サントリーのプレスリリース
サントリー(株)は、「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」を7月9日(火)から全国で数量限定で新発売します。それにともない、同商品の新WEBCMとして、ほいけんたさん、「鬼越トマホーク」、「軟式globe」、「NO MORE映画泥棒」のカメラ男、パトランプ男が出演する「ハートぐぅ~」篇を、
7月9日(火)より公開します。
「ハートぐぅ~」篇より
新WEBCMについて
今回のWEBCMでは公園に突然現れたほいけんたさん扮する“ほいエンジェル”が、「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」を手に、名曲「HIGH PRESSURE」の替え歌を熱唱。「ハートぐぅ(が)~出来上がる~♪」「プレモルどぅ(で)乾杯~♪」といったユニークな歌いまわしを披露しながら、街なかの人たちを次々と笑顔にします。CMの最後のカットでは、役割を終えた“ほいエンジェル”が、点滅しながら姿を消し、また別の街で様々な人の絆をつなげにいくストーリーで、乾杯時に一個のハートが完成する「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」の魅力を訴求していきます。替え歌の歌詞の「ハートぐぅ~」には、ほいけんたさんが生み出した独創的な歌いまわしの表現に加えて、「ハート(缶で)グッド(なひと時を)」という思いも込められています。
一番の見どころは、SNSを中心に大反響を呼んでいる、ほいけんたさん独特の裏声を駆使した歌唱シーンです。さらに、“ほいエンジェル”の素敵な歌声に魅了される人々の中に、お笑いコンビの「鬼越トマホーク」や音楽ユニットの「軟式globe」、映画館の盗撮防止キャンペーンCMでお馴染みの「NO MORE映画泥棒」からカメラ男とパトランプ男が登場。それまで取っ組み合いの喧嘩をしたり、会話がなかったり、逃げたり追いかけたりしていた者同士が「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」で次々につながり、仲良く乾杯するシーンにもご注目ください。また、CM終盤の美しい声が特徴的なナレーション『プレモル 限定ハート缶登場!』も実はほいけんたさんが担当。見どころがつまった「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」新CMにご期待ください。
撮影エピソード
◇ほいけんたさんのカッコいいマイクパフォーマンスは必見!
「ザ・プレミアム・モルツ」のカラーをイメージしたネイビーのスーツにゴールドの羽を生やした姿で、颯爽と現場入りした“ほいエンジェル”のほいけんたさん。ファーストテイクからさっそく自慢の歌声を響かせると、熱唱するサビの部分では、歌い終わりにマイクを放り投げるクールなパフォーマンスも披露し、現場を大いに沸かせていました。また、「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」を2つ合わせてハートマークをつくるシーンでは、「手元をあまり揺らさない方が、限定デザイン缶がきれいに見えそうですね」と監督に提案。演出の意図をしっかり汲み取りながら、繊細かつ大胆に演じている姿がとても印象的でした。
◇会場に集結した豪華メンバーが“ほいエンジェル”の熱唱を後押し
公園で“ほいエンジェル”が周りに集う人たちと一緒に歌ってダンスを踊るシーン。ここではエキストラの皆さんに混じって、「鬼越トマホーク」の坂井さんと金ちゃん、映画館の映画盗撮防止キャンペーンCM「NO MORE映画泥棒」に登場するカメラ男とパトランプ男、「軟式globe」の初代KOIKEさんとパークマンサーさんも参加しました。本番前、「ノリ良く、大きなアクションを意識してください」と全員に檄を飛ばした監督。現場は瞬く間に野外フェスさながらの盛り上がりとなり、その熱気とエネルギーがほいけんたさんの“エンジェルボイス”を後押ししていました。
◇「鬼越トマホーク」の定番“ケンカ芸”を彷彿とさせるユニークなカット
「鬼越トマホーク」の二人が「ビールをよこせよ!」とつかみ合いの喧嘩をしている最中、突然キラキラエフェクトが入って仲直りするシーン。つい先ほどまでの怒りはどこへやら、急に抱き合い、満面の笑みで肩を組むという真逆の感情を表現する難しい場面ですが、普段から“ケンカ芸”が持ちネタだけに、息ぴったりの演技で見事一発OKを獲得しました。また、「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」を飲むシーンでも、普段からよく「ザ・プレミアム・モルツ」を飲んでいるというだけに、おいしそうな飲みカットを連発。「あーっ!」という二人の豪快なため息が何度も現場に響き渡りました。
◇撮影現場で金ちゃんが高校時代の後輩と20年ぶりに再会!?
