、横浜の企業で企画し、売上の一部を地域貢献に使う地域循環型のエナジードリンクを作ることを思いつきました。

エナジーハマーが横浜をもっと元気に勢いづける

▪️ラベルにも横浜らしさと横浜の地から飛び立つ力強さを

私たちが目指しているのは、単にエナジードリンクを販売することではなく、エナジーハマーを通じて横浜の人と街が元気になることです。

エナジーハマーを飲んで元気になって活発に活動して地域全体が明るくなり、疲れたらエナジーハマーで元気をチャージして「またがんばろう」と思える。そんな流れを作りたいという思いを込めて、ラベルのデザインも依頼しました。

横浜は近代競馬発祥の地であることから、モチーフはペガサス(翼の生えた馬)。横浜の地から飛び立つ力強さをイメージし、タテガミが「濱」の字になったペガサスのラベルデザインを手掛けていただいたのも、横浜出身・在住の壁画家/ペインターである高橋憲助さんです。

タテガミが「濱」の字になったペガサスのラベルデザイン

▪️資金の使い道

・初回限定エナジードリンクの製造代

・地域貢献イベントの開催費(支援金の10%)

横浜を元気にするエナジードリンクとして、誰もが参加できるスポーツイベントなどを企画し、横浜を元気にしていきます。

▪️エナジードリンク製造のための費用の内訳

製造・輸送費用:250万円

開発・デザイン制作・人権費用:50万円

イベント企画・開催費用:50万円(目標)

▪️今後のスケジュール

■2024年6月20日:クラウドファンディング開始

■2024年7月21日:クラウドファンディング終了

■2024年8月中:エナジードリンク製造開始

■2024年9月中:オープニングパーティー(予定)

■2024年9月中:リターン発送(予定)

■2024年10月以降:地域貢献イベント開催(予定)

▪️クラウドファンディングの返礼品

オリジナルグッズを始めとしたリターン品の一例
リターン商品の一覧

▪️最後に

クラウドファンディング達成はゴールではなく、横浜をさらに元気にするスタート地点です。スタート地点に立つには、皆様の協力が欠かせません。

エナジーハマーを手に取り、「おつかれハマー!」の輪に加わっていただけませんか?

横浜市民が元気になれば、横浜市が元気になる。この1本から地域が循環し、横浜をさらに魅力的な場所にしていきましょう!

【所在地・お問い合わせ先】

株式会社エリアプロジェクト

〒224-0003

神奈川県横浜市都筑区中川中央1-21-3-201

電話:045-642-7531 メールアドレス:info@area-project.jp

詳細情報

▪️クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/763092?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

▪️サイト情報

エナジーハマーサイト:https://energyhummer.com/

エリアプロジェクトサイト:https://area-project.jp

▪️SNSアカウント

Instagram:https://www.instagram.com/reel/C6k-KKnSHth/?igsh=MTJucGYydGp1bTA0dQ==

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61559259901895

▪️コンセプトPV

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