夏休み、子どもたちに「豆苗を育てる・収穫する・食べる」の体験を提供。家庭料理テイクアウトの「マチルダ」、“村上農園” 協力のもと体験型イベントを開催!

いつもの食卓に、気軽に・楽しく・おいしく「食農教育」の機会を創出

株式会社マチルダのプレスリリース

「子どもが無邪気でいられる社会を創る」をミッションに、街に溶け込む新しい中食サービス「マチルダ」(以下 マチルダ)を提供する株式会社マチルダ(本社:東京都江東区、代表取締役:丸山由佳、以下 弊社)は、発芽野菜の生産・販売を行う株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下 村上農園)の豆苗提供協力のもと、夏休みに合わせ、「豆苗を育てる・収穫する・食べる」の体験ができるコンテンツ「おいでよ、マチルダキッズ! 自分で育てて食べるプロジェクト」(以下、本プロジェクト)を子ども向けに提供することをお知らせいたします。

弊社と村上農園は、本プロジェクトにより「豆苗の生長を見守り、自分の手で収穫し、家族みんなでおいしく食べる」という体験を通した食農教育*の機会を提供します。

本プロジェクトは、2024年7月12日(金)12:00より、マチルダ公式LINEの応募フォームより応募を受け付け、先着200名に無料で提供します。

* 食農教育とは、食が持つ多様な役割の大切さを伝える「食育」に「農業」を掛け合わせ、農業活動に関する知識・体験も含んだ学びを提供することを指しています。いのちの大切さや自然を想う心、自分で考える力などを養うことができるとして、近年注目されています。(参考)JAグループ/食農教育とは?Webサイト:https://life.ja-group.jp/education/description/

マチルダ×村上農園が「子どもたちの毎日をもっと豊かに」の想いで一致。今年の夏休みは「自分で育て、みんなで食べる」特別な体験を。

弊社は、家庭料理のテイクアウトサービス「マチルダ」提供開始以来、日々の献立や季節のイベントなどを通し、子どもたちの日常を楽しくするさまざまな仕掛けに取り組んでまいりました。

一方、設立45年を超える村上農園は、豆苗やブロッコリー スーパースプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜の生産、販売を中心に、消費者のこころとからだの健康促進に貢献してこられた企業です。

今回のプロジェクトは、マチルダと村上農園の『子どもたちの毎日を、「食」を通じてもっと豊かにしたい』という想いが一致したことにより実現しました。豆苗は、調理後に残った根を水に浸けておくだけで、新しい芽が伸びて再収穫することができます。豆苗をご家庭で育て、収穫し、その豆苗を使うメニューをみんなで食べるという一連のプロセスを体験することにより、「食卓に並ぶ野菜はどのように収穫されているのかな?」「自分が収穫したものを家族が喜んで食べてくれると嬉しいな」など、日常生活では得づらい食農教育の機会とすることを狙います。

また、プロジェクト開催日のごはんの容器を豆苗を生育する容器として再利用する、豆苗の育て方のポイントやレシピ、豆苗と同じく「再生栽培」ができる野菜について紹介する「マチルダこども新聞」を添付するなど、さまざまな学びのきっかけを提供する予定です。

弊社は、今後も、想いを共にする企業様・サービスとのコラボレーションを積極的に行うことで、子どもたちに提供できる価値を拡大してまいります。

本プロジェクト お申し込み方法

本プロジェクトは、マチルダの公式LINEアカウントよりアクセス可能な応募フォームからお申し込みいただけます。詳細については下記「マチルダだより」よりご確認ください。

・お申し込み方法はこちらよりご確認ください:https://matilda.kitchen/blog/sodateru_pj1

・受付期間:2024年7月12日(金)12:00 から 7月19日(金)12:00まで

・定員:200名(先着順)

※本プロジェクトのお申し込み受付は先着順のため、お申し込み締切日より早い場合にも、200名の定員に達した時点で申し込み受付を終了いたします。

※応募には、マチルダ公式LINEアカウントの友だち登録が必要です。また、お申し込み締切日までに一度以上マチルダをご利用いただく必要がございます。

子どもを主役にするコンテンツとして「ごはん」を提供する「マチルダ」の詳細について

弊社が提供するマチルダの「今日の夜ごはん」は、子どもたちの日常を少しでも楽しく、ハッピーにするコンテンツです。700種類以上の献立とステーションでの受け取り体験によって、マチルダで受け取る夜ごはんが子どもたちにとって楽しみなコンテンツになることを私たちは目指しています。本プロジェクトもその一環で取り組んでいます。

今日のごはん、明日のごはん、来週のごはんが楽しみになることで、子どもたちが日常に楽しみを見つけられる。そんな日常の体験を作ることを通して、マチルダは、「こどもが無邪気でいられる社会を創る」というミッションを実現します。

<700種類以上の楽しい献立>

マチルダには現在、700種類以上の献立があり、毎週3〜5品の新しいメニューが登場しています。季節のイベントごとの盛り付けやメニュー、違う国の文化や社会課題などを知るきっかけを作る献立など、子どもたちの「楽しい!」「食べてみたい!」につながる“コンテンツとしての「食」体験”を提供しています。

別添えのソースやドレッシング、スパイスも充実させ、家族のなかで味付けの好みが異なる場合でも、みんなで「おいしいね!」の気持ちをシェアできるようになっています。

献立への感想やご意見、リクエストはLINEで10秒で送信可能。ユーザーからの評価は毎日会社全体で確認し、献立・調理の改善につなげています。また、毎月「マチルダだより」で「ベスト・ワーストごはん」として公開し、改善に向けた取り組みを共有しています。

・マチルダだより:https://matilda.kitchen/blog

<ステーションでの受け取り体験>

現在、東京都内を中心に13箇所に設置されたステーションでは、子どもたちを主役に、「キッズレビューイベント」「おつかいチャレンジ」などのさまざまなイベント・企画を実施しています。2024年7月から久我山にて、非直営型ステーションでのお渡しも試験運用中!

マチルダはオンラインで献立やイベントなどの情報を確認可能で、注文やサポートもオンラインで完結しますが、オフラインでの接点の体験を充実させることも重要視しています。工夫を凝らした献立はもちろん、マチルダのステ ーションでのごはんの受け取りやステーションスタッフとのコミュニケーション、配布物をきっかけにした食卓での会話、企画に参加した思い出などのオフラインで提供するコンテンツも、「こどもが無邪気でいられる社会を創る」のミッション実現に繋がると信じています。

・ステーションの場所はこちらからご確認ください:https://matilda.kitchen/stations

マチルダのご利用方法について

注文は全てLINEで完結し、ご家庭に合わせた頻度と量で、日替わりの家庭料理を受け取ることができます。当日の注文も数量限定で各日7:00~13:00まで承っており、一食分から気軽にご利用いただけます。

・ご利用はこちらから: https://matilda.kitchen/

村上農園 会社概要

・設立:1978年1月

・代表者:代表取締役社長 村上清貴

・売上:90億9,400万円(2023年12月期)

・事業内容:ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売

・事業所:本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)

・関連会社:株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)

・加盟団体:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)

・コーポレートサイトURL:https://www.murakamifarm.com/

株式会社マチルダについて

・所在:東京都江東区辰巳2-4-4 Imas Canalside
・設立:2021年1月27日
・代表:代表取締役 丸山由佳
・事業内容:家庭料理のテイクアウトステーション「マチルダ」の開発及び運営
・コーポレートサイトURL: https://matilda.kitchen/about

本件に関するお問い合わせ先

取材や提携のご連絡は、pr@atmatilda.com までご連絡ください。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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