休憩中、今回の撮影を担当していたカメラマンが、何と高校時代の後輩だったことが判明し、「もしかして◯◯?」と名前を呼んで驚いていた金ちゃん。相方の坂井さんも「野球部の後輩と撮影で再会とか、ある?」と驚きを隠せない様子でした。なんでも20年ぶりの再会だそうで、会話は自然と野球部時代のことに。当時そのカメラマンは「キング」というあだ名で呼ばれていて、お互いに「金さん」「キン」と呼び合う仲だったのだとか。すかさず坂井さんが「金だかキンだか、紛らわしいな」と突っ込むと、「そりゃそうだ」とばかりに、二人とも楽しそうな笑い声を響かせていました。
◇軟式globeが初めてのお芝居に挑戦!番組のファンが喜ぶ懐かしい演出も
喫茶店の窓枠から“ほいエンジェル”が顔を出すシーンでは、1997年~2005年まで放送されたバラエティー番組「学校へ行こう!」に出演し、人気を集めた「軟式globe」の初代KOIKEさんとパークマンサーさんが登場しました。撮影前、ずっと決め顔で監督の説明を聞くパークマンサーさんに、KOIKEさんが「顔がウケる(笑)」と指摘し、「仕事の顔でしょ!」と言い訳するパークマンサーさん。さっそく仲睦まじい(?)やり取りで周囲の笑いを誘っていました。また、一緒にお芝居するのは初めてとのことでしたが、乾杯のシーンでもピタリとハートを揃えるなど、息ぴったりの二人。撮影後、「今回の出演をきっかけにブレイクしたい」(パークマンサーさん)、「番組収録の時と同じ懐かしいアングルも撮影したので、出来上がりが楽しみです」(KOIKEさん)と語るなど、お互いに手応えを感じている様子でした。
◇「NO MORE映画泥棒」ことカメラ男とパトランプ男による迫力満点の確保劇
高架下の道路で逃走中のカメラ男をパトランプ男が追いかけるシーンでは、撮影用の車を用意して、迫力満点の確保劇を収録しました。最後に、カメラ男とパトランプ男が、「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」で乾杯するシーンを撮影し終えると、監督やスタッフの皆さんから拍手でねぎらわれ、劇場の映画盗撮防止キャンペーンCMを再現した記念撮影にも応じるひと幕がありました。
ほいけんたさんインタビュー
――CM撮影の感想や見どころをお聞かせください。
僕は撮影を一生懸命やっていただけですし、出来上がりをまだ見ていないので、何とも言えないんですけど、いろんな人たちが幸せになる瞬間を一気に見られるという意味では、CMをご覧になった方もすごく幸せな気持ちになれるんじゃないかなと思います。
――CMソングのレコーディングはいかがでしたか?
僕の持ち歌でもないので、大丈夫かなという感じで臨みました。でも、元々大好きな歌ですし、最近よくこの歌のメロディーを口ずさむ機会も多いので、歌詞はCM用に変えていますが、とても楽しく歌わせていただきました。
――ハートをつくって人々の絆をつなげる「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」をご覧になっていかがですか?
衝撃ですよね。一つ一つもちゃんとハートになっていますが、二つを合わせると、実際の大きさは変わっていないんですけど、ちょっと大きなハートになったような気がしますよね。すごくいいと思います。僕は若い頃、コンビニエンスストアでアルバイトしたことがあるんですけど、冷蔵庫にこの商品を陳列する時は、ぜひ横2列でハートが合わさるように置いてほしいですよね。絶対これはいろんな場面でウケると思うんですよ。それこそ結婚式とか、お祝いの席に置いてあってもいいですし、「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」で乾杯するのがちょっとしたブームになったら面白いなと。今回のCMで僕が歌っている替え歌で音頭を取って乾杯みたいなことがいろんなところでやれたら、僕もそうですし、多くの皆さんが幸せになれるんじゃないかなと思います。
――ハートをあしらった「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」にかけて、最近ハートフルな気持ちになったエピソードを教えてください。
ありがたいことに、最近若い人たちからちょっと支持されるようになって、ファンの方と一緒に写真を撮る時、前までは普通にパシャパシャ撮るだけだったんですけど、今はお互いに手をハートの形にして写真を撮るんです。そうやって二人でハートをつくるのが、まさにこの限定デザイン缶と同じ状態で、そういう方がとても増えていますね。あと、小さいお子さんも「ほいさん大好き♡♡♡」と書いたうちわを持って応援してくれるので、本当に僕の周りはハートフルな状況に満ちあふれています。
――若い方から年配の方までほいけんたさんがブームになっていることについてどう感じていますか?
