未来を信じることを、諦めない。会社倒産の危機から、奇跡のV字回復へ–
株式会社DDグループのプレスリリース
この度、株式会社DDグループ代表取締役社長グループCEO・松村 厚久（まつむら あつひさ）の半生を描いた書き下ろしノンフィクション『熱狂宣言』（著・小松成美）の続編として『熱狂宣言 2 コロナ激闘編』が、2024 年 7 月 31日、株式会社幻冬舎より9年越しに発売される運びとなりましたのでお知らせいたします。
俺は生きる。会社を甦らせるために、この命を燃やすんだ。
世界的パンデミックによる外食業界、未曾有の危機。若年性パーキンソン病という宿命を抱えた外食業界のスター・松村厚久とその仲間たちは、いかにして闘ったか――。
累計発行部数10万部超えとなった一作目『熱狂宣言』が発売された2015年８月７日から約9年。続編である『熱狂宣言 2 コロナ激闘編』とは…
オリンピックイヤーを迎え、さらなる高みを目指していたDDは、コロナ禍に飲み込まれた。
倒産の危機に見舞われ、一時は未来など考えられなかった松村。
しかし、支えてくれる仲間たち、そしてお客様たちを思い、サバイバルを決意する。
「生き残るためにはなんでもするんだ」プライドを捨て闘った、4年間の克明な記録。（幻冬舎・書籍紹介文より）
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■書籍名： 『熱狂宣言2 コロナ激闘編』（幻冬舎）
■著者： 小松成美
■価格： 本体1500円＋税＝1650円
■発売日： 2024年7月31日発売予定
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＜著者：小松 成美（こまつ なるみ）プロフィール＞
1962年横浜市生まれ。人気ノンフィクション作家。
広告代理店勤務などを経て89年より執筆を開始。主題は多岐にわたり、人物ルポルタージュ、ノンフィクション、インタビュー等の作品を発表。
著書に『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『YOSHIKI／佳樹』『勘三郎、荒ぶる』『五郎丸日記』『虹色のチョーク』『Ｍ 愛すべき人がいて』等、多くのベストセラーがある。
＜松村 厚久（まつむら あつひさ）プロフィール＞
1967年3月29日生まれ。高知県出身。ダイヤモンドダイニング創業者。現、株式会社ＤＤグループ代表取締役社長グループCEO。
大学在籍中に、サイゼリヤで4年間アルバイトを経験し、飲食業の面白さを体験。卒業後、日拓エンタープライズに入社、ディスコの企画・運営に携わる。1995年に独立し、資金集めのため翌年「A＆Yビューティサプライ」を設立、日焼けサロンを展開。
2001年銀座に1号店「VAMPIRE CAFE」をオープンし、念願の飲食事業に参入。2010年業界初の“100店舗100業態”を達成した。その後アミューズメント事業やホテル・不動産事業などへも事業領域を拡大した。
現在、東証プライム上場企業としてグループ全体で300店舗以上（ホテルを含む）を展開。2015年、小松成美の著書『熱狂宣言』（幻冬舎刊）の中で若年性パーキンソン病を公表。