最高級のだしと粉を用いた本格的月島もんじゃの店「だしとこな」が、月島西仲通りにオープン!!

日本の未来を担う子供達に最高のもんじゃを無料提供するイベントを開催します。

株式会社TEPPAN.Brosのプレスリリース

株式会社TEPPAN.BROS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坂井利之、以下「テッパンプラザーズ」)は、2024年6月6日(木)にもんじゃの聖地月島西仲通りに老舗の味を引き継いだ本格的月島もんじゃの店「だしとこな」をオープンさせました。開店を祝して中央区の子供達30人を無料招待するイベントを開催。

テッパンプラザーズは長い間 月島もんじゃストリートで第一線で活躍の名店「まぐろ家」の店長として25年間の豊富な経験を持つ山本店長を筆頭に、もんじゃ焼きを通じ子供達の未来を創る挑戦をしていく会社として設立しました。

■新店舗 月島もんじゃ「だしとこな」とは?

現場に立ち鉄板前で誠実なトークと手際を振舞う

山本店長は、幼い頃に食べたもんじゃの味が忘れられず半生をもんじゃに注いだスペシャリスト。

看板メニューとなる【だしとこなもんじゃ】は老舗「まぐろ家」の秘伝のだしに四種のだしを混合し、焼き終わりに目の前でカビ付けの鰹節をスライストッピングする本格的な素もんじゃ。

サブメニューの焼きそばに使われる天かすは、銀座で人気の天ぷら専門店から仕入れる逸品。

海鮮などの素材は豊洲市場で厳選された食材ばかりを集めた逸品揃いです。

これらの食材は、もんじゃやその他メニューに、しっかりときいた出汁と素材の旨味を溶け込ませるマリアージュをおこします。

■「だしとこな」のオープンを記念して七夕イベントの開催が決定。

来たる2024年7月7日、地元の子供食堂の子どもたち20人(先着)を無料招待。

山本店長及び老舗もんじゃ店の顧客たちが長きに渡って愛した味をさらに改良したもんじゃやお好み焼きで子供達に最高の笑顔を提供します。

昭和を生きた子供達が駄菓子屋で味わったもんじゃから大人のご馳走に進化した月島もんじゃ文化。

現代では駄菓子屋は街にほとんど見かけなくなりもんじゃは専門店のみでしか食べられなくなりました。

たくさんの子供達の笑顔を通し次の時代へこの東京下町の大切な文化を引き継ぎます。

■1階2階 2つのエリアで構成された開放的な空間がつくる異なるシーン

店舗の空間構成は、日本国内及びマレーシアやシンガポールでルーフトップやリゾートホテル、高級別荘など様々な空間デザインを手掛ける株式会社T&C JAPANの秋葉 達雄氏が参画しました。

本物の素材を専門店で食べる、最高のシュチュエーションを具現化した空間を作ることでどこか懐かしく、且つ専門店的な雰囲気とモダンでおしゃれな空間を食事ともに体感できます。

♦外観

♦ 1階 

♦2階

■開催概要

催事名    

本格的月島もんじゃ「だしとこな」七夕まつり

開催日時   2024年7月7日(日)

       15:00~17:00 雨天開催(荒天時は中止・短縮の場合あり)

会場     だしとこな 本店

入場料    無料 ※(先着20名様限定)

主催     株式会社TEPPAN.BROS

メディア取材に関するお問い合わせ 「teppanbro@gmail.com」まで

「だしとこな」店長山本は東京都出身、幼い頃に父親と生き別れ父親のいない子供の寂しさを経験するも、駄菓子屋で鉄板を囲み友達と食べるもんじゃだけが笑顔になれる唯一の楽しみでした。

幼い頃の経験から売上の一部の寄付として子ども食堂をはじめとする施設に通う子供達に美味しい食事を提供する。

自分が感じた幸せな時間を提供したいという願いがあります。

地域の皆様や子どもたちに美味しい食事と楽しい時間を提供できることを心から楽しみにしています。

新店舗 月島もんじゃ「だしとこな」では、地域の食文化に新しい風を吹き込むことを目指し、その長年の経験と情熱を注ぎ込んでいます。

どうぞ、この機会に是非ご利用ください。

皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。

■子ども特別メニュー

・だしとこなもんじゃ

・焼きそば

・あんこ巻き

・ジュース

■店舗情報

店名:月島もんじゃ だしとこな

住所:〒104-0052 東京都中央区月島一丁目22−1 MID TOWER GRAND 109

電話番号:03-5859-5875

営業時間:11:00〜22:00

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