【好評につき第二弾】発売70周年の感謝を込めて「ホモソーセージ」増量キャンペーン

伝統の味を素のままに おかげさまで発売70年

株式会社丸善のプレスリリース

株式会社丸善(本社:東京都台東区、代表取締役社長:原壮太)は、ホモソーセージ70周年を記念し、2024年8~9月に期間限定で「ホモソーセージ75g」を「95g」へ内容量の増量企画を実施いたします。

【丸善カンパニーサイト】https://mrz.co.jp/

1954年の発売よりおかげさまで70周年を迎えたホモソーセージですが、今日までの感謝を込めて、期間限定の増量キャンペーンを実施いたします。

4月にも本キャンペーンを実施しましたが、好評につき第二弾を実施することとなりました。

1本あたり通常75gのホモソーセージを、期間限定で20g増量し、1本「95g」といたします。内容量を26%増量しての販売となります。「95g」は、1981年~2008年の28年間に渡りスタンダードとして販売していた規格でもあり、当時のボリューム感を再現しています。

ホモソーセージが世代を超えて愛される商品であり続けるよう、これからも一本一本丁寧に作り続けてまいります。

  • 製品情報

・「70周年限定ホモソーセージ増量企画 3本束」

主原料の魚種にこだわり、丁寧に混ぜ合わせる製法で、豊かな弾力としなやかな食感に仕上げた魚肉ソーセージです。素材の味わいを生かす味付けと長い歴史が培った製法・技術で作り上げています。

規格:95g×3本束  (1本あたり・通常75g+期間増量20g)
希望小売価格:税込357円(税抜330円)

・「70周年限定ホモソーセージ増量企画 5本束」

規格:95g×5本束  (1本あたり・通常75g+期間増量20g)
希望小売価格:税込594円(税抜550円)

2024年8月5日~9月27日メーカー出荷までの期間限定商品
全国の量販店等で販売予定

  • ホモソーセージ70周年

~伝統の味を素(そ)のままに~

ホモソーセージは、主原料の「魚種」にこだわり、丁寧に混ぜ合わせるホモジナイズ製法で、豊かな弾力となめらかな食感に仕上げた魚肉ソーセージです。素材の味わいを生かす味付けと長い歴史が培った製法・技術で作り上げています。

70年間、変わらない味(食味食感を軸にした品質)・変わらない装い(パッケージデザイン)を守り続けてまいりました。

~ホモソーセージは、ホンモノのソーセージと言われるようにありたい~

昭和生まれの「ホモソーセージ」は、平成、令和と移り変わる時代の中で数々のご縁に恵まれ、みなさまのご家庭に登場の機会をいただきました。

一般的に、長く続くものに対して「ホンモノだね」と評価をいただくことがあるかと思います。

時を経ても古びることなくきらめきを持つものや、長きにわたり継続する意思そのものにこのような評価をいただけると我々は考えております。

「ホモソーセージも価値あるホンモノでありたい」という思いを胸に、これからもお客様に寄り添う姿勢で、伝統の味「ホモソーセージ」を食卓へお届けしてまいります。

  • ホモソーセージの歴史

1954年(昭和29年)、丸善は鮪を主原料とした魚肉ソーセージの製造を開始しました。当時の調味方法は、現在にも継承されており、香辛料をなるべく控えめにし、魚の味を活かした味付けを守り続けています。

昭和40年代から、主原料としてすけそうたらを使用するようになり、原料の特長を活かしてかまぼこのような弾力を追求し、その食感は現在も特長としています。

現在でも、豊かな弾力のすけそうたらに、魚の旨みを持つ鮪を加えることで、ホモソーセージならではの味わいを表現しています。

また、ホモソーセージに使用している「豚脂」は、ひとつずつ人の手で検品し、工場でミンチにして生地に混ぜ込んでいます。ほのかな自然な甘みを生み出すために、昔から手間暇を惜しまないこだわり製法のひとつです。

  • ホモソーセージの「ホモ」とは

ホモソーセージの「ホモ」は、英単語の「Homogenize」(ホモジナイズ・均質化する)が由来です。
魚のすり身全体が均質になるよう、生地を丁寧によく混ぜ合わせている事から名付けました。
魚のすり身を均質に混ぜ合わせ、いつお買い求めいただいても品質が良いという意味を込めております。

ホモソーセージ ブランドサイト
https://homoso.mrz.co.jp

株式会社丸善
https://mrz.co.jp/

1945年に東京上野で創業し、ホモソーセージ・チーかま等を製造販売する食品メーカーです。

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