2024年7月1日(月)横浜赤レンガ倉庫2号館3階でグランドオープン
株式会社GRACEのプレスリリース
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:沢村 優太)は2024年7月1日、レストラン業態「Re : Journal(リジャーナル)」の姉妹店となるステーキ&シーフードレストラン「Re : Wharf」を横浜赤レンガ倉庫2号館3階にオープンいたします。
「Re:Wharf」は、横浜赤レンガ倉庫の3階という好立地から横浜を象徴するみなとみらいの景色を望め、さらに地元・横浜の食材を取り入れた料理、横浜に所縁のあるミュージシャンが奏でる週末・祝日限定のJAZZの生演奏など、「横浜」を五感で感じられることが特徴です。
なお、店名の「Re」という接頭辞は、GRACEが新山下で展開するレストラン「Re : Journal」の姉妹店であることに加え、“お店を繰り返し定期的に利用してほしい”という想いが込められています。
至極の料理と横浜のランドマークを望む絶景、シーンを盛り上げるBGM、心地よいおもてなしで、お客様にとって再訪が楽しみになる空間を目指してまいります。
<予約情報>
2024年6月10日(月)より以下にて予約受付を開始しております。
※6月30日までにご予約いただいた方を対象に、通常料金おひとりさま¥22,000のコースを
スパークリングワイン付き¥ 15,000 (税込・サービス料別)でご提供いたします。
※テラスのご予約は承っておりません
Instagram:https://www.instagram.com/rewharf_o/
LINE公式:https://lin.ee/SwGPfuc
料理のこだわり
料理は分厚いUSビーフを熱々のままいただくNYスタイルのステーキと鮮度抜群のシーフードがメイン。加えて、地物を取り入れた旬の野菜を使った料理が脇を固めます。
メイン料理となるステーキに使用するのは、USビーフのなかでも全体からごく僅かしかとれない希少性と、その味わいの良さから、格付けでは最高ランクに位置するUS プライムビーフを使用しています。また、野菜は山の幸に恵まれる地元・横浜の食材を取り入れ、旨みを湛えた旬のものを味わえます。
ドリンクは値頃感のあるものから、特別な日に空けたい1本まで世界中から取り寄せた豊富なラインナップのワインが中心。いずれも料理との相性の良さでセレクトしたこだわりのワインを取り揃えており、自分好みの至極のペアリング体験をお楽しみいただけます。地元の醸造メーカー・横浜ベイブルーイングのクラフトジン等、横浜に縁のあるドリンクもご提供します。
<料理一例>
USプライムTボーンステーキ(2名様) ¥23,000
店の看板メニューとなるNYスタイルのTボーンステーキは、USビーフのなかでも全体からごく僅かしかとれない希少性と、その味わいの良さから、格付けでは最高ランクに位置するUS プライムビーフを使用。肉汁が滴るジューシーさ、柔らかな食感が特徴のUS プライムビーフを熟成させることでさらに旨みを凝縮させています。特注オーブンで一気に焼きあげたステーキだからこそ味わえる熟成による芳醇な肉の香り、噛むほどに溢れる旨みをぜひ、ご堪能ください。
シグネチャーシーフードプラッター(2〜3名様) ¥25,000
ロブスターをはじめ旬の海の幸を大皿盛りで楽しめるRe : Wharfのもう一つのメインディッシュ。旨味の強い旬のシーフードはライムかレモンでシンプルに楽しむか、特製のカクテルソースでお召し上がりください。
※季節により、ご提供の食材が変更となる場合がございます
ロブスターの濃厚ビスク ¥1,900
殻をまるごと炒め、ブランデーと香味野菜で味付けすることで風味がぐっと増しています。さらに、トマトと白ワインで深いコクを演出。最後にジャガイモを加えることでとろみが付き、濃厚でリッチな仕上がりに。海の幸を贅沢に味わえる一品です。
Re : Wharfサラダ ¥ 2,500
横浜の地物の旬の野菜と焼きたてのベーコンを使った食べ応えあるサラダで、野菜の味と香りだけでなく、食感も楽しんでもらうためにキューブ型にカットしています。9種のスパイスを効かせており、メインの脇を固めるだけでなく、ワインとの相性も良いです。
Re : Wharfハンバーガー ¥4,500
黒毛和牛のパテを2枚使用し、ボリューム満点の仕上がりに。ソースも食材に合わせてチョイスしています。ビールやスパークリングワインとの相性も抜群です。
*Re : Wharfハンバーガーのコースもご用意しております
<コース>
≪ディナーコース ¥22,000≫(1名様)
*オープン記念特別価格により6月中のご予約は¥15,000でご提供
▼コース内容
・アミューズ
・Re:Wharfサラダ
・シーフードプラッター
・ロブスタービスク
・USプライムTボーンステーキ
・マッシュポテト、クリームスピナッチ
・デザート
・パン
≪ディナーコース ¥8,000≫(1名様)
▼コース内容
・アミューズ
・Re:Wharfサラダ
・USビーフサーロイン
