キャリア教育副教材「発見たんけん 千葉県」に掲載

子どもたちが将来の仕事を考えるきっかけ作りを応援

コア・コクボホールディングス株式会社のプレスリリース

小久保製氷冷蔵株式会社(KOKUBOグループ、千葉県八千代市、代表取締役社長:小久保 龍平 )は、キャリア教育を通した地域・社会貢献を目的に、キャリア教育副教材「発見たんけん 千葉県」に企業情報を掲載いたしました。社会における当社の役割や価値を発信し、未来を担う子どもたちに働く意義や喜びを学んでもらいたいという想いを込めています。

●キャリア教育副教材「発見たんけん 千葉県」概要

「発見たんけん千葉県」は、千葉県内の企業・団体協力の下、2021年から千葉県内の中学2年生向けのキャリア教育副教材として制作され、キャリア教育の一環として総合的な学習の時間で使用されることを想定しています。小久保製氷冷蔵は2023年度版より紙面掲載を実施し、子どもたちの職業観形成の応援を続けています。

 配布エリア: 千葉県全域362校の公立中学校
 配布学年 : 中学2年生
 配布数  : 56,000部
 内容:   ・透明なかちわり氷ができるまで
       ・働く人にインタビュー
       ・きれいな氷を作る工程「エアレーション」とは?
       ・かちわり氷の新たな可能性への挑戦

●KOKUBOグループの取組
 KOKUBOグループは、ロックアイスの「冷やすチカラ」で社会貢献活動を実施しています。千葉県の中学校を対象とした交流授業の実施や全国の小学校への書籍の寄贈、また熱中症対策を啓発する冊子の配布をしています。また八千代市内の小学校・中学校にロックアイスを提供し、夏場の熱中症対策に活用頂いています。

●「ロックアイス」について
KOKUBOグループの小久保製氷冷蔵が、1973年に砕いた氷を袋に詰めた「かちわり氷」を「ロックアイス®」のブランドで発売開始し、2023年10月にロックアイス誕生50周年を迎えました。アウトドア、パーティ、家飲みなど様々なシーンはもちろん、ロックアイスの“冷やすチカラ”を活かしスポーツ分野・暑さ対策にもご使用頂いております。

                         ※「ロックアイス」は、小久保製氷冷蔵の登録商標です。

●KOKUBOグループについて
KOKUBOグループは、全国に工場と販売網を持ち、代表商品である「ロックアイス®」をお客様にお届けすることを通じて「氷が育む豊かな食文化の創造」に従業員一同取り組んでおります。ロックアイスの新たな可能性を追求し、スポーツアイシングや熱中症対策などを通した社会貢献活動やプロ・学生スポーツチームとの様々な取組を行っております。

≪会社概要≫                  
社名:コア・コクボホールディングス株式会社

所在地:千葉県船橋市本町2-1-34 船橋スカイビル4階

代表取締役社長:小久保 龍平

設立:2016年5月

 グループHP:https://kokuboice.co.jp/

≪グループ企業≫
社名:小久保製氷冷蔵株式会社           ・株式会社東日本コクボ・株式会社北海道コクボ 

所在地:千葉県八千代市村上1739-4       ・株式会社東海コクボ ・株式会社西日本コクボ

代表取締役社長:小久保 龍平           ・株式会社九州コクボ

設立:1969年9月                 ・KOKUBO ROCK ICE (THAILAND) CO.,LTD. 他

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