確実にいろんな人が興味を持ってくれているんだなということは実感しています。昔は何も気にせず歩いていて、声なんかかけてくれる人がいたらもうありがたくて、こっちから「写真撮る?」なんて言っていたんですけど、最近それをやりすぎると、いろんな方に迷惑がかかっちゃうので、駅とかではなるべく帽子で顔を隠しながら歩くぐらい、自分の中では変化がありました。でも、若い方から年配の方もすごく喜んでくれるのは嬉しいですね。ただ、テレビ番組の影響なのか、あんまり歌が上手いイメージがないらしくて、僕のステージを見た後、お客さんから「あなた、歌お上手ね。見直したわ」と言われたことがあります(笑)。
WEBCM概要
タイトル : 「ハートぐぅ~」篇(51秒)
出演 : ほいけんた/「鬼越トマホーク」(坂井良多、金ちゃん)/
「軟式globe」(初代KOIKE、パークマンサー)/「NO MORE映画泥棒」(カメラ男、パトランプ男)
公開開始日時 : 2024年7月9日(火)4時
公開先 : サントリー公式YouTubeチャンネル
動画URL : https://www.youtube.com/watch?v=87NLPFV4vJg
WEBCMカット
全員集合カット
ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶
出演者プロフィール
ほいけんた
1965年7月7日生まれ。巧みなトークを中心に、ものまね・バルーンアート・マジック・パントマイム・MCなど、幅広いジャンルで活躍するマルチタレント。明石家さんまさんのものまねをはじめ、歌唱力を活かした有名人の歌マネや声マネなど、多数のレパートリーを持つ。2023年、バラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」の人気企画「サビだけカラオケ」出演時、独特の歌い方を披露したのをきっかけに大ブレイク中。
鬼越トマホーク
結成年月:2010年5月
出身/入社/入門:NSC東京校 15期生
坂井良多 金ちゃん
生年月日:1985年12月27日 生年月日:1985年11月06日
血液型:O型 血液型:B型
出身地:長野県 千曲市 出身地:東京都 板橋区
<コメント>
【坂井さん】:ネタがウケた時や賞レースで優勝した時、今回の限定デザイン缶で乾杯したいですけど、期間限定だからプレミアになって、もしかしたら手に入らなくなるかもしれないですね。実は撮影した赤塚公園は相方の地元で、コンビを組んだばかりの頃、夜中によく漫才の練習をした思い出の場所なんですよ。撮影中、ご老体のスタッフさんが二人いるなーと思っていたら、途中で「ほいさん、ほいさーん!」と叫び出して、よく見たら相方の親でした。
【金ちゃん】:今回の出演を聞いた時、父の日のWEBCMに続いて2回目なので、ちょっとだけサントリーさんにハマったのかなと思いました。赤塚公園は高校の野球部でもよく走っていた場所ですし、コンビを組んでからもそこで寝ずに練習して、ネタ見せに行くことを毎日のようにやっていたので、めちゃくちゃ感慨深いというか。そんな地元で撮影できるのが嬉しくて、親に「赤塚公園で仕事してるよ」と伝えたら、二人してチャリンコ漕いで来ちゃったんですよ。ミーハーな親ですみません。
軟式globe
KOIKEとパークマンサーによる音楽ユニット。2002年、TBS系列で放送されていたバラエティー番組『学校へ行こう!』内の企画「B-RAP HIGH SCHOOL」に出演していた。10年以上にわたる空白の時を経て、2013年12月に新メンバーを迎えた『新生 軟式globe』が誕生。
その後、数度のグループ名変更・メンバーの卒業があったが現在は初代KOIKEと活動を共にする。SNSの総フォロワーは70万人を突破!!当時の小中高生をトリコにした「そうだよアホだよ♪」のフレーズは現代に通じるのか!?
<コメント>
【パークさん】:ずっと女の子を追っかけまわしては、ドジばかりしていたオイラのハートが、22年越しに報われました。当時をオマージュしたようなアングルでも撮っていて、見る人が見たら「あれ?」ってなると思うので、仕上がりがとても楽しみですし、これをきっかけにぜひブレイクしたいと思います。ちなみに、サントリーさんのCM出演は2回目なので、もうプレモル以外、飲みません!
【KOIKEさん】:ビールが大好きなので、出演できて本当にうれしかったです。二人で一緒に演技するのは初めてだったので、とても新鮮でした。限定デザイン缶で乾杯するシーンは、「学校へ行こう!」の収録の時と同じような感じだったので、すごく懐かしかったです。ただ、相手がパークさんだったので、心の底から気持ちが込められなかったことは、ここだけの秘密にしてください(笑)。
「NO MORE映画泥棒」
全国の映画館で本編上映前に流れる映画盗撮防止キャンペーンCM「NO MORE映画泥棒」に登場するキャラクター。コミカルな音楽やパントマイムとともに、映画を盗撮しようとするカメラ男を、宿敵のパトランプ男が確保するストーリーは、頭部がカメラ、パトランプという独特の佇まいとともに、多くの人に認知されている。
<コメント>
【カメラ男】:いつもは犬猿の仲の私たちですが、今回二人でこのような形でCMに出演することができてうれしかったです。
【パトランプ男】:二人で仲良く乾杯するなんて、普段なら絶対にないシーンなので、ぜひ注目してご覧ください。
「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」「同 〈ジャパニーズエール〉香るエール 限定デザイン缶」について
▼パッケージについて
この夏に小さな幸せをつくるべく、大切な人と乾杯して一緒に楽しんでいただけるよう、全面を使ってハートをあしらい2缶合わせても一つのハートができ、乾杯できるデザインにしました。
▼商品名、容量、アルコール度数
「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」
350ml 5.5%
500ml 5.5%
「同 〈ジャパニーズエール〉香るエール 限定デザイン缶」
350ml 6%
500ml 6%
*希望小売価格は設定していません
▼発売期日 2024年7月9日(火)
▼発売地域 全国(数量限定)
▼品目 ビール
▼「ザ・プレミアム・モルツ 限定デザイン缶」 ページURL
https://www.suntory.co.jp/beer/thepremiummalts/designcan/
「同 〈ジャパニーズエール〉香るエール 限定デザイン缶」