三和酒類株式会社のプレスリリース
三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市 / 社長 西和紀)は、いいちこファンはもちろん、これから“いいちこ世代”となる若い世代にもっといいちこを楽しんでいただきたいという想いから、いいちこを緑茶で割ることを「いい茶こ」と名付け、新たな飲み方を提案しています。最近では「いい茶こ」が飲めるお店も増えてきており、この「いい茶こ」をもっと多くのお店の方に知っていただくために、居酒屋を舞台にしたいい茶こショートドラマ『いい茶こ酒場ストーリーズ』4本を6月28日(金)より公開します。
また、その公開を記念して、「いい茶こ」オリジナルグラスや茶葉などが入った「いい茶こ体験セット」が100名様に当たるキャンペーンを実施します。詳しくは、いい茶こ特設サイトならびにXアカウント(@iichikostyle)をご覧ください。
特設サイト:https://www.iichiko.co.jp/promotion/iichako/
iichikoスタイルX公式アカウント:https://x.com/iichikostyle/
■「いい茶こ」とは?
近年、若い世代からも注目されている“緑茶ハイ”。 2019年10月に「いいちこ 究極のお茶割り篇」というムービーを公開し、たくさんの方に緑茶ハイを楽しんでいただきました。そこで緑茶ハイをもっと気軽に楽しんでもらうため、いいちこを緑茶で割ることを「いい茶こ」と名付け、すでにいいちこファンの方はもちろん、いいちこに興味はあるけれど飲んだことがない方にも、いいちこの新たな美味しさに気づいていただくべくさまざまな施策を展開しています。
■居酒屋を舞台にした いい茶こショートドラマ『いい茶こ酒場ストーリーズ』
『いい茶こ酒場ストーリーズ』は、居酒屋を舞台にお客と店員が織りなす「いい茶こ」にまつわるストーリーを描いた縦型ショートムービーです。それぞれたった30秒の動画ながら、居酒屋の中で巻き起こる小さな人間模様や心の動きを、どこかにいそうなリアルなキャラクターが表現しています。
◯いい茶こショートドラマ『いい茶こ酒場ストーリーズ』について
「大将篇」
・主人公:権田さん
厳しい師匠から独り立ちして、自分の店を持って5年。
自分のこだわりをもちつつも、客足が伸びず、不安を抱いている…。
このまま、こだわりを貫いた方がいいのか、
ブームに乗った方がいいのか、日々自問自答している。
・ストーリー:
緑茶ハイブームに乗るか迷う店主の権田さん。続々と入る「いい茶こ」の注文に思わず笑顔になる権田さんの決断は…。
「女将篇」
・主人公:絹代さん
会社員を辞めて、自分の夢である小料理屋をオープンして2年。
料理を作ることが好き、食べてもらうのが好き。
優しく愛されるキャラクターで常連さんが足繁く通っている。
しかし店が混雑すると、一人焦ってしまう。
言葉尻が伸びる癖があるが、本人はあまり自覚なし。
・ストーリー:
繁盛店を切り盛りする女将の絹代さん。「いい茶こ」はメニューに合うと喜びながら、今日も忙しくお店に立っています。
「店員篇」
・主人公:アミさん
周りのバイトから、頼りにされている存在。
忙しくならない時間は新人たちに任せて、脱力しがち。
シフト週5で働いているので、ついつい力加減を調整してしまう。
店が忙しくなってからが、アミの本領が発揮されるので
バイトの中では、「最後の砦」と呼ばれている。付き合っている彼は
バンドマンらしいが、あまりみんなに恋愛の話はしない。
・ストーリー:
ぼーっと接客する店員のアミさん。「いい茶こ」の注文が入るとわずかにテンションが上がってついこぼれた心の声は…?
「お客さん篇」
・主人公:茶沢さん
会社員で、現在係長。
顔が怖めなので、新人やお客様に怖られがちだが、
実はそんなに怖くない。
根はとても真面目だけど、好奇心旺盛。
後輩達と毎週飲み会に出掛けている。
薄目で見れば、かっこよくみえるらしい。
・ストーリー:
居酒屋の店員がお客の茶沢さんを見て、何を注文するか予想しています。茶沢さんが「いい茶こ」を頼むと、急にかっこよく見えてきて…。
◯『いい茶こ酒場ストーリーズ』概要
公開日:2024年6月28日(金)
URL:
「大将篇」https://youtube.com/shorts/lzu8EycwSXE
「女将篇」https://youtube.com/shorts/tR2wAEadClg
「店員篇」https://youtube.com/shorts/_nBNKCz-nFE
「お客さん篇」https://youtube.com/shorts/GmJapfgLSgE
■「いい茶こ体験セット」プレゼントキャンペーン
『いい茶こ酒場ストーリーズ』の公開を記念して、iichikoスタイルのX公式アカウント(@iichikostyle)をフォローしたうえで対象の投稿をリポストすると、自宅で「いい茶こ」が作れる「いい茶こ体験セット」が100名様に当たるキャンペーン実施いたします。
キャンペーン名:まぁるいおいしさの緑茶ハイ「いい茶こ」の動画公開記念!「いい茶こ体験セット」が抽選で100名様にあたる!キャンペーン
期間:2024年6月28日(金)16:00〜7月7日(日)23:59
応募方法:
①iichikoスタイルのX公式アカウント(@iichikostyle)をフォロー
②対象の投稿をリポスト
③「#いい茶こやってみて」と動画の感想をつけてコメントすると当選確率UP
賞品:抽選で100名様に「いい茶こ体験セット」をプレゼント
※詳細は https://style.iichiko.co.jp/news/20240628/campaign22/ をご覧ください。
■おうちでも「いい茶こ」をおいしく作る方法をレクチャー!
○市販されている緑茶を使った、シンプルいい茶こ
①グラスに氷を満たす
②いいちこ1に対して緑茶3を注ぎ、ステアして出来上がり
◯水出し緑茶ティーバッグを使った、かんたんいい茶こ
①グラスに水出し緑茶ティーバッグを1つ入れ、氷を満たす
②いいちこ1に対して水3を注ぎ、ステアして出来上がり
○いいちこで茶葉から抽出する、究極のいい茶こ
①急須に緑茶の茶葉(通常の2倍の量)と氷を入れる
②いいちこ20度を注ぎ、茶葉の旨みが抽出されるまで10〜15分待つ
③グラスに氷を満たし、②を少しずつ注いで出来上がり
■いいちことは
いいちこは、1979年2月1日に誕生し、2024年で発売45周年を迎えました。厳選した大麦・大麦麹と清冽で良質な水からつくられた、まろやかで飲み飽きしない、本格麦焼酎のベストセラーです。
いいちことは、三和酒類の本社が位置する大分県北部の方言で「いいですよ」や「よいですよ」という意味。一般公募で生まれたこの名前は、地元の特性を活かした親しみのある商品名ということで採用されました。また、「下町のナポレオン」も公募で決まった愛称です。本格焼酎のロングセラーとして、世界30カ国以上で愛されています。
■三和酒類株式会社とは
三和酒類株式会社は、おなじみの本格麦焼酎「いいちこ」をはじめ、本格焼酎・日本酒・ワイン・ブランデー・リキュール・スピリッツ・発泡酒に加え、麦焼酎の製造工程でつくられる大麦発酵液を原料とした食品素材など、発酵に関わるものづくりを幅広く手がける総合醸造企業です。
・本社:大分県宇佐市大字山本2231番地の1
・設立:1958年
・事業内容:酒類食品製造業
・HP:https://www.sanwa-shurui.co.jp