株式会社スミフルジャパンのプレスリリース
バナナアワード2024とは)
バナナアワードはAEBEの戦略的アジェンダの一部であり、エクアドルにおいて開発、革新、社会的プログラム、環境保護、優れた行政、消費者の嗜好の変化への適応、そして何よりも2030年アジェンダの持続可能な開発目標に対するこの分野の促進があることを示すものです。バナナ輸出部門とそのバリューチェーンは、エクアドルを代表する果物であるバナナが国際市場に競争力を持って参入できるよう、革新的で持続可能な手法を推進することに常に取り組んでいます。
■ジェンダー平等部門の持続可能性部門で第1位を受賞
この賞は、AEBE25周年記念の枠組みで受賞したもので、社内の平等と多様性を推進するスミフルの継続的な取り組みが評価されており、スミフルエクアドル社にとって、男女平等は基本的価値観であるだけでなく、会社の持続的成功のための戦略的支柱であり、受賞は非常に価値あるものと考えています。
【スミフルエクアドル社では、男女平等を以下の具体的な行動に移しています】
①採用選考における公平性の推進)性別に関係なく、すべての候補者に平等な機会を保証する公平な選考プロセスを実施します。
② 女性にも男性にも職業能力開発の機会を提供)すべての従業員が潜在能力を最大限に発揮できるよう、公平な研修と能力開発プログラムを提供します。
③ 同一労働同一賃金を保証) 私たちは、男女の区別なく、すべての役職に対して公正で競争力のある給与を提供することを約束します。
④ 性別を理由とするハラスメントや差別の禁止) ハラスメントや差別のない職場環境を維持し、誰もが尊重され、大切にされていると感じられるようにします。
スミフルエクアドル社では、より持続可能な未来を築くためには男女平等が不可欠であると確信しています。そのため、組織のあらゆる分野で平等と多様性を推進するため、たゆまぬ努力を続けていきます。
<スミフルのエクアドル産バナナ~熟撰おいしいバナナ~>
スミフルでは2016年から“お客様の健康で豊かな食生活の実現”を目指し、フィリピン産と共に食味もよく、消費者ニーズの高いエクアドル産バナナの販売をスタートいたしました。世界最大のバナナ輸出国・エクアドルにある、スミフル管理農園で栽培した「熟撰おいしいバナナ」は、アンデス山脈の火山灰が堆積した肥沃な土壌で栽培。南極から流れる冷たいフンボルト海流により、低地でも昼夜の寒暖差が生じ、甘さのもとになるデンプン質がより多く蓄積されます。甘さとコクが秀でた、毎日食べても飽きのこない、ひとつ上のおいしさ。バナナが大好きで毎日、もっと美味しいバナナを食べたいという方におすすめです。
<スミフルグループ管理農園について>
スミフルグループでは、主要産地のフィリピン及びエクアドルのバナナ管理農園で「品質・食味・安全・環境」の4つのテーマにこだわり、丁寧に栽培しています。また、栽培方法の工夫や農薬を極力減らすことによって環境をより自然な状態に保つことへの貢献も目指しています。
【株式会社スミフルジャパン 会社概要】
■設立:2016年2月1日
■資本金:3億円
■本社:〒151-0071東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館17階
■代表取締役社長:伊藤 順次
■事業内容:バナナ(フィリピン・エクアドル・メキシコ・カンボジア)、パイン(フィリピン)、パパイヤ(フィリピン)、アボカド(メキシコ)等の輸入及び販売