※USプライムTボーンステーキ2名様より+¥2,500(1名様)
・マッシュポテト、クリームスピナッチ
<ドリンク>
Re : Wharf 自慢のワインラインアップ
ドリンクのメインは、値頃感のあるものから、特別な日に空けたい1本まで世界中から取り寄せた豊富なラインナップのワイン。いずれも料理との相性の良さでセレクトしたこだわりのワインを取り揃えており、自分好みの至極のペアリング体験をお楽しみいただけます。
横浜ジントニック ¥1,300
地元の醸造メーカー・横浜ベイブルーイングのアロマ豊かなクラフトジンは、20種類のボタニカルを使用し、アロマ豊かなクラフトジン。このジンを使った当店のシグネチャードリンクを、横浜の絶景と横浜食材を使った料理と合わせて、存分に横浜を体感ください。
空間のこだわり
店内は様々なシーンでお使いいただけるお席をご用意。星空をイメージした照明が天井に広がるメインフロアや、ゆっくり2人で語りあうことのできるバーカウンター、大切なシーンを密やかに過ごせる個室や、心地よい海風に当たりながらみなとみらいの絶景を望めるテラス席など”大人の贅沢”を堪能できる特別な空間をご用意しております。ぜひ大切な人とお楽しみください。
▽週末・祝日のディナータイムにはJAZZの生演奏も
店内にはグランドピアノを設置。日本のジャズ発祥の地のひとつに数えられる横浜にちなみ、週末(金、土、日)と祝日 には、グランドピアノによるJAZZの生演奏を開催する予定です。(※一部時間帯のみ)。また生演奏時以外にも、こだわりの音響を完備した店内でBGMとしてJAZZを楽しめるほか、入口からのアプローチにJAZZミュージシャンのパネルを展示し、エントランスからJAZZを感じられる空間を演出しています。
関係者コメント
▼株式会社横浜赤レンガ 代表取締役 岩﨑 求起
横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月に「BRAND NEW “GATE”」をコンセプトにリニューアルオープンをいたしました。このコンセプトには、横浜と世界、日常と非日常、過去と未来をつなぐ新しい扉“GATE”の意味合いを含んでおり、「BRAND NEW “GATE”」を体現した新たな店舗として、「Re:Wharf」がオープンいたします。「Re:Wharf」では、レンガの風合いを活かしたクラシックなメインフロアのほか、横浜の夜景を楽しめるテラス席、大切な人と過ごす記念日や会食にも最適な個室をご用意しております。上質な非日常空間にて、最高品質のUSプライムビーフを使用した熱々のステーキや鮮度抜群のシーフードをご堪能ください。歴史を重ね横浜のシンボルとして親しまれる横浜赤レンガ倉庫は、ご来館いただくお客様の特別な日を彩り、ご家族やご友人と横浜の海辺で爽やかなひとときを過ごしていただける施設として、これからも日々進化し続け、エリアの賑わい創出と発展に貢献してまいります。
▼株式会社GRACE 代表取締役 沢村 優太
このたび、株式会社横浜赤レンガ様のご協力のもと、NYスタイルのステーキ&シーフードレストラン「Re : Wharf」をオープンする運びとなりました。 「大人の贅沢を堪能できるレストラン」をコンセプトにしており、さらに横浜を五感で楽しめるエッセンスを散りばめたことで、東京ほか全国の同業態の店とも一味違った店に仕上がったと自負しております。
当店が、私たちが生まれ育ち、愛する横浜を、そして横浜を代表するランドマークである横浜赤レンガ倉庫を多くの人に好きになってもらう「きっかけ」になればと考えております。
▼ GRACE RESTAURANT 事業 責任者 青木 拓人
横浜赤レンガ倉庫は、生まれ育ちが横浜の私にとっては学生の頃から足繁く通い続けた、想い出がたくさん詰まった場所です。そんな赤レンガ倉庫でレストランの運営を任されるのは、私にとっては夢のようなお話で大変光栄に思います。全国指折りの文化・商業施設ですので、年齢性別国籍問わず沢山のお客様との新しい出会いがあると思います。その中でも私は一人ひとりに合ったおもてなし、”ホスピタリティ”という部分にこだわりを持ち続けております。大きなレストランであっても、料理人とお客様を繋ぎ、接客で皆様にお越しいただけるレストランを創り上げること――、この場所で出来ると確信しております。
皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
Re : Wharf 店舗情報
Re:Wharf(リワーフ)
オープン日 :2024年7月1日
住所 :神奈川県横浜市中区新港1丁目1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
営業時間 :11:00〜23:00(L.O. 22:00)
座席数 :約150席
面積 :663㎡
TEL :050-1720-0222
横浜赤レンガ倉庫とは
