塩桜バゲット&桜ルビーショコラ

ヒルトン東京のプレスリリース

【2019年3月4日】ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人マイク・ウィリアムソン)1階「ショコラブティック」内ブーランジェリーコーナーでは、3月8日(金)より4月30日(水)までの期間、塩漬けした桜の花びらを練り込んだ『塩桜バゲット』や、バター香るサクサクのクロワッサンの中に、桜とルビーチョコレートのフィリングを忍ばせた『桜ルビーショコラ』を¥250~にて販売します。更に期間中はアウトドアにも最適な『塩桜バゲットのロービーサンド』も¥750にてご用意いたします。

塩桜バゲット

明け方のパリのパン屋さん – 焼きあがったばかりのパンの芳ばしい香りが辺りに漂い、思わず幸せな気持ちに包まれます。パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッド・ベーカー湯田が作るパンは、海外のゲストからも「本場の味よりおいしい!」との声が上がるほど。現在ホテル1階「ショコラブティック」の一角で展開しているブーランジェリーコーナーでは、ベーカーこだわりの食パンやバゲット、ヴィエノワズリーやサンドイッチなど約20種類を販売しており、人気のパンは午前中に売り切れるほどです。

上質な小麦と塩を用い、18時間低温発酵させることにより、粉の風味を最大限引き出し、カリッともっちりのバランスが絶妙なバゲットは、シンプルだからこそベーカーの技が光ります。生地に塩漬けした桜の花を練り込み、中はうっすら桃色に、鼻を近づけるとほのかに春の香りがする塩桜バゲットは約16㎝のスモールサイズで販売します。また、塩桜バゲットに合わせてご用意するのは溢れんばかりに詰め込んだローストビーフに西京味噌、塩漬けの桜、マヨネーズで作る特製ソースを和えた新作バゲットサンドイッチ。食べやすいサイズでランチや行楽シーズンのお供にもお薦めです。

その他にも「ショコラブティック」では、ヴァローナのドゥルセを用い、クロワッサン生地をクグロフ型で焼き上げる『キャラメルショコラの王冠』(¥1,100)や『北海道小麦のモチモチ食パン』(¥640)、『生ハムとブリーチーズのバゲットサンド』(¥780)など、約20種類を常時販売しています。
                         

ショコラブティック

桜ルビーショコラ

 

塩桜バゲットのロービーサンド

【春コレ・ブレッド「塩桜バゲット、桜ルビーショコラ」概要】
販売店:                      ショコラブティック(ヒルトン東京1階)
販売期間:                  3月8日(金)~4月30日(水)
営業時間:                  ショコラブティック 9:00am – 8:30pm
アイテム&料金:         塩桜バゲット¥250|桜ルビーショコラ¥370|塩桜バゲットのロービーサンド¥750 (税金込み)
ウェブサイト:                https://www.hiltontokyo.jp/

 

ベーカー湯田剛史

ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に新レストランフロアTSUNOHAZUのオープンに合わせて入社。ペストリー部門のヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。常にパンの呼吸とゲストの声に耳を傾ける、そして改善し続ける事を大切にパン作りに励んでいます。

 

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