横浜赤レンガ倉庫は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設です。当時の倉庫の面影を残した館内には様々なショップやレストラン・カフェが軒を連ね、二棟間の広場では四季折々のイベントを開催。これまでに累計1億1千万人以上の方にご来館いただいています。
施設に隣接する赤レンガパークは、横浜港を臨む開放的なロケーションが魅力で、観光で訪れた方だけでなく、ランニングやワンちゃんとのお散歩など多くの方が行き交い、思い思いの時間を過ごせる場に。港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、目の前の桟橋からはクルーズ船の船旅もお楽しみいただけます。
【 施設概要 】
・施設名 :横浜赤レンガ倉庫
・所在地 :神奈川県横浜市中区新港1丁目1
・営業時間 :1号館 10時~19時、2号館 11時~20時
※カフェ・レストランは店舗により異なる
※1号館ホール・スペースは催事により異なる
・ホームページ:https://www.yokohama-akarenga.jp/
Re : Journal とは
「Re : Journal」は、2022年9月28日に、横浜・新山下の「Tycoon(タイクーン)」の跡地にオープンした、目の前に広がる海と“みなとみらい”を一望できる オーシャンフロントレストランです。絶景を堪能できるテラス席の他、ラグジュアリーな雰囲気が漂う屋内のテーブル席、ゲストと距離を縮めるバーカウンターなど、シーンに応じて使い分けられる表情の異なる空間をご用意しております。
店内で提供する料理は、海と山の幸に恵まれる横浜周辺の地元食材を軸にした創作イタリアン。これに加え、バーカウンターではワインやウイスキーの他、UNI COFFEE ROASTERYでもお馴染みのドリンク類を一部お楽しみいただけます。
ロケーション、空間、料理の随所に横浜、そして港町の要素を散りばめており、海の香りと心地よい風を感じながら存分に「非日常」を堪能できる空間に仕上げております。
Re:Journal
住所 :〒231-0801
横浜市中区新山下3-4-17 Re : Journal
営業時間:ランチ 11:30〜15:00(L.O14:00)
ディナー 17:00〜22:00(L.O21:00)
土日祝日:15:00〜17:00 カフェ利用可能ですのでお問い合わせください。
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)
お問い合わせ:050-3188-7940(予約受付10:30~)
※テラス席の利用希望は当日のみ承っております。
席の予約とは別途、当日の10:30より電話にて先着でテラス席の予約を承っております。
※完全予約制の為、予約状況により営業時間が変更となる場合がございます。
お問い合わせをいただくか、当店インスタグラムのストーリーをご確認くださいませ。
UNI COFFEE ROASTERYとは
コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す横浜発のカフェ&ロースタリー。2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で店舗を展開。2022年9月28日には”ハマのシンボル”として活況を呈した「Tycoon(タイクーン)」の跡地に、目の前に広がる海と“みなとみらい”を一望できる オーシャンフロントレストラン「Re : Journal」をオープン。
さらに2023年9月には北陸エリア初出店として「UNI COFFEE ROASTERY 石川小松」を、2024年2月には「UNI COFFEE ROASTERY BON BON テラスモール湘南」、同年4月には「UNI COFFEE ROASTERY 川崎市役所」「UNI COFFEE ROASTERY オークウッドホテル麻布」などをオープンしている。
株式会社GRACEとは
創業10周年を機にReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに複数の事業を展開する「再生カンパニー」にリブランディング。2022年11月1日には横浜国立大学とコーヒー粕をはじめ食品廃棄物由来のセルロースナノファイバーを活用した新製品開発の共同研究契約を締結している。
また、2022年9月15日には山梨県・大月市と連携協定を締結、さらに同年11月30日には石川県・小松市、同年12月5日に北海道・釧路市とも包括連携協定を締結、2023年7月20日には茨城県・行方市と連携協定を締結するなど、近年は地方創生、産官学連携にも力を入れている。
【 会社概要 】
企業名 :株式会社GRACE
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F
代表者 :沢村 優太
事業内容 :楽器事業/リユース事業/カーリユース事業/ビジネスコンサルティング事業
/DX推進事業/カフェレストラン事業
従業員数 :790名
設立 :2012年11月15日
ホームページ :https://gr1